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「原子力の輝かしい社会」というマトリックスからの脱却

2012.12.31 06:06|原発・放射能・原子力
カレイドスコープjさんより転載



「原子力の輝かしい社会」というマトリックスからの脱却

20121203-1.jpg



「人は見たいものだけを見て、信じたいものだけを信じる」。
人々が背を向けたくなるような嫌なこと、取るに足らないと見過ごしてしまうようなことにこそ、真実が隠されている。
だから常に謙虚でありたいものです。


否定する世界:日本の核災害の過小評価
A World In Denial: Underestimating Japan’s Nuclear Disaster
リチャード・ウィルコックス  2012年11月30日

この記事は、リチャード・ウィルコックスという社会科学的な観点から環境問題にアプローチしている学者によって書かれたものです。彼は東京の多くの大学で教えています。

福島第一原発事故の後、起こっているさまざまな不可解な事象について、全体論の観点から、あるいはシステムという切り口から捉えなおしています。



記事中のテキストリンクや補足説明、および補足説明のためのyoutubeなどの動画は、管理人のほうで付け加えたものもあります。原典の記事にはありません。





(ここから記事全訳)

認知的不協和(cognitive dissonance)


認知的不協和(cognitive dissonance)

自分が信じていたことや、自分が想定していたことが、新しく出てきた情報によって否定されたり、挑戦的な新しい情報に直面したとき生じる心理的な葛藤について、ほとんどの人は、そうした情報を拒絶したり、こじつけの解釈をしたり、あるいは、新く出てきた情報を避けてしまったり、触れることを避けたり、「そんなことなどありえない」と思い込むことによって、世の中に対する自分の理解が正しいと思い込もうとします。

動画で理解する認知的不協和(cognitive dissonance)
心理シリーズNo.25 現実から目を背けるな「認知的不協和」


【参考】認知的不協和とは




私は死者を見る。まるで生きている人のように歩き回っている。
彼ら(死者)は、お互いには見えない。
彼ら(死者)は自分が死んでいると思っていない。
第六感 The Sixth Sense

私は内的には、ただの人間に過ぎない。
I’m only human on the inside.
The Pretenders

毎日、福島原発事故のとても悲しく、不安にさせるようなニュースが流れてきます。
福島の人々は、この悪夢の矛先を受けて苦しんでいます。

しかし、東京の飲料水が放射能汚染されていることも、紛れもない事実なのです。
それほど多くはないにしても、ほんのわずかの放射線でも害を引き起こすことが分かるでしょう。

日本の政府は、東京圏内と東京の北東部の水道水の多くにセシウムが含まれているのを観測しました。

2012年の1月から3月まで、東京(の水道水)から、1キログラム当たり0.0071ベクレルのセシウム134とセシウム137が測定されました。

2012年4月~6月の間は0.0049ベクレル/kg
2012年7月~9月の間は0.0053ベクレル/kg
が測定されました。

このことは、(放射能の)量は少ないが、問題は何も解決していないことを示しています。

なぜ放射能が確実に減少していかないのか、福島第一原子力発電所から放出されている放射能レベルのほかにも、生態学的要因、かつ季節変動要因があるのかも知れません。

フランスの放射線モニタリング・グループ、ACROの調査結果を仔細に読み込んでみるべきです。
ACROは、福島県と他県での水、土壌、ハウスダスト、人(子供)の尿から計測される放射線の量を発表しています。
アクロ(acro)による日本の放射能モニタリング結果 (2012.07.12)


千葉県松戸市の子供のケースを除いて、東京都内と東京郊外の子供の分析結果のすべてで放射能汚染は見られなかった。
(管理人注:あくまでもACROが検査した子供に限ります。全員を検査したわけではありません)

福島第一原発から、それほど離れていないところでは、環境中に大量の放射性物質が放出されてから1年以上経過しても、今なお、尿から放射性物質が検出されている子供たちがいます。

これは、特に福島県、そして宮城県との境、栃木県との境で見られるケースです。

こうした汚染は低レベルですが、長期間残るものです。

宮城県の栗原において、尿から放射能が検出された子供たちは、すべて農産物を食べている農家の子供たちです。
尿から検出されたセシウムの汚染レベルは、1.68ベクレル / リットルから 2.5 ベクレル / リットルです。



もちろん、ACROによって測定されていないストロンチウム、プルトニウムおよびトリチウムのような現在の放射能の危険な形態というものが存在するのかもしれません。

関東東北部、そして東京圏の人々は、絶えず水や空気から低線量の被曝を受けています。
文部科学省 環境放射能レベルのモニタリング結果

生態循環と季節変動要因によって、放射能は場所によっては、減衰したり、異なる程度に流れ出て行きます。

側溝や低地の泥濘地で発見されるホットスポットは、一時的なものなのか、長期間にわたるものなのか分かりませんが、いわゆる「塵の中に潜む悪魔」を生み出すのです。


悪魔とディープブルーの海の間で

情報が不確実だったために、大多数の人々は、自分がいったいどんな状況に置かれているのか知らされないままでした。
また、救援を求め、身の安全を図るため、いったいどこに行けばいいのか知ることもできませんでした。

多くの人々は、企業の所有物になっている主流メディアが流す情報を取り入れてはいるものの、私には、ほとんどの人が、そうしたメディアから聞いたことを深く信じていないように思えるのです。

それにもかかわらず、もっと多くの力強い声によって、大衆の信念は形成され、結局、何でも信じ込んでしまうようになってしまうのです。

そうした企業のメディアが流すニュースの背景には「金」という存在があり、効果的なプロパガンダが作り出されているのです。

リベラルな媒体と観られている日本の朝日新聞が、まるで“WHOの売春婦”であるかのように、忠実に彼らにひれ伏して、WHOの言うままを報道しているという事例を取り上げてみましょう。

(管理人:
海外の誠実な有識者の記事では、こうした表現がよく見受けられます。
日本のメディア、それはNHKも含めて海外では、まったくといっていいほど、信用されていないし相手にされていないのです。

このことは、日本のメディアが海外向けと国内向けに書くことが違うことからきているのです。日本のメディアは、破廉恥な情報のダブルスタンダードを平気でできるのです。

まだ、意図的に誤報を流し、国民を暗闇に引きずり込もうとしているのですから、そうした凶悪マスメディアに対しては、刑事罰の適用も視野に入れて、きちんと処罰できるような法律を作るべき段階まできてしまっています)

朝日新聞は、福島原発災害による危険な健康への影響を著しく軽視しているWHO報告について報道しました。(下の囲み記事)


甲状腺被曝、最高1万2千ミリシーベルト WHO報告書
(朝日新聞  2012年12月1日)

【大岩ゆり】
東京電力福島第一原発事故の復旧作業で、最高1万1800ミリシーベルトの甲状腺被曝(ひばく)をした作業員がいたことがわかった。

一般的に甲状腺がんのリスクが増えるとされる100ミリシーベルトを超えた作業員は少なくとも178人いた。
東電はこれまで、作業員の甲状腺被曝の詳細を公表しておらず、世界保健機関(WHO)の求めに応じて報告していた。

東電はWHOに対し、作業員のうち、全身の内部被曝線量が比較的高いと考えられ、甲状腺被曝線量検査を受けた社員や関連企業などの社員522人のデータを、年齢などの個人情報を除いて提供した。

近く公表されるWHOの報告書によると、1万ミリシーベルト超は2人、1万~2千が10人、2千~1千が32人、1千~500が50人、500~200が69人、200~100が15人いた。

全身の場合1万ミリシーベルト超の被曝は致死的だが、甲状腺局所の被曝線量は影響が少なく、急性症状はほとんど起きない。

東電によると、最高の1万1800ミリシーベルトの被曝は、30代の東電社員。全身の外部・内部被曝線量も最高の678.8ミリシーベルトだった。健康影響はこれまでみられず、原発以外の部署で働いているという。 続きを読む



Enenews.comの編集者は、Fairewindsを主宰する技術者であるアーニー・ガンダーセン氏を尋ねて質問しました。
「ガンダーセンさんは、WHOを信頼していますか?」

彼の答えはこうでした。


ガンダーセン氏:

おそらくWHOは、放射能の降下量と放出量を低く見積もっているので、このような、あまりにも低すぎる放射線への曝露を考え出したのだと思います。
私は、このデータは信用できません。

また、WHOは、原発作業員が取り込んだ放射能の総量から、ホット・パーティクルと体内取り込み分を省いているのではないかと推測します。

同じことが、スリーマイル島で起こりました。
悪い仮説は「低い曝露」を作り出すものです。(下の英文記事)

Gundersen on WHO: I don’t trust their data — Garbage in, garbage out — I suspect hot particles and internal emitters are omitted, and radioactive releases underestimated
WHOについてガンダーセン氏の見解:
「私はそれらのデータ(ガーベージイン・ガーベージアウト)を信頼していません。
私はホット・パーティクルを疑います。また、体内への取り込んだ放射能放出体の量が省かれています。
WHOは、放射能の放出量を過小評価しています。



アーニーは、面白い句「GOGO」を使って語りました。
GOGOとは、「garbage in garbage out」(→ガラクタを入れればガラクタが出てくる)という意味です。

(日本の官僚や御用学者は、まさにこれです。一度間違うと自分の力ではリカバリーできないのが彼らの特徴です。だから、彼らは生涯、間違い続けるのです。元が嘘なのですから)

根拠の薄弱な仮説や不完全なデータを使って物事を始めれば、得られる結果も間違っているということです。ふぅっ。

朝日新聞のニュースは、原子力推進派の歴史やアジェンダを精査することなく、WHOの調査結果を繰り返しているだけです。(下の囲み記事のように)

朝日新聞は、他にも選択肢があるのも関わらずそれを無視し、ひたすら原子力推進派の仮説を受け入れているのです。

WHO forecasts no significant increase in cancer patients in Fukushima
(朝日新聞英語版  2012年11月25日)
「WHOは、福島ではガン患者の著しい増加はないと見ている」



一方で、市民活動家は、ときとして極端から極端に走り、自分たちの見解以外には、科学的な分析やエビデンスもなし、ほとんどの場合、事例証拠さえもなしに自分たち主張の基礎にしているのです。

芸術家グループの一員である、ある善意の女性は、彼女の「東京でも放射能が原因で、“おそらく”気分が悪くなっているのだ」という仮定と、(実際に放射能降下物を計測して作成した)放射能汚染地図との間に齟齬があるにも関わらず、「東京でも放射能被害者が出ている」ということを一般的な話にしています。

「月はグリーンチーズでできている」と言ったところで、意味がないのと同じです。

公を適切に教育しなかったために、批難のほとんどがメディアのオーナーである企業に降り注がれている一方で、私たちは(独立系の)代替メディアに注意深く目を通し、「もう一頑張りして」必ず真実を見つけなければならないのです。

もちろん、私たちは、ロスチャイルド・メディア帝国の何兆円もの予算を持っているわけではないし、「こっち側の」Fox、CNN、BBC、PBS、CIAを持っているわけではありませんが。


DNA-ocide

ポール・ジマーマン著の必読の書、「入門  詐欺芸術」(管理人の勝手なタイトル付け)(A Primer In The Art Of Deception)の中に、こう書かれています。


初めて原子力の世界に進出した人々は、自分たちの探求を進めるごとに、毒の種子を原子力の世界に運んでしまったことに気がついていなかったのです。

地球という惑星上に、原子力(エネルギー)を放出するということは、自然の法則を犯すことになるのです。


ジマーマンは、生物が環境中の放射能レベルに、どのように順応したかについて書いています。

しかし、原子爆弾の実験や、劣化ウラン弾、原子力発電所から放出される人工的なより高い電離放射線レベルは、有機体の組織における化学結合を破壊するほど強烈なものです。

【参考記事】Rense.com
No Safe Dose - Japan's Low-Dose Radiation Disaster   By Richard Wilcox」の19 - 20

ジマーマンは、エリートの決定権者が、核の危険を知らないまま核技術の使用を許可してしまったか、あるいは、世界の人口を選り分けるために、意図的に放射能を拡散しているに違いない、と主張しています。

多数の研究は、ごくわずかの放射線であっても健康にとっては危険であると指摘しています。

ある専門家は、「かなり厳格に研究された恐るべき報告によれば、疫学データは、0.1シーベルト(100ミリシーベルト)以上では、晩発性のガンが発生するリスクが過分にあることを実証している、というほぼ普遍的に容認された見解がある」と言っています。

【資料】「福島で放射性降下物に遭遇したすべての人々が、おそらく甲状腺になんらかの問題を生じることになる」-すでに東京でも、多くの人が問題を抱えている
Watch: “All who met with Fukushima’s radioactive fallout are probably to have some problem with the thyroid” — Many in Tokyo already with problems



科学者たちは、「まさに、最低レベルの放射線でさえ、生命にとっはて有害である」と、ケンブリッジ哲学協会の生物学レビューの中で結論付けています。

46の広範な分析結果報告(過去40年以上にわたって公表されてきた研究)を通して、サウスカロライナ大学とパリ第11大学の研究者は、低レベルの放射線、自然環境中の放射線が、たとえ少ない量であっても、いくつかの健康測定で見られるのと同様に、DNAに良くない影響を与えるということが統計学的に高い有意性を持っていることを発見したのです。



さらに、ワシントン・ブログは、原子力発電所から(の放射能)の放出から、中東戦争で米軍が使用した、いわゆる劣化ウラン弾に至るまで、低線量の危険性に関する包括的調査の報告を提示しています。

これらの現実は、特に福島地域の人々に健康被害が生じているという報告が増え続けていることから見ても、確立されていると見ています。


排水路で取り囲むこと一1ヶ月当たり3000億ベクレル

福島第一原発の敷地内から、いまだに放射能が放出されているということは、生態や人間の健康にとって、良い兆候ではありません。

NHK(日本政府の報道ステーション:原文ママ)は、「地下水が原子炉建屋内に流れ込んでおり、放射性物質で汚染されている」というニュースを流しています。

「東京電力は、その水を集めて、汚染除去タンクに貯蔵しようとしています。東電は、この汚染された水が太平洋に漏れ出ていることを否定しません」。(NHKの報道)
【資料】サウスカロライナ州立大学HPの記事

東京海洋大学の海洋学者、神田穣太氏は、「福島第一原発は、1ヶ月当たり0.3テラベクレルを周囲に漏出させている」と計算しています。

20120523-18.jpg


【参考記事】東京湾のホットスポットは福島第1原発沖を超えた(2012.6.6up)
【資料】ワシントン・ブログ「46の研究のメタ調査: 最低のレベルの放射線さえ人間の健康にダメージを与える」


アメリカの科学者、ケン・ビュッセルは、
「そこが放射能の出所だ。
東電は、原子炉を広範囲に冷やしているが、その水をポンプで汲み上げて汚染除去を施したり、建屋内に漏出させながら、水のいくらかは海に戻ってしまっている。

原子炉の冷却に使った水をすべて回収できているわけではない」と述べています。

【参考記事】
終わらない汚染 : 福島県沖 : 続く放射性物質の放出(2012.11.1up)
福島第一原発の海洋汚染はチェルノブイリの一桁上(2011.6.16up)


ケン・ビュッセル(Ken Buesseler)氏はウッズホール海洋生物研究所の研究員。

ウッズホール海洋生物学研究所は、単一の研究所としては最多のノーベル賞受賞者を出している研究機関)

ケン・ビュッセル氏は言います。
「…しかし、海洋については、チェルノブイリを越える衝撃だ。
いくつかの放射性各種の値は、チェルノブイリからもっとも近いふたつの海、バルチック海と黒海で1986年に記録された最高レベルの値より、少なくとも1桁高いレベルだ」。

ケン・ビュッセル氏は、震災後の2011年6月、仙台市若林地区にある波分神社を訪れています。
20121203-2.jpg
(Photo by Ken Kostel, Woods Hole Oceanographic Institution)



これは、日米2人の評判の高い海洋学者の両方ともが認めている信じられない意外な新事実です。

「放射能を含んだ水が海に流れ込んでいることは、疑いのないことです。
東京電力の矛盾した説明にも関わらずおそらく故意に水が流されている」
と語っています。

独立した調査が許されていないので、我々は殺人調査を担当して、まるで犯人探しをしているようなものです。
真実は少しずつ漏れ出しているものの、相変わらず第三者が立ち入ることはできません。

これは、単に法律の関係や学術的な関係からではありません。
現場の状況に近い、ある一人の原子力技術者は、後々になって水道水を汚染するのではないかと心配しています。

【関連記事】
海は、まだ福島放射性降下物の被害を被っています

Ocean still suffering from Fukushima fallout

福島第一原発から、いまだ放出されている放射能に加えて、3.11の最初のときに放出された放射能は、環境汚染の典型的な結果をもたらしました。

福島県だけが、この恐ろしい結果に直面しているというわけではないのです。

1通の科学報告書は、(福島第一原発の)海岸線沿いに南に70km行ったところで、沿岸の沈殿物の中に放射性セシウムが、(海の土の)粒子の中に結石生成しており、これがほとんど取り除くことができないことが分かったと報告しています。

【関連記事】トップクラスの科学者は、汚染水が福島原発から「活発に海にくみ出されているのではないか」と示唆している ロイター
Top scientist suggests contaminated water is “actively being pumped out” into ocean from Fukushima plant -Reuters

さらに、福島県南隣の茨城県では、霞ヶ浦(東京のちょうど60km北東にある湖で、茨城県の約100万人に飲料水を供給している)の水そのものに放射性セシウムがあるかどうかは分かりませんが、確かに汚染された泥は含んでいるのです。


霞ヶ浦と、それに繋がっている川から採取した泥のサンプルには、5,200ベクレル/kg以内のセシウム134とセシウム137が含まれていました。

1年前に調べたときは最高500ベクレル/kgでしたが、今年の2月には最高で5800ベクレル/kg、7月には最高で4800ベクレル/kgでした。

霞ヶ浦の湖底から採取された泥には、97ベクレル/kgから520ベクレル/kgまでのセシウム汚染が見られました。

これは、今年2月に記録された最高1300ベクレル/kgよりは低い値ですが、1年前に最初に湖底をモニタリングしたときに出た340ベクレル/kgより高い値です。



【関連記事】
福島核災害:プラントの汚染水貯蔵タンクはスペースを使い果たしている

Fukushima Nuclear Disaster: Plant's Contaminated Water Storage Running Out Of Space

この放射能の量は、福島と比較すれば低い値かもしれません。
たとえば、福島県庁の南東2kmの灌漑用水路の土から515,000ベクレル/kgの放射性セシウムが検出されました。


【関連記事】
日本の専門家:「福島からの汚染物質が海岸の堆積物に固着化してしまっている」

Japan Experts: Contamination from Fukushima “is almost irreversible” in coastal sediments


福島第一原発から規則的に放出されている放射能のホットパーティクルは、1100kmも離れた場所に風に乗って運ばれるものでしょうか?
だとしたら、それはどんな形で現れるのでしょうか。

放射能を含んだ茶葉は、日本の南西部のもっとも遠い場所でも見つかっており、鹿児島県の茶葉からは80ベクレル/kgのセシウム134とセシウム137が、静岡県の茶葉からは40ベクレル/kg、東京都と境を接している埼玉県の茶葉からは120ベクレル/kgが、それぞれ検出されています。


【関連記事】
鹿児島で生産された茶葉からの80Bq/kgのセシウム

80 Bq/Kg of cesium from tea leaves produced in Kagoshima



身震いするような事態

しつこい放射能問題に加えて、日本は次の巨大地震の危険の中にあります。

幸いなことに、もし巨大地震が起きても、2つ以外の原子炉はシャットダウンされているので、3.11のときよりは大分安全な状態になってているということです。

(※5、6号機以外は、すでに破壊され、炉心が溶融してしまったので、水素爆発の危険は少なくなっている、という意味でしょう)

最近の地震学の報告書は、次のように警告しています。


(次の)地震の大きさが小さいという可能性はあるものの、日本はマグニチュード10の地震に備えるべきです。

万一そのような規模の地震が発生すれば、地下での破壊は20分から1時間程度は続くでしょう。
それは、(地下での)揺れが収まる前に、津波が海岸を襲ってくることを意味しています。

もし、日本海溝から環太平洋火山帯に沿った千島からカムチャツカまでの3,000kmに及ぶ海溝が60mずれるのなら、それはマグニチュード10の地震に匹敵することになる。

【関連記事】
研究者は言う:「日本はマグニチュード10の地震という最悪のケースに備えるべきだ」

Researcher: Japan should prepare for worst-case magnitude-10 earthquake


研究者たちは、「こんなこと、当たらないほうがいいに決まっている」と強調します。

3.11のマグニチュード9の地震は、「9」ではなく「8」だと思われていたくらいですから、私たちは、もう驚くことはないのです。

時間は貴重で、“Nukushima”(管理人:nuclearとFukushimaをかけているらしい)の被災地を東電がきれいにするまでは時間がかかります。
また、除染活動の妨げになるような大きな地震が起きる可能性は大きいのです。

損傷を受けている燃料プールから核燃料をすべて取り外すには、あと数年はかかるとされ、原発を完全に廃炉にするまでには、40年がかかると見られています。

核産業と従順な大衆は、洞窟の中に押し込めることができない火を噴く怪獣を作り出してしまいました。

事故のわずか1年後に、30,000人もの原発労働者が福島第一原発で深刻なレベルの放射線被曝に晒されたと見られています。

東電は必死で作業員をリクルートしようとしています。
東電の計画では、1年に2~3度、福島第一原発で作業に従事してもらうために、10万人の原発作業員が必要になるということです。

この政策が提案されたのは、福島原発の状況が悪化しているため、作業員に作業を断念させていることからも分かります。

【関連記事】
福島、あれから1年。危険にひんしている原子力作業従事者と市民

Fukushima One Year On: Nuclear workers and citizens at risk


ポストモダニズム的な「事後否定症候群」

私が日本で教えている大学の学生たちは、現実を否定し、福島のことについては話したくないようです。
何人かの学生は原発推進派のプレゼンテーションさえするのです。

確かに、多くの学生は、核の危険性が身に滲みており、原子力に批判的な態度を示していますが、他の学生たちは、「なるようになってしまった」という宿命論者的な態度を見せるのです。

何人かの学生は、福島やその近くで暮らしている両親が、現在の状況について心配したり、怒りを持っていると私に話してくれました。

しかし、もし東京にいるごく平均的な人たちに、この問題について訊ねたら、おそらく肩をすくめるでしょう。

人々は、悪いニュースを続けざまに知らさせたり、自分の鼻を放射能の破片の中でこすったりすることは好むところではないのです。

人々がそう感じるか、あるいは、マスメディアが、人々がこの問題から(自分とは関係がない)はるか遠くにいるものと信じ込ませることができれば、「心配するには及ばない」と自分を納得させてしまうのです。

「現実逃避」と「気晴らし」が、このゲームの名前です。

日本のテレビ・バラエティーショーは、自己愛的、自己中心的、幼稚であり馬鹿げていて、多くの場合、中身のないナンセンスと評してもいいでしょう。

レベルの低い卑屈な社会を創りたいというなら、これもいいでしょう。
しかし、こんなことを長く続けるのは良くないことです。
民主主義は、見識があって博識の市民によってのみ繁栄するのです。

日本の、この状況は、多くの国でも同様に見られることです。

生命にかかわるような危険が目前に迫っているというのに、どのようにして、社会がそんなにも自己満足的になってしまうのかを理解する心理学的次元とは、いったい何でしょう?

綺麗だが、踏みつけられながらも人を騙すような蛇のごとく、その毒歯から出された毒液が、犠牲者にとっては致命的になりえるのです。

私たちの認知的不協和の実例は、ジャーナリストのデビッド・マクニール(David Mcneill)から来ています。

マクニール氏は、東京にいて、3.11の核災害を耐え抜き、皮肉を込めて、こう記しています。

「(東京でさえ本当に)危機的な状況にあった正にその週、私の家の近くのビデオ店の勤勉な店員から電話があって、『お借りになったDVDを、まだご返却いただいていないのですが』と、私がそれを忘れていたことを教えてくれたのです」。

日本は、原発事故で屈服させられるような目に遭っているのに、普通にジビネスが行われていたのです。

政治評論家のディーン・ヘンダーセン(Dean Hendersen)は、こうした日本人の行動様式の歴史的な側面に注目しています。


現人神(あらひとがみ)としての天皇、その名において犠牲を払う必要があることを人々に教化することによって、日本人は、この地球上において、もっとも搾取される人々になっているのです。

長時間労働し、彼らを監督する人間に決して問うことはなく、社歌を歌い、就業後になれば、社員連れ立って酒を飲みに行くのです。

このファシズムに抵抗でもしようものなら、即座に「反日本的」という烙印を押されてしまうのです。

この“犯人”には、精神障害があると思われます。

たいていの日本人は、この「公」の脅威に挑戦することより、自分の感情を押し殺す方法を学習したのです。

【関連記事】
NHKのドキュメンタリー:福島第一原発の原発作業員の労働条件が悪くなっているため、作業員がやめていく。この会社は、一人の作業員も採用できていない

NHK Documentary: Recently deteriorating working conditions at Fukushima plant causing workers to quit — Company hasn’t been able to recruit a single employee



核災害に結びついた文化的土台については、ショーン・オドワイアー(Shaun O’Dwyer)教授によって説明されます。この人は現代の儒教を研究している人です。


戦後の日本、そして東アジアの支配(それは、間違いなく儒教から来ているのですが)において、二つの重要な習慣的な態度があります。

高い教育を受けた知的エリートによる官僚政治が正当化された政府の側には、パターナリズムが存在しています。

また、最近まで市民の(国への)忠義に報いたいという気持ちが、善を行おうとする指導者のモラルや知的能力への信頼に根ざしていました。

1960年代以降の日本の原子力政策は、この儒教の精神を持つ政策の最も高い部分を表しているに違いありません。

日本の不安定な化石燃料市場への依存度をゆるめ、輸出産業の育成を目的とした高品質の電力を供給するためのエネルギー政策を推進しようと、日本の官僚、政府、商工会の会頭、科学者は、原子力ムラで手を握り合いました。

政府の家族主義的な指導の下では、原子力によって、ある程度運営・維持されるという繁栄の将来展望を信じ、官僚の思慮の深さ、そして、このエネルギー源を安全に管理するという科学者の専門知識を信頼して、日本の大衆とマスメディアは、ひとつに結集したのです。

【関連記事】
核危機は、日本の儒教的な政治のカーテンを引き下げる

Nuclear crisis lowers curtain on Japan's Confucian politics

恐怖と向き合い、地震とともに暮らす東京の住民
A Tokyo resident on facing his fear and living with earthquakes




宇宙(学)論者は、より広い展望から、国際的な科学界が私たちを失望させ、「機能障害の科学」のプロモーターになってしまった、と述べています。


科学は、それぞれの専門や、下位の専門分科のなかにバラバラに(体系立てていなくて)入っていってしまっているので、もはや、変造された偽りのデータに対処できるほどの準備ができていない。

このために、科学は転換点を迎えているのです。

専門用語や私利的な政治のバリケードが、専門家が、より高い視点から見れば一目瞭然のことなのに、そうした高見から見ることを妨げているのです。

(管理人:
簡単なことを、不必要な専門語をたくさん用いて、意図的に分かりづらくしている霞ヶ関文学。

「メルトダウン」、「冷温停止」という言葉の意味をめぐって、ちょっとした論争が起こったように、自分たちが記者会見で説明に窮したときのために、何通りもの意味に解釈できるように曖昧さ残している東電文学。

最初から、他人にストレスなく伝えようといういう意思より、自分たちが追求されたときのことを第一に考えているので、いつまでも、ちゃんとした文章の一つも書けない似非エリート連中が、こうしたバリケードを張っているのです。

こうした人々は、全体像を見ることができる人から核心をついた指摘を受けたくないがために、自分たちの陣地(各論)に誘導しようとします。

そこでは、無用な専門用語、変造データが飛び交っているのです。
これは時間の無駄です。

これが、官僚、御用と言われている人々の常套手段です)


そのようなシステムは、“従来のものを超越してしまった人々”によって、外部から挑戦を受けることを嫌います。

また、指導的な当局は、そうした人々の言うことを自由気ままに、平気で無視してしまうのです。

広い視野から主張する勇気を示したり、現在の知識のバランスの取れた全体像、また、理論的な仮定を公平に比較すること、そして、利用可能な選択肢を示している大学は、ほとんどありません。

今日、そのような基礎的(当然で自明の)な標準を適用することによって、全体の評判を落としてしまう危険があるのです。

【参考記事】日本のマトリックスの内部
Inside the Japanese Matrix




核エネルギー(それは、世界の一次エネルギーの需要のわずか2.5%しか提供していない)は、かつて人類が試みたうちでは、もっとも危険な実験です。

狂気を終らせる時は、今なのです。

【関連記事】
【参考記事】科学は臨界点に差しかかろうとしている

Science’s Looming ‘Tipping Point’

消費を今より減らし、より少ない消費者集約的な形式で社会を再整理し、多くの代替エネルギー・スキームを実行していく中で、私たちは、この問題を解決することができます。


放射線から健康を保護するためにあなたができること

一般の人でも、放射能の危険を最小にする手段は、たくさんあります。

これらは次のものを使用することを含んでいます。

・硫黄
・マグネシウム
・食事中のファイバー
・フランスの粘土
・薬草(長いリストがあります)の解毒
・ヨウ素
・医薬の海草


さまざまな健康志向のサイトをネット検索してみれば、果物および野菜などの繊維質を備えた保健食を食べることが身体から放射線を排出する最良の方法に関係していることが分かります。

この際、あなたが消費しようとしているものすべてが、放射能が入っていないものでなければらないとは言わないことにします。

さらに、(放射能を体外に排出する)手助けになる多くの薬草や香辛料があります。

綿密で注意深く熟慮した上でネット検索したり、クロスチェッキング・データや結果、参照といったものを見ることで、放射能や体内に蓄積された有害な毒素から、どうやって自分を守ればいいのかについての理解を与えてくれると思います。

(管理人:これは、すでに多くの人がやっているデトックスと、ほぼ同じです)

私は、おいしい果物や野菜の多い食事をとり、様々なハーブティーも飲みます。
マグネシウム塩の入った風呂に入って、ストレスの多い一日が終ったあと、リラックスしてください。

リチャード・ウィルコックスは、社会科学、全体論的な展望からの環境問題の研究についての博士号を持っています。
彼は、東京の多くの大学で教えています。

福島第一原発災害を含む環境問題に関する彼の記事は、
http://richardwilcox99.blogspot.jp/ (表示されるまで多少、時間がかかります)
のアーカイブに納められており、Activist PostThe Intel Hub、そして Rense.comなどに定期的に掲載されます。

ウィルコックへのジェフ・レンスのインタビュー内容(音声のみ)は、以下のアーカイブに収納されています。
■音声のみ(英語のまま):
http://beemp3.com/download.php?file=17854108&song=05-11-12+-+HR3+-+From+Tokyo+-+Dr.+Richard+Wilcox%2C+PhD+-+Time+Running+Out+For+Japan+%26+
The+World


(ここで終り)




管理人:

核によるエントロピー増大によって、私たちは「カオス」に向かうように仕向けられている

この国では、信じられないことが起こっています。
これは、私の想像を超えていることです。

枝野経済産業大臣は、3.12から「ただちに」、「今すぐに」を繰り返してきました。

彼が嘘を言っていることなど百も承知(人によっては半信半疑)で、彼なりに国の威信を守るために、そう言わざるをえないのだろう、と国民は好意的に「騙されてあげていた」のです。

状況が落ち着けば、彼は真実を話し、(不可抗力的とはいえ)自らの罪を認め、国会議員として最後のけじめをつけるだろう、と思っていたのです。

ところが、現実はまったく反対で、経済産業大臣という原発行政のトップでありながら、福島第一原発に一度も行かないし、「冷温停止・収束宣言」を野田佳彦とともに宣言し、「2030年代には原発ゼロ」と言いながら、下北半島で新規原発の工事を再開させたのです。

さらに、何事もなかったかのように、彼は今度の選挙に立候補までしているのです。バリケードに囲まれ、SPを何人もつけながら。

これは、菅直人、細野豪志(この男は総理大臣になれると思っている)、野田佳彦も同じです。

この長い記事を最後まで読んだ人が、薄々感じていること-それは、「こんなカタストロフィー一歩手前の状況だったのに、なぜ日本人は律儀で礼儀正しいのか」と外国人記者たちが不思議に思っていることの裏側では、「とりあえずここは我慢しておいたほうが無難だ、とばかり、こうした日本人の儒教的呪縛によって犠牲者を増やしている」という文化的な風土を、実は彼らは日本人に「自覚して欲しい」のではということです。

これが外国人から見た日本人。彼らの偽らざる本心なのです。

日本人に同情しながらも、「日本人は、おかしい」と思っているのです。


リチャード・ウィルコックスは学者らしく、この不思議の国で起こった福島第一原発災害を全方位的、複眼的な視点で捉えなおしています。
それは、「認知的不協和」と「「事後否定症候群」、「儒教的思考回路」という視点です。

特に、「認知的不協和」は日本人に限らず、誰でもが「事実のツジツマあわせ」をする習性があり、もっとも陥りやすい自己欺瞞であると分析しています。

この記事では、「なぜ人々は隣にある危機に気がつかないのか」、「なぜ官僚は一度間違うと、その後、ずっと間違い続けるのか」という謎に、「儒教から来るパターナリズム」というヒントを与えています。

要するに、「人は、見ているつもりになっても、実は見たいものしか見てない」、「結局、信じたいことしか信じない」という性から脱しきれない、と言っています。

このことは、特に日本人に顕著で、村田光平元駐スイス大使は、それを「日本病」と呼び、国会事故調査委員会の黒川委員長は、「日本文化の根深い因習」と呼びました。

また、スタンフォード大学の有名な西(鋭夫)教授が、
「私は、もう諦める。
自分が危険だと思っていない人に、あなたは危険ですよ、と言ったところで、耳を傾けませんよ」と言ったことと同じことです。

また、スリーマイル島・原発事故調査委員会で調査員を努めたボブが、「日本人の呪術的思考」と形容した、まさにそのものです。


消えない放射能 最悪事故が残す汚染の実態(2) 投稿者 tvpickup

この動画に出てくる何人かの人たちは、彼らが言う「日本の病」に罹ってしまった人たちです。
彼らは、もう治らないでしょう。
なぜなら、彼らの病は「見せ掛けの善意」から出ているからです。

その「善意」こそ「儒教的呪縛」なのです。
彼らにとって、その儒教的呪縛から逃れることは、すべてを失うことになるでしょうから。だから治りません。

こういう人たちが指導的立場についてしまうことによって、多くの生命が失われていくのです。

確実に言えることは、「あなたが正しい」と思っていることは、たいていの場合、「そうではない」ということです。
もう一度、自分の信念を否定してみることは価値のあることだと思います。
なにより、「日本病」に罹らないための予防薬です。

宇宙学者は、「科学は転換点を迎えている」と言っています。

人々は、それが専門家を自称する人ほどパターナリズムに陥りやすく、自分の専門性にこだわるあまり、他を排撃するようになる、と言っています。

これが現代の科学を限界に導いてしまったと分析しているのです。

クリス・バズビー博士が、こう言いました。
科学者は嘘をつく」と。

実際に、東電から賄賂をもらい続けている日本の多くの三流科学者が、人々に致命的な被曝をさせることなどお構いなしに、メディアに対して嘘をつき続けてきました。
それは、今でもそうです。

彼らは、間違いなく犯罪史に刻印されるほどの凶悪犯罪者が行ったこととまったく同じことをやり続けているのですが、マスコミは、それを糾弾しないところか放任している有様。

こうした「嘘をつく科学者」たちの目は、常に怯えており、自信を喪失しているように見えます。
しかし、彼らにとっての真実は、「大勢(たいせい)の考え」なのです。それが彼らの「真実」。

マスコミの人々も含めて、彼らには巨大な魔物が取り憑いているのです。

この記事の中で、私が長い間言いたかったことをポール・ジマーマンがズバリ述べています。

「初めて原子力の世界に進出した人々は、自分たちの探求を進めるごとに、毒の種子を原子力の世界に運んでしまったことに気がついていなかったのです。

地球という惑星上に、原子力(エネルギー)を放出するということは、自然の法則を犯すことになるのです」。

「触らぬ神に祟りなし」という日本の諺は、本当に優れていると思います。

ユダヤの科学者たちは、そのままそっとしておけば悪さをしないウランを核技術を使っていじくってしまいました。

核はとてつもない可能性と破壊性の両面を持っているがゆえに、科学者は、その「氷の微笑」に抗しがたい魅力を感じたのです。
彼らは、ファウスト的取引によって核技術を手にいれ、ウランの莫大なポテンシャルを解放してしまいました。

「宇宙の全エネルギーは一定で不変である」というエネルギー保存の法則から、「核物質の拡散」という、まさに地球をカオスに導くような、いわゆる「エントロピーの増大」をやってしまった人類は、この不可逆の世界を前にして、半ば諦めてしまったように見えるのです。

嘘つき科学者、子供じみた官僚、事態を理解できない政治家…こうした人々に取り憑いてしまった巨大な魔物は、私たちを無秩序に導こうとしていることは確かなことです。

それでは誰と戦う?
この巨大な魔物と?

戦うべきは己れの無知であり、無関心です。
たったこれだけ。

これさえ克服できれば、巨大な魔物は瞬時にして姿を消し、それが最初から私たちが創りだした幻影だったことに気がつくのです。

そうすることによって、今後、メディアがエネルギー危機を煽っても、「原子力の素晴らしい社会」という悪魔の囁きにも耳を傾けることなく、こうした魔物が創りだした仮想現実からも脱却できるのです。






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原発・増税・TPP 安部芳裕氏講演

2012.12.30 06:28|原発・放射能・原子力
とある原発の溶融貫通(メルトスルー)さんより転載


原発・増税・TPP 安部芳裕氏講演





政治のことが分からない人から、もっと詳しく知りたい人まで。

作家でソーシャルアクティビストの安部芳裕さんが【原発】【増税】【TPP】【憲法改正】について分かりやす­く語ってくれます。

1%の人のための政治をみんなのための政治にするために、必見です。

見終わったら、ぜひあなたの大切な人にお伝えください。


プロジェクト99%http://project99.jp/


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取手市 市立小中学校二十四校の二〇取手市 心臓「要精密検査」と診断された児童・生徒の数が急増

2012.12.29 09:27|原発・放射能・原子力
さてはてメモ帳 Imagine & Think!さんより転載


取手市 市立小中学校二十四校の二〇取手市 心臓「要精密検査」と診断された児童・生徒の数が急増


73人が「要精密検査」 取手市内24校心臓検診 2012年12月26日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20121226/CK2012122602000145.html

調査データを公表する3市民団体の関係者=取手市役所で(略)


 取手市の市民団体は二十五日、市立小中学校二十四校の二〇一二年度の心臓検診で、一次検査で「要精密検査」と診断された児童・生徒の数が一一年度に比べて急増していることを公表した。

 心臓検診は取手市教委が毎年五月中に小学一年生、中学一年生に実施している。公表したのは「生活クラブ生協取手支部」(根岸裕美子代表)、「放射NO!ネットワーク取手」(本木洋子代表)、「とりで生活者ネットワーク」(黒沢仁美代表)の三団体で、市教委などの資料を基に調べた。

 それによると、一二年度に一次検診を受けた小中学生千六百五十五人のうち、七十三人が要精密検査と診断された。一一年度の二十八人から二・六倍になり、中学生だけで見ると、十七人から五十五人と三倍強に増えていた。

 また、心臓に何らかの既往症が認められる児童・生徒も一〇年度の九人から一一年度二十一人、一二年度二十四人と推移。突然死の危険性が指摘される「QT延長症候群」とその疑いのある診断結果が、一〇年度の一人、一一年度の二人から八人へと急増していた。

 市民団体は「心臓に異常が認められるケースが急増しているのは事実。各団体と相談して年明けにも関係各機関に対応策を求めていきたい」としている。

 藤井信吾市長の話 データを確認したうえで対応策を考えたい。

  (坂入基之)


関連

バンダジェフスキー博士の警告:人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響 (再掲)
http://satehate.exblog.jp/17684979/

「チェルノブイリの影響研究 日本は子ども守る施策を」ユーリ・バンダジェフスキー4/28熊日新聞
http://satehate.exblog.jp/17964659/

「セシウムと心臓疾患の相関関係」ユーリー&ガリーナ・バンダジェフスキーへのインタビュー 1
http://satehate.exblog.jp/17385056/

「セシウムと心臓疾患の相関関係」ユーリー&ガリーナ・バンダジェフスキーへのインタビュー 2
http://satehate.exblog.jp/17385060/

放射能と人体(6)病理組織から見る内部被曝 院長の独り言
http://satehate.exblog.jp/17169948/

チェルノブイリの健康被害 原子炉大惨事から25年の記録 概要
http://satehate.exblog.jp/17923779/

じわじわと命を蝕む低線量・内部被曝の恐怖 肥田舜太郎 (下) 
http://satehate.exblog.jp/18575781/

人間と環境への低レベル放射能の脅威 ペトカウ効果 1
http://satehate.exblog.jp/16691716/

人間と環境への低レベル放射能の脅威 2 + (食事的)防御法のいくつか
http://satehate.exblog.jp/16691730/

【汚染】茨城県取手市は市の半分で年間1ミリシーベルトを超える空間放射線量が測定され、全市を対象に本格的な除染に乗り出すと発表 2011.10.13 | ウサギ1号
http://savechild.net/archives/10331.html

「人工放射性核種も自然放射性核種も、生物や人体に対する影響は同じである」との間違った前提
http://satehate.exblog.jp/17141507/

以下も関連

新版・不都合な真実 by 高田純
http://satehate.exblog.jp/17049232/

瓦礫問題を再び整理する・・・明らかにして欲しいこと 武田邦彦
http://satehate.exblog.jp/17657028/





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『真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染を巡って』

2012.12.28 07:23|原発・放射能・原子力
暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~さんより転載


『真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染を巡って』


これぞまさに世界の”原発利権”を牛耳る連中が、原発事故による被曝に起因する健康被害を”矮小化”し、事実上、健康被害そのものを「無きもの」とする”暴挙”を赤裸々に映し出した映像である。

この映像にて映し出されているのは、”原発利権”に魂を売り渡した連中が国際会議(2001年)にて悪魔同然の理不尽な発言を繰り返す様であり、チェルノブイリ原発事故による健康被害に苦しむ子どもたちの過酷過ぎる”現実”である。

原発推進派の主張の中で「チェルノブイリ原発事故で放射能被曝による死亡者はゼロ。(だから安全である)」という声をよく耳にするが、そう発言する者は、その「安全神話」が隠蔽の上に隠蔽を重ねた代物であることを一体どこまで理解しているのであろうか?

この動画はそのような「原発推進」を口にする方に是非ともご覧いただきたい内容である。

以前のエントリーにて何度もコメントしているが、ウクライナの子どもたちの姿は、フクシマ原発由来の放射性物質を原発周辺住民のみならず、「食材」や「震災がれき」を通して全国民に均等に配分し、無用に被曝させる”狂乱国家”ニッポンの「未来予想図」そのものであろう。

そして世界に救いの手を求めようにも「WHO」「IAEA」までもが”インチキ機関”に成り下がってしまっている現状、これに何かを期待するだけ無駄というのが残念ながら我々を取り巻く「現実」である。




◆真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染を巡って






http://www.youtube.com/watch?v=oryOrsOy6LI



真実はどこに? - WHOとIAEA 放射能汚染を巡って -(原題:Controverses nucléaires)

WHO世界保健機関と IAEA国際原子力機関が共同で開催した、2001年キエフ国際会議の模様を捉えた、とても貴重なドキュメンタリーです。

特に福島の原発事故以来、私たち も避けて通れなくなった内部被曝の実態や、その証拠がどのように隠されてきたかを目の当たりにすることが出来ます。


ウラディミール・チェルトコフ(Wladimir Tchertkoff)監督、エマヌエラ・アンドレオリ、ロ マーノ・カヴァッゾニ助監督作品

フェルダ・フィルム、2004年、51分

日本語版制作 Echo Echanges France、りんご野

字幕翻訳 藤原かすみ、藤本智子、辻俊子、コリン・コバヤシ

字幕・ナレーション制作 岩城知子 

ナレーション 東陽子






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原子力マフィアによる被曝強制の歴史と福島県内の深刻な被爆の現実 2012/12/14 郡山市

2012.12.27 02:27|原発・放射能・原子力
原子力マフィアによる被曝強制の歴史と福島県内の深刻な被爆の現実 2012/12/14 郡山市





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シリーズ・食材汚染(4) サカナ・水産物

2012.12.26 09:27|原発・放射能・原子力
とある原発の溶融貫通(メルトスルー)さんより転載


シリーズ・食材汚染(4) サカナ・水産物


「tdyno.32-(9:52).mp3」をダウンロード

食材の汚染について、第一回が牛乳、第二回がコメなどを除く農作物、第三回が地域でしたが、第四回にサカナを取り上げます。サカナはなかなか難しく、もし、日本海側、外国、そして伊勢湾から南の太平洋のサカナで過ごすことができたら良いのですが、そうはいかない人も多いので、現在の状態を中心にまとめます.

【基礎編】

チェルノブイリの事故の時にも、70回程度行われたとされている太平洋の核実験の時にも、「空から(上から)降ってきた放射性物質が海を汚す」ということはあっても「放射性物質を(下から)海に流す」ということはありませんでした。

上から降る場合には「揮発しやすいものや飛び散りやすいもの」が多くなりますが、逆に「下から出る」場合には思いたいもの(揮発せず、飛び散りやすくないもの)が多くなるということになります。

今回の福島原発事故は空から太平洋に出たものと、原子炉の下から漏れて直接太平洋に出たものがあります。このことが初めてなので、たとえばストロンチウムとかプルトニウムの動きにかなり神経質になっていなければならないということになります。でも、測定値は公開されていません。

・・・

また、空に雲が浮いている事からもわかるように「重たいものだから海底に沈む」とは限りません。雲は空気の中に水が浮いているのですが、空気の密度は0.0013(1ミリリットルで何グラムか)ですが、水は1ですから、実に770倍も重たいものが空気中に浮いているのです。

実に不思議な現象で、子どもの頃、大いに悩んだものです。でも、なぜ落ちてこないかというと「余りに粒が小さいので、粒の回りの抵抗やわずかな上昇気流で下に行けない」と言うことなのです。

雲の粒は5ミクロンぐらいとされていますが、これに対して放射性物質は1ミクロンぐらいですから、少し小さいと言えます。また空気より水の方が浮きやすいので「放射性物質は重たい(水の3倍程度)だから、海底に沈んでいる」というのもやや疑問なのです。

おそらくすでに福島沖などでは放射性物質の濃度を垂直方向(海底から海の表面まで)に測定していると思いますが、公表はされていません。

ということで「海の汚染が初めてなので軽く見ないこと」、「重たいから沈む」のようにできるだけ汚染を軽く見せようという陰謀を見破ること、が大切なことがわかります.

・・・

子どもや自分の健康という意味では、サカナがどのぐらい汚染されているか、海岸で海水浴や潮干狩りができるかなどが問題ですが、最も大きな事としては、原爆を落とされた日本、これまで世界に向かって「爆弾は別にして、放射性物質で汚すことは許されない」といってきた日本が、自ら事故を起こし、しかも日本国土に貯めることをせずに海に流したという事実です.

自分の家で事故があり、汚いものがあふれそうになったとき、自分の庭に流さずに隣の庭に流すと言うことをしたのですから、恥ずかしいことです。これが誠実で控えめな日本人のすることかと私は2011年4月に国会などでくり返し「陸上にプールを作り、そこ放出すべき」と主張したのですが、受け入れられませんでした。

このことも頭の隅に入れておく必要があると私は思います。日本人がこれまで海外で高い評価を得てきたのは、先祖の礼儀正しく、誠実な態度が元になっています.それを私たちの世代で壊したことを残念に思います

【考え方】

汚染から身を守る考え方は、「サカナでも、海水浴でも、同じものをくり返し食べる、同じ所に繰り返し行く、と言うのではなく、できれば1回限りでしばらく遠ざかるということです。

陸上の農作物、たとえばほうれん草は、畑(動かないもの)に植えられ(動かない)、葉物野菜とか根のものなどと決まっています.これに対して、海は海流で動き、サカナも泳ぎ、生活の仕方もきわめて複雑です.ですから「これは大丈夫」ということを決められないのです.

でも、救いがあります.それは「放射性物質が体に与える影響は「平均値」」であることです。ばい菌やウィルスの場合「汚染されている食材を食べたら、増殖して病気になる」ので、一つでも腐ったものを食べてはいけないのですが、放射性物質の場合、「平均」になります。

つまり100の内、1つでも腐っていたら、他のものが新鮮でも食中毒になりますが、被曝の場合は、100の内、10ヶが汚染されていても、それが1キロ400ベクレル以下なら平均で40ベクレル以下になるということです。

もちろん被曝はできるだけ少なくするのが良いのですが、だからといって食中毒のように一つでも汚染されたものを食べると病気になるというのではないのです.

【具体的なサカナの汚染状況】

現在の状態は、「すべてが汚れている」のではなく「たまたま汚れているものがある」ということで、かなり平均レベルは下がっています.

その中で、注意を要するのが「川魚」(ワカサギ、アユ、イワナ)と「貝類」です。できればしばらくは関東と長野山梨から北の東北の川魚は日本海側(秋田と青森西部を除く)の川魚は避けた方が良いでしょう.

太平洋では千葉沖から北海道十勝沖までの太平洋側はダメで、日本海側は新潟も出ていません.産地が確実なら他のサカナは「大丈夫」です。

サカナの種類としては、ある地域にジッとしているサカナはやや危険で、回遊魚(マグロ、カツオなど)は汚染されていません.特に食べない方が良いのは(太平洋側だけに限定)、マダラ・ヒラメ・カレイ・クロダイ・スズキ・アイナメで、このサカナの名前だけを覚え、しばらくは買わない方が良いと思います.

海藻類も理屈から言うと危険なのですが、2011年に汚染が酷かった海藻類も2012年からは汚染が減っています.測定値が正しければ、海藻は大丈夫と言えますが、しばらく様子を見ています.

産地が偽装されることが多いのですが、冷凍物や加工品(また別の機会に整理します)以外の鮮魚は地域をあまり離れないので、地域をよく考えて購入してください.


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シリーズ・食材汚染(3) 関西以西の食材の汚染

2012.12.26 06:02|原発・放射能・原子力
とある原発の溶融貫通(メルトスルー)さんより転載


シリーズ・食材汚染(3) 関西以西の食材の汚染


http://takedanet.com/files/tdyno.29-%288%EF%BC%9A26%29.mp3

シリーズで食材の汚染状況について整理をしていますが、先日の農作物の汚染は主として関東から東北、中部、少し北海道という感じだったのですが、西日本の農作物はどうかというご質問などが多かったので、さらに調べていました.

【基礎編】

場所と食材の危険度という意味では、もっとも危険(福島県)、やや危険(茨城、岩手南部、千葉、宮城、栃木、群馬、東京、山形東部、神奈川、岩手北部、青森東部、北海道太平洋側、長野、静岡、山梨、新潟)でこの順序と考えられます.

ほぼ安全(山形西部、秋田、新潟北部から西部、愛知、北海道中部とオホーツクと日本海側、青森東部、三重、大阪、兵庫、北九州)でその他の地域は安全と分類できるでしょう.

ただ、食材は移動するものと、比較的移動が少ないもの、さらにはキノコ類のように生産工場で使う材料が汚染されている場合があります。

【法令編】

トリックにかかりやすいのは、政府が食材の安全基準として1キロ100ベクレルを決めていることです.日本人の良いところですが、お上の言うことを信頼している人が多いのですが、実は1キロ100ベクレルは違法です. 食品安全委員会も声明を出しているように、1キロ100ベクレルというのは「食品だけで1年1ミリ」という基準です.

法令では、外部被曝+内部被曝の合計で1年100ベクレルですから、現在の「暫定基準」そのものが法令違反の状態です。私の個人的な考えですが、子どもが被曝するのは仕方が無いとしてもせめて親としては「法令を守ってあげる」ぐらいはしてやりたいと考えています。

【現実編】

ほぼ安全から安全のところで、汚染が見られた食材は今のところ、「キノコ、お茶、沖縄のタンカン(柑橘類)」です。このうち、キノコは全国的に汚染された「菌床材料」を使っているのが原因で、おがくず(素地)、米ぬか、大豆ふすま(栄養)が主原因です.

場所に因らず、ヒラタケ、マイタケ、エノキダケなどの施設栽培で価格が低いものが汚染されています.このブログがきっかけになってキノコの栽培業者が汚染されていない菌床を使うようになることを願うだけです。

お茶は静岡に始まって狭山茶など、線量の低いところの汚染が目立ちます。事故直後に静岡のお茶が汚染されたのは「学問の知識の不足」で多くの静岡の方にご迷惑をおかけしました。まだまだ食材の汚染がどのようになるか、私たちの知識の不足が悔やまれます。

福岡のお茶が汚染されているのですが、これが「ブレンド」によるのか「瓦礫焼却」によるのか、まだハッキリしたデータがありません。お茶は別の地方のものをブレンドして産地を表示することがあり、それが原因とも考えられます。私個人は鹿児島のお茶をご推薦します。

タンカンは0.27ベクレル(キログラムあたり)が出ているだけですが、沖縄の柑橘類が汚染されている原因は調べてみたいと思います。

全体として「被曝は平均値」ということから、西日本の食材は安全と言うことができます。

【食品を扱う方へのお願い】

日本の食品は安全であり、法令をシッカリ守ることで信頼を得てきました。また職業としても食を扱う人のプライドは、それを買ってくれる人に被害を与えないということと思います。今では法令に違反したものも「政府が100ベクレルといっているから」とか、産地表示でも「農水省が広域表示しろと指導しているから」と、食品供給者としてのプライドを感じません。

また、法令には「被曝はできるだけ少なくすること」としており、その精神を守るということを農業従事者が宣言することが大切とおもいます。信頼こそが第一であり、政府が信頼されていないことを良く知っておられるのですから、是非、農業に携わるかた自身が、100分の1の原則や1年1ミリのような食品安全に関する基本的な知識を持たれて、政府(法令ではないその時、その時の信頼できない政府の通達など)と一線を画して欲しいと思います。

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(武田邦彦)






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シリーズ・食材汚染(2) 農作物(主食を除く)

2012.12.26 06:01|原発・放射能・原子力
とある原発の溶融貫通(メルトスルー)さんより転載


シリーズ・食材汚染(2) 農作物(主食を除く)




シリーズ食材汚染の第二回目は農作物ですが、お米、小麦、大豆などのやや主食のものは別にして、その他の農作物をまず整理してみます。今回も基礎編、経過編、そして現在編の三つで書いてみます。

【基礎編】

原発事故の最初はほうれん草などの葉物野菜が汚染されましたが、空から放射性物質が降ってくるので、当然でもあります。土の上に落ちた放射性物質はその後、徐々に土にしみこんでいきます.

そうなると事態は複雑になり、土の表面から、田んぼのようにドロと一緒に移動するもの、いったん葉についてそれが落ち葉となり次第にしみこむ・・様々です。また事故当時「ひまわりは放射性物質を吸い込む」ということで大臣まで出場して田んぼにひまわりを植えたことがありましたが、この例でもわかるように「どの植物でも同じようにセシウムを吸う」というのではなく、吸いやすいものと吸いにくいものがあり、それが汚染の程度の違いになります。

つまり個別の農作物でかなり違うので、あまり一般的な傾向を考えない方が良いと思います。ただ、「植物は肝心なところにセシウムやストロンチウムを必要とする」ということはあり、たとえば「お米の粒」ですと、実の部分より胚の方が高く、野菜の葉っぱより芽や実に貯まりがちです.果物が一般に高いのもそれが原因していると考えられます.

つまり、単に糖分や炭水化物の場所は「栄養の蓄積場所」ですが、胚や種などはそこから発芽したりしますので、金属元素が必要だからです。

【経過編】

柑橘類やキノコなどが2011年の最初の頃からズッと汚染されています。柑橘類の樹木についたものは樹木自体が多くて何年も実をならしますし、多年生と同じで影響が長く続くと考えられます。またキノコなどは母体の樹木や育てるための糠などに放射性物質が含まれていて経済的な理由や味などからすぐには新しい物に変えないという事も汚染の原因になっているようです。

お母さんの中には1年半になってやや疲れた人もおられますが、事故直後に被爆したお子さんが多く、3年が一区切りですからもう少し頑張ってください。

注意を要するのは「最近、汚染が少なくなってきた」という情報です.もちろん事実、変化しているのですが、放射性物質は「消えない」ということです。あるものは野菜やトラックのタイヤなどに付着して日本中に運ばれたり、洗浄した水が川から海に流れたものもあります。

そうすると、食材の汚染が減っても空気中に飛散しているとか、西日本の食材がわずかに汚れてきているなどが起こります。全体として子どもの摂取量が減ったかどうかは直ちにはわからないのです.

今のところまだ被曝と健康の関係が不明ですから、あまり急いで結論を出さずに「緩く注意する」という状態が必要と思います。

【現在編】

1) ほうれん草などの葉物野菜の汚染は低下していますが、福島、茨城などの「再飛散」の問題を抱えています。

2) 果樹は全体的に汚染されています.柑橘類がもっとも危険で、栗、ぎんなん、柿、桃、キューイフルーツなどです。樹木に実をならす果物は常緑樹が多く、樹木自体が汚染されたので、汚染は長く続きそうです.

3) タケノコ、キノコ類(干しシイタケも)、ハーブ、山菜類などの汚染が続いています。キノコは工場で作られているのが普通ですが、それでも汚染が多く見られます.栽培に使っているものが汚染されているからです.来年ぐらいから少しずつ改善されるのではないかと思います。また多年生草は汚染が消えないようです。

4) レンコンは泥状の土地に植えるので、その自らセシウムを吸収しているようで、サツマイモは酸性土壌なので、これもセシウムをある程度溶かしているようです。コメもレンコンに汚染の傾向は似ています.

5) カボチャも野菜と言えば野菜ですが、実と種ですから汚染が残っているようです。

先回の牛乳のところでもお話をしましたが、「その時に汚染されているものを避ける」ということで「平均値として安全な領域になる」ということを使うのがもっとも良いと思います.

また、「余り周囲に気にしている人がいない」というのが心理的な負担になっている人も見られますが、放射線の影響がハッキリするまでは、注意をして生活をし、被害が少なければゆるめ、被害が大きくなるようならさらにいっそう注意する事になります。

今のところ、甲状腺の異常の問題がもっとも大きいのですが、それもハッキリはしていません.また白血病が初期に出るのですが、統計的な結果はまだ出ていません.外部からの被曝は一段落していますし、水は綺麗になっていますから、今は食材だけに注目し、この機会に少し料理を考えてみたりすることによって「災いを転じて福となす」ことも少しはできます.

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(武田邦彦)






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シリーズ・食材汚染(1)・・・今、牛乳をどう考えるのか?

2012.12.26 06:00|原発・放射能・原子力
とある原発の溶融貫通(メルトスルー)さんより転載


シリーズ・食材汚染(1)・・・今、牛乳をどう考えるのか?


http://takedanet.com/files/shokuzaigyuunyuutdyno.19-%2812%EF%BC%9A02%29.mp3


お子さんをお持ちの方は「牛乳の汚染」に頭を悩ましてこられたと思います。このことについて、基礎編、経過編、現在編に分けて解説をします。このシリーズには多くの方がご協力頂きました。その方々やブログのご紹介もシリーズの中で進めていきますので、さらに詳しくは参考資料やブログをご覧下さい。

【牛乳汚染の基礎編】

牛乳汚染に注意が必要なのは、チェルノブイリのときに牛乳の汚染から小児がんが6000人でたとされていることです。私たちの判断力はそれほど高いものではありませんから、まずは経験したことに注意をするというのが私の考え方です。

次に、牛乳はどこからか運ばれてきた牧草を食べた牛のお乳が汚染されますので、意外な場所で甲状腺がんにかかる人が出てくることです。これもこれまでの経験でわかっています。

第三に、原発事故後にわかったことですが、日本の大手の牛乳メーカーが実に不誠実だったことです。牛乳を出荷するときに汚染は容易に測定できますし、乳児が牛乳を飲んでくれるから牛乳メーカーが存在できるのですから、今までのご恩に報いるためにも、原発事故が起こったら積極的に汚染状態を出すと思っていたら、まったく隠したままでした。

こんなことが日本の一流食品メーカーで起こるとは思ってもいませんでした。今まで中国の食品についてあれほど厳しいことを言っていたマスコミも政府やスポンサーに気兼ねして、日本の子供を裏切りました。

【経過編】

原発事故直後の牧草の汚染について、それほどはっきりとわかっているわけでもありませんが、たとえば2011年には岩手県南部などで最も危険なレベルになり、茨城県でも1キログラムで1000ベクレルを超える状態も見られました。福島県の原発付近でさらに危険な牧草があったと考えられます。

当然ですが、原発事故直後はそらから広島原爆が186発分に相当する放射性物質が落下してくるのですから、土地の一面に広がっている牧草が汚染されるのは当然です。本来は直ちに政府や自治体が出動して、牧草の測定を行い、一定の汚染された牧草を放射性物質を取り扱うことができる施設で焼却し、放射性物質を補足すれば随分、酪農家は助かったでしょう。

でも、政府は何もやらず、「安全だ」、「汚染されるはずはない」を繰り返し、酪農家はそれまで子供が買ってくれた恩を忘れて、なんとか汚染を隠そうとしました。日本の酪農家は魂も、職業に対する誇りもなかったのですね。

それから1年を経て、多くのお母さんが苦しみましたが、ヨウ素はなくなり、セシウム134(137ではない)も半減期が近づいてきました。その結果、2011年には各自治体の検査でも10ベクレルを超えるものが連続していたのに、岩手県南部の原乳も1キログラムで2ベクレル程度になってきました。

現在(2012年12月)では、牛乳の平均的な汚染度は1ベクレルを切っているものと思われます。

【現在編:今はどうしたらよいか?】

年齢や好みからお子さんに牛乳を飲ませる必要のある人は、できるだけ大手の牛乳メーカーを避けて地元の牛乳を選び、もし大手を選ばざるを得ない場合は、同じメーカーのものを買い続けずに、外国産や地元の牛乳などと並行して購入してください。たとえ大手の牛乳に放射性物質が入っていても「平均値」が問題ですから、それで安全になります。

この際、牛乳や乳製品から少し離れることも大切でしょう。もともと日本人は牛乳など必要のない体をしていますし、牛乳の分解酵素を持たず、アレルギーがおこる場合もあります。日本人はカルシウムを魚などからとってきた民族でもあります。

いずれにしても事故直後から不誠実な行為を繰り返してきた日本の農水省、酪農家と大手牛乳メーカーですから、これからもあまり信用はできません。国民が税金を収めているのですから、農水省は国民の味方かと思っていましたら、実は生産者の利益代表だったのです。子供を裏切る牛乳関係者って、いったいなんなのでしょうか?

【豆乳もあまり飲むと・・・】

牛乳がダメなら豆乳をということで豆乳を水がわりに飲んでいる人もいますが、豆乳も「過ぎては及ばざるがごとし」で、最近問題になっているフィチン酸などを含んでいるので、適度に飲むことが大切です。

大豆を使った食材には納豆のように発酵させて食べるものが多いのですが、これは大豆のフィチン酸ががんを抑制する効果はありますが、同時に金属元素をとりこみます。このことが「玄米や豆乳は放射性物質をとる」といわれた原因で、正しいのですが、鉄分や亜鉛なども取れなくなるので、他の病気にかかります。

フィチン酸というのはベンゼン環にリンが6つもついた複雑な化合物で、金属元素と錯体というのを作り、取り込んで離さないという性質があります。つまり、良い面もあれば悪い面もあり、食材としては功罪あい半ばするというものです。

もちろん納豆などの発酵大豆も取りすぎてはダメです。かつてはお金がなかったので、食材をあふれるほど食べるということはなかったのですが、今ではいくらでも買えるので、過剰にとるひともおられます。

なんでも「過ぎ」ることは「足りない」のと同じという精神で、あまり多く取らないことが大切です。

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(武田邦彦)






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やはり日本の原発は核開発目的だった!米政府 日本の軍事プルトニウム備蓄を支援・容認!開発担当窓口は電力各社(米NSN) 

2012.12.25 06:00|原発・放射能・原子力
★阿修羅♪ さんより転載


やはり日本の原発は核開発目的だった!米政府 日本の軍事プルトニウム備蓄を支援・容認!開発担当窓口は電力各社(米NSN) 


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やはり日本の原発は核開発目的だった!!米政府 日本の軍事プルトニウム備蓄を支援・容認!!開発担当窓口は電力各社(米NSNSスクープ)

April 9th, 2012
http://www.dcbureau.org/201204097128/national-security-news-service/united-states-circumvented-laws-to-help-japan-
accumulate-tons-of-plutonium.html


米国の国家安全保障問題専門通信社のNSNS( National Security News Service)は9日、米国のレーガン政権が核技術などの国外移転を禁ずる連邦法(カーター政権下、制定の原子力法)をなおざりにし、日本が原子力の平和利用の名の下に、核兵器の材料となる軍事級のプルトニウムを70トンも備蓄するのを手助けしていたことを明らかにする、1991年以来、20年がかりの 調査結果を報じた。

それによると、米側は日本が1960年代から核開発の秘密計画を保持しているのをCIAなどの諜報活動で確認していながら、米国内で頓挫したプルトニウム増殖炉の設備や技術の日本への移転を認めるとともに、国防総省の反対を抑え込んで、英仏からの再処理プルトニウム海上輸送を容認さえしていたという。

米国による「プルトニウム対日支援」は、1988年に米上院が批准した日米原子力協定によって承認されたものだが、NSNSによると、発端はカーター政権時代に遡る。

米海軍の原子力の技術者で、核問題に精通したカーター大統領は、サウスカロライナ州のサバンナ・バレーやワシントン州のハンフォードの核施設で、米国が続けていたプルトニウム生産の増殖炉研究を停止する決断を下すとともに、核技術・設備の国外移転を禁じる「1978年核非拡散法(原子力法)」を制定した。

これにショックを受けたのはサバンナ・バレーのクリンチ・リバー増殖炉を中心にプルトニウム増殖の研究開発をあたってきた米国の原子力推進派。

カーター政権に続くレーガン政権下、巻き返しを図り、核武装を狙って兵器級プルトニウムの備蓄を進めようとする日本側に、サバンナ・バレーのクリンチ・リバー増殖炉で蓄積した増殖技術や遠心分離器など設備を日本側に売り渡す日米原子力協定の締結に漕ぎつけた。

レーガン政権による、このプルトニウム対日支援の直接のキッカケは、1984年の米ウエスチンブハウス社の中国に売り渡し。これに抗議する日本側を宥めるために、レーガンの「原子力の右腕」と言われた、リチャード・ケネディが工作に動いた。

米国のCIA、NSAは盗聴など諜報活動により、日本政府は1969年、トップレベルで、「必要とあらば、外国からどんなに圧力をかけられようと、 核兵器開発の技術的・財源的な手段を維持する」秘密決定していたことを知っていたが、CIAはこの日米秘密合意から干されていたという。

合意された日米協定は、日米の科学者が5年間にわたって研究協力を行ない、米国から輸出された核燃料(の再処理)について、30年間にわたり、日本のフリーハンドを認める内容。日本が米英の再処理施設に委託して使用済み核燃料から抽出したプルトニウムを日本まで輸送することも同時に認められた。

このプルトニウム輸送については国防総省がハイジャクなどを恐れて洋上輸送に反対(一時、空輸も検討)したが、国防総省内の知日派などが動いて、容認されることになった。

NSNSのこの調査報道記事は、高速増殖炉「もんじゅ」の事故などに触れているが、米国が売り渡した増殖技術、遠心分離機など設備が、日本でどのようなかたちで生かされ(あるいは生かすのに失敗し)、使われたか(使うのに失敗したか)までは踏み込んでいない。

しかし、日本の権力者にの核開発(核武装)の明確な意志があり、そのためのプルトニウム生産のテクノロジー、及びハードウエアを、国民が知らないところで、ひそかに米側から受けとっていたことは、きわめて重大な問題である。

NSNSの報道はまた、日本の宇宙開発が核の運搬手段開発の隠れ蓑であり、また1991年には、日本の諜報機関が旧ソ連のSS20ミサイルの設計図とハードウエアに入手に成功している、とも報じている。

さらに、日米プルトニウム協定でも、日本側の窓口を電力各社が担うなど、核開発ではなく、あくまで「民生利用」のカモフラージュが施されていた、と指摘している。

福島原発事故の陰には、日本政府の裏と表の二重の原子力政策があったのだ!原発事故の責任追及は、当然ながら、日本の当局による核開発疑惑の解明へと向かわなければならない。

(以上転載終了)






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<アメリカの属国>「だから再処理工場という、超軍事的な工場も認めてもらえた」小出裕章氏インタビュー11/29岩上安身氏

2012.12.24 06:10|原発・放射能・原子力
みんな楽しくHappy♡がいい さんより転載


<アメリカの属国>「だから再処理工場という、超軍事的な工場も認めてもらえた」小出裕章氏インタビュー11/29岩上安身氏


2012年11月29日
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岩上:
いま「経済が立ち行かなくなる」という話。
これ、今までもお話を伺ってきた事でもあるんですけれど、
ここへきてまたですね、電力会社の電気料金の値上げと。
それも理由として「原発を稼働していないからだ」と、
こんなふうに言って国民に言わば、
「原発を使わないという事が実はどれだけ不採算な事なのか」と、
「経済的に重荷になる事なのか」
「原発を稼働さえすれば電気料金も下がるのに」と、
そういうすりこみをするような事をやろうとしているんですよね。
しかも選挙というタイミングに合わせて。
これについてはどういうふうにお考えですか?

小出:
もう、本当にあきれるしかないんですね。
今福島の事故が起きてしまって、福島を中心として大変な数の人達がどん底に突き落とされてしまっている。
そして広大な土地を失わなければならないという現実があるんですよね。
それを本当に、補償しようとしたらば、いったいいくらのお金がかかるかわからないし、
電気代がいくらになるかがもう考える事も馬鹿らしいほどになってしまう。
そういうバカげた選択をしてきた経済界、電力会社、政治。
それがまずは反省しなければいけないのに、
相変わらずそれをやらなければ経済が立ち行かないというのは、
いったいどういう金勘定をしているのか?
と私は思います。

岩上:
これが国内の事業者や政治家それから官僚、
この人間たちだけで決めているのだったら、ま、国内だけで話し合えばいいんですけれども、
この何ヶ月かの間に非常に露骨になってきたのは、
これも前回のインタビューの時に質問が出ましたが、アメリカの影響と。
アメリカの指示というものですね、
それが、そのと沖はかすかなものでしたけれども、今は隠す事もなくあらわになってきた。
8月15日にはリチャードアミテージが第三次アミテージ報告書を出して、
原発再稼働を非常に、このまま続けろという事を言ってきたりですね、
おそらくTPPやなにか他のものとワンセットなんですけれども、
さらにはたとえば、日経新聞なんていうところは、
CSISという戦略的シンクタンクというところと、いつも一緒にべったりくっついていて、
CSISの社長のインタビューなんぞを載せているわけですけれども、
「日本が原発をやめるなんていう事は無責任だ」と。
「それは国際社会に対して、アメリカ社会に対して無責任だ」という事を発言していたりする。
で、それを載せるわけですね。
アメリカに言われたんだからどうする?無責任だって怒られた。っていうようおな事が、
日本社会の、特に支配層に広がっていく訳ですね。
さまざまな形で、ハッキリと、アメリカが
「日本は離脱するな」この体制から離脱するんじゃない、原子力を止めるなと、
何故、アメリカはそう言うんでしょうか?
そして、離脱するとどんなデメリットがあるというんでしょうか?
また、やっていかなければいけない。
彼らは無責任だと言う。
じゃあ、彼らが言う責任とは何なんでしょうか?
どういう事を言っているのかよく分からないんですが、

小出:(笑)それを私が説明する責任は私にはないと思いますけれどもww

岩上:無いと思いますか(笑)

小出:
簡単に言ってしまえば、米国は原子力というものを世界に売りつけることで金儲けをしてきたのですね。
もともとは核兵器の技術だった訳ですけれども、
核兵器をつくるための工場、ウラン濃縮工場だとか、再処理工場であるとか、
さまざまな施設を沢山つくりすぎてしまって、自分だけで持っているのが重荷になった。
で、それも世界にばらまいて金もうけをしようと言うのが一つだった訳ですし、
そうやりながら、核兵器の技術というものを自分の翼の下に置いておいて、
良いように操りたいという意図
で、国際原子力機関をつくったわけですね。

岩上:核不拡散体制というのは、その今言った翼の下に置いておきたいという事ですね。

小出:そうです。
で、やってきたわけで、未だに原子力というのは米国から買ってきた技術で動いているわけで、
パテントでも何でもいまだに米国に払っている筈だと思います。
ですから米国としては金もうけを続けたければ、日本に原子力を続けさせるという事になるわけですし、
米国が世界に原子力産業をばら撒きながら利益を得て、
そして核燃料を国際原子力機関を使いながら、自分の監視のもとに置いておくという
体制をつくったわけですから、
その体制の中で、自分の言う事を聞く属国である日本が、
そこから逃げてはいけないと思うのは当たり前のこと
だと思います。


岩上:
離脱するなら、
プルトニウムを今、保有することを認めている、この日米原子力協定に違反するんだと、
それならばそのプルトニウムを最少化せよという、こういうふうにも今言ってきていますね。
10月だったと思いますけれども、
これは最小化どころか、じゃあ手放してしまえば良いんじゃないの?という事になるのかもしれませんけれど、
このアメリカの言い分はどのように捉えたらいいですか?
このプルトニウムの最小化というものを。

小出:
もともと日本が原子力を始めたという理由も、
先程聞いていただいたように
核兵器材料であるプルトニウムを懐に入れたいという動機から始まっていたのですね。
着々とそれを日本はやって、すでに45トンものプルトニウムを懐に入れているのです。
それで長崎型の原爆をつくれば、4000発作れます。

岩上:!4000発・・・!

小出:
もうそれほどのものを持ってしまっているのですね。
でも、米国から見れば、「日本が属国であって、自分の言う事を聞いている間は良い」と。
でも日本が米国の属国でなくなったまま、
その大量のプルトニウムを保有しておくという事は、やはり許さないという事になるだろうと思います。
ですからこれは、政治の場の問題ですから、
政治の場で解決をしなければならないと思いますが、
もともとそのプルトニウム自身は米国のものであったわけでも何でもありませんから、
米国に差し出す必要もないと思います。
さりとて日本が持っていれば、私はこの日本という国はあんまりまともな国だとは思いませんので、
いつか核兵器になってしまうという心配もあります。

ですから、何か国際的なプルトニウムの保管のやり方というようなものを
考えなければならなくなるだろうと思いますけれども、
でもそれはやらなければいけない事なのです。
それぞれの国が勝手にプルトニウムを持っているなんていう事はあり得ないし、
米国だけが自分の良いように、自分が持つ。あるいは属国に持たせておくという、
そういう体制ももちろんいけないわけですから、
新たな道をつくるしかないと思います。

岩上:
この日本の右派勢力の中で、本当にこれまでだったら、
「腹の中でどう思っているかな?」ぐらいの話だったんですけれども、
ハッキリと選挙を目の前にして、「国防軍の創設」「改憲」そして「集団的自衛権」
で、時に「核の保有」という話まで出てくるわけですね。

この、今目の前にあるプルトニウムも含めてですね、
どういうふうに彼らはしようとしているのか?
今言ったようなアメリカの思惑の下で、核を保有するという事になると、
それは、アメリカとの核の共有、ニュークリアシェアリングという形になるのか?
田母神さんなんかが言っていたようなですね、
実際に脈々と核開発を日本国内で続けていってきた人たち、
その人たちの思惑はどこへ向かおうとしているのか?
アメリカとすり合わせた上でですよ、合意が取れるような方向性というのはいったいなんなのか?
どのように小出さんはご覧になっていますか?

小出:
それは国際政治の問題ですから、私でなくて、別の方に聞いていただいた方がいいと思いますけれど、
え…今、世界を支配しているのは国連ですね、
united nations。正しく訳せば連合国です。
要するに先の戦争で、日本が相手をして戦った連合国、
それが戦争に勝ったがゆえに、その国々が今世界を支配しているという事なのです。
ですから国連憲章の中には日本敵国条項、「敵」だとしてなっているのですね。
そういうのが世界を支配する。
そして国連の常任理事国というのが実際の権力を握っているわけですが、
その常任理事国は米国、ロシア、イギリス、フランス、中国と。
なんで、ユナイテッドネイションズ、連合国が沢山あったのに、
この5カ国だけが、常任理事国として権力を握っていられるか?といえば、
この5カ国だけが核兵器を持っているからですね。

岩上:そうですね

小出:
だから要するに世界を支配するためには、
核兵器を持っているという事が絶対条件になっているという、そういう世界なんですね。
ですから、日本が戦争に負けて、もし二等国から一等国になろすとするのであれば、
「核兵器を持ちたい」と必ず思うのです。

岩上:
まさにですね、その一流か二流かといういい方をですね、
この8月15日に第三次の報告書を出したアミテージは、日本に来てまでそれを言っていました。
日本は一流国になりたいのかそれとも二流国で良いのか、
一流国でいたいんだったら我々の言う事を聞け。
その中にたとえば「核を続けろ」「集団的自衛権を持て」それから、
なんと「9条を破棄せよ」「米軍と一体化していけ」それから「TTPに入れ」と。
いうような事を言っているわけですね。

小出:そうですね。

岩上:まさに、その一流と二流という言葉を使っているんですが、

小出:
もちろんその通りなんです。
だから日本は米国の属国である限り、だんだん、だんだん一流に近づけてやるよというような、
まぁ、私から見ると幻想なんですけれども、
それを与えられて核保有という事も着々と進めてきたという事なんですね。
でも、私は思うけれども、
日本が米国の属国から離れて本当の一等国になろうとするならば、
すぐに米国から潰されるという事だと思います。

岩上:主権を持った本当の独立国になったらば、アメリカに潰される。

小出:そうです。

岩上:アメリカはそれを望まない。

小出:
もちろん望まない。
だから、米国としては日本を属国として操るのが一番いいわけですから、
そのような力を今日本にずっと加えてきているという事だとおもいます。

岩上:
だからこれは、日本に核の保有を仮にさせるとしても、
日本自身の主権の下の核ではなくて、

小出:
もちろん違います。
要するに中国と対抗させたいという、米国の利己的な理由で日本に核を認めるという事ですね。

岩上:
アメリカの主権下にあって日本は核の鉄砲玉にさせられて、
中国の正面に立たされるというような事になるわけですよね。

小出:
もちろん、もともとだって、
日本にしても朝鮮にしてもそうですけれども、
共産主義に対する防波堤としてつくられてきて、
米軍の基地だって、そのために配備されている訳ですから、
米国の思惑通り動いていれば、いいこいいこしてもらえるわけで、
いいこいいこというか、ま、それなりに認めてくれるものもある。
すでに、だから日本でしたら、再処理工場という、超軍事的な工場も認めてもらえた。

岩上:うーん、再処理工場は超軍事的な工場なんですね。

小出:
もちろんです。
プルトニウムを取り出すというための、超、超、超・・と何度付けてもいい位の軍事工場です
それも米国が認めたのは日本だけですよね。
韓国にすら認めないわけだし、他の世界どこにも認めないけれども、
日本には「まぁ認めてやる」と言って認めている。
ウラン濃縮だってそうですよね。
イランがウラン濃縮工場をつくろうとすれば、
米国、あるいはヨーロッパが、もうこぞってそれを叩き潰そうとするのですけれども、
日本は米国の属国である限りはやってもいいとして、今やらせてもらっているのですね。
ですから日本の国内の政治の場にいる人たちも、
その米国の思惑の下で、自分たちを少しでも強くしたいといって動いてきたんだろうと私は思いますけれども、
どうせ最後は自由にはしてもらえないのですから、
いつか自分が自立しようと思うのであれば、別の考え方をしなければいけないと思います。

岩上:
最後の質問ですが、とにかく核という物、原子力というものは非常に危険だと
だから即刻やめなければいけないとおっしゃる。
だけどそれは、技術的に止めなければいけないとか、
原子力に発電を頼っていてはいけない、エネルギーを頼っていてはいけないというだけではなくて、
その原発を抱え込んできた社会体制の在り方を変えなきゃいけないという事になるんですね。

小出:そうです。

岩上:
そうなると、そこには今言った安全保障や国の仕組みがもともと属国の仕組みにあるだとか、
アメリカに首を押さえられていて、
で、うまいこと言えば保守や右翼もいわば、なだめすかされながら
「お前にはいつかこの核兵器をあげるからな」と言われて、
こう、なんて言うんですかね、釣られてきているけれども、
ほんと、一種騙されている状態じゃないですか、そのことを全部含めてね。
こういう社会のあり様事態を全部ひっくるめて、廃棄し、変えなきゃいけないという事を、
ですよね。
それは、大変なことで、大変な決断を必要とするんだなと、
あらめてお話を伺うたびに考えが深まるんですけれども、
その点、あの…特にアメリカの影響力というものが、全面に今出てきておりますから、
どうしたらいいのか?という点について、お考えを。

小出:
みなさん、考えて下さい。
私は、さっきは「強いものは大嫌いだ」と言いましたし、誰かから命令されるのが大嫌いです。
逆に、誰かに命令するのも嫌いです。
私は私らしく自立していきたいと思いますし、
日本という国だって、ちゃんと自分で自立しろと。
誰かから指示されるとか、頭をなでられてそれに従っているのが国益だとか、
なんて情けない考え方なのかな、と思います。
自分が本当にどう生きたいか、どういう国にしたいのか、という事が一番大切なわけですから、
そこを尺度に置いて考えてくれる人が増えて欲しい
し、
政治の場も少ししっかりしてくれよ、と思います。


ーーー


6「温暖化と原発そして日本の自立」武田邦彦&岩上安身11/11(内容書き出し)

「原発にはね、地震のリスクと戦争のリスクがあるんだ」岩上安身氏
11/11福井Walk in PEACE(内容書き出し)

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西日本でも、亜急性甲状腺炎を示す値が出ている

2012.12.23 05:45|原発・放射能・原子力
★阿修羅♪さんより転載


西日本でも、亜急性甲状腺炎を示す値が出ている




今年6月のブログ記事です。かなり前のものですが、とても興味深いことが書かれています。

その部分だけをまず先に抜き出してコピーしておきます。

>ヨウ素131単独では、これほど早く甲状腺炎になりません。もちろんセシウムがあってもこれほど早く悪化しません。なにか血管から短距離で組織を被曝し破壊する核種がないと、説明がつきません。つまり、β線源がないと、症状の進行を説明できないのです。β線は、脳内の血管の太い、もし くは血管密度が高い部分の機能障害が起きていることの説明にもなります。

 つまり、福島第一原発から漏れ出た放射性物質はヨウ素とセシウムだけでなく、そのほかのベータ線核種やアルファ線核種があったはずだということです。放射性イオウであるS35がかなり漏れたのではないかと言う話が続いて話されます。

S35 は次の記事で述べられているように、海水注入で発生したもののようです。

海水注入で放射性硫黄が飛散=カリフォルニアで観測―米大学
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/577.html
投稿者 尾張マン 日時 2011 年 8 月 16 日 10:09:58: YdVVrdzAJeHXM

以下、元記事のURLとそのコピーです。ビデオが元記事にはあります。

http://prepper.blog.fc2.com/blog-entry-282.html

********************
Thu.2012.06.28
内部被曝の知識
西日本でも、亜急性甲状腺炎を示す値が出ている
こんな情報がexcite newsに上がっています。
まず、理屈抜きで読んでみましょう。


放射能の影響? 西日本で亜急性甲状腺炎急増との情報
excite news 2012年6月8日

近畿でも内部被曝
福島第一原発事故の影響が西日本にも広がりつつある。
近畿地方でも内部被曝とみられる亜急性甲状腺炎が急増している、との情報があり、食べ物への注意を呼びかける情報がツイッター上などで広がっている。

チェルノブイリより早い進行
亜急性甲状腺炎は放射性物質による内部被曝によって頻発する。
代表的な症状は、甲状腺の腫れや倦怠感。医院によっては甲状腺機能昂進と診断されることもある。

チェルノブイリ事故でも、ヨーロッパ各地でみられており、放射性物質を甲状腺に取り込むことで発症する。
元の記事を読む

西日本で亜急性甲状腺炎(→youtubeへ。喉の腫れの動画)を発祥する人が増えている。
それは食べ物による内部被曝が最大の原因らしい。
チェルノブイリ事故でも、ヨーロッパ各地でみられた。
亜急性甲状腺炎は放射性物質による内部被曝によって頻発する。

だから気をつけよう、という内容の記事。

まず、亜急性甲状腺炎ですが、どんな病気なのか。


亜急性甲状腺炎とは
甲状腺の病気は、甲状腺がはれても痛みはない場合が多いのですが、亜急性甲状腺炎は痛みがあります。

「亜急性」というのは、急性よりは長く続くという意味です。
とはいっても、慢性化することはありません。

甲状腺がはれて痛みがあるため驚く人も多いでしょうが、治りやすく、再発することが非常にまれな病気です。

この病気では、女性は男性の12倍ほどかかりやすく、30歳代、40歳代の女性に圧倒的に多い病気です。

亜急性甲状腺炎の原因ははっきりしませんが、よく鼻やのどの炎症に続いて起こることがあります。
そのため、ウイルスが原因ではないかと言われています。

季節的には夏に多いですが、寒い時期にもみられます。なお、ウイルスが原因ではないかといっても、他人に感染する心配はありません。

症状
この病気は、甲状腺の機能亢進を伴うことが少なくありません。
そのため、バセドウ病と同じように動悸や息切れ、発汗、倦怠感などの 症状が現れますが、バセドウ病とは亢進症のメカニズムが異なります。

バセドウ病の場合は、甲状腺が甲状腺ホルモンをどんどん合成して血液中に分泌していますが、亜急性甲状腺炎の場合は、炎症によって甲状腺の組織が破壊されることで、甲状腺に蓄えられていた甲状腺ホルモンが急激に血液中に流れ出して濃度が高 くなります。

したがって、甲状腺機能の亢進が長期に続くこともありません。

以上、伊藤病院のホームページから。
伊藤病院というのは、東京の原宿・表参道にある甲状腺専門病院です。

さらに詳しくは、質問と回答集 > 亜急性甲状腺炎へ

元記事であるこのサイトの記事は、基本的にPRでパブリシティなので、その辺りは割り引いて読む必要がありますが、それなりに新規性のあるネタを提供しています。

ここでは、この話が「Twitterで広まっている」と書かれています。
探しても、すぐには出てこないと思います。

これは、TwitlongerというTwitterでありながら、長文をポストできるサイトに投稿されたものです。これが、「広まっている」という意味です。

私はTwitterをやっていませんが、TwitterのIDを持っている方なら、TwitlongerとTwitterは連携しているので、いろいろ探してみてください。

その「Twitterで広まっている記事」とやらを、以下に紹介します。
3本あります。

茶色の大文字の見出しの記事3本です。

この3本は、Gpapa623というTwitterのIDを持っている人が、同時にmixiに参加しており、その人がmixi内で見た記事を、Twitlongerにコピペして、それが広がったものです。

その記事は、明らかに放射能の内部被曝に詳しい専門家で、ベラルーシの医療現場にいたことがある人がmixiに書き込んだものです。

この記事を書いたご本人は、内部被曝に関して、それ相当の知識のある人たちだけのコミュニティの中で、参加者の質問に答えていたりしていたようです。

それを読んでいたGpapa623さんが、「これは大変なことが起きるかもしれない」ということで、やむに已まれずTwitlongerに貼り付け、大勢の人に読んでもらうようにしたものでしょう。

下の3本の記事には、そんないきさつがあるものと推察されます。


さて、亜急性甲状腺炎ですが、医療の世界では原因が分かっていないことになっています。
医師の間では、このexcite newsのように、「放射線の影響による」と断定できない事情があるのでしょう。

だから、「ウイルスが原因ではないか」というのが、3.11前の専門家たちの見解になっています。
しかし、「「ウイルスが原因ではないか」と考えていた医師たちは、3.11以降、この西日本の現状を診て、どのように変化したのでしょう。

医師会を取るか、この現状と向き合うか、これから医師として、どのように生きていくのかが問われているのです。
人の心を失わないように。


以下、その3本の記事です。

たいへん貴重なので、こちらにも後の資料として保存しておくため、そのまま転載させていただきます。

太字の部分は、管理人が、後で、ネットで独自に調べようと思った箇所です。管理人用の「付箋」のようなものなので、特に気にしないでください。


Gpapa623さんがTwutlongerに貼った1本目

内部被曝だと思われる亜急性甲状腺炎の方は、中部以東の野菜を多く摂取し、鶏卵鶏肉を多く摂取した方々で、女性と6歳未満の小児

http://www.twitlonger.com/show/ch4b49
(In reply to Gpapa623)
@Gpapa623

ベラルーシで現実を見てきた方の考察です。


残念ながら、内部被曝の影響が出始めました。

偶然に大量に放射性物質を摂取したのか、体質差なのかまだ判明していませんが、近畿地方で、内部被曝だと思われる、亜急性甲状腺炎の方の数が、無視できなくなってきました。

甲状腺の腫れ(咳が出ることもある)、FT3の上昇、TSHの軽度(3程度)の上昇、TgAbの増加です。甲状腺機能亢進と言われることもあると思います。

またしてもChernobylの時より早いです。

なお、倦怠感のある方は、甲状腺の検査を、個人医院の専門医で受けてください。
値が正常範囲内の低下でも、倦怠感が強ければ、それを訴えてチラーヂンを投与してもらってください。

亜急性甲状腺炎の方は、チラーヂンSは不要です。
気分が高揚しイラつきが出ることがありますが、気持ちを抑えてください。抗炎症剤が効く可能性があります(医師が不要と判断したら不要)。

3ヵ月後に再び甲状腺の検査をしてください。
この場合、ご家族、特にお子様の甲状腺を検査してください。甲状腺の検査 で、エコーも頼んでください。

検査結果で、機能亢進もしくは甲状腺の炎症と考えられる場合、念のため、より一層、放射性物質を含む食材を避けてください。

ペクチン換算で、1日1g を、食前20分から30分前に服用し、他の薬品を服用されている場合、その薬品の2時間前にペクチンを服用してください。

ペクチンの服用によって、金属類がペクチンに吸着されますので、総合ミネラル剤を、食間に服用してください。

小児は、成人を55Kgとして、体重割りで計算してください。
カリウムの豊富な食材を選んでください。

検査結果が良くても、ヨウ素の多い食材を摂らないことです。
普通の食事で十分です。
ヨウ素過多で甲状腺障害を起こしている方も多いのです。

武田氏の食物の安全性のブログを信用しないでください。

国産の鶏卵と鶏肉の線量が高いようです。

飼料が危険な可能性があります。
飼料の安全が確認されている鶏卵と鶏肉以外、もしくは外国産以外、避けてくださ い。

青物野菜は、西日本で安全だとなるべく判るものか、輸入物にしてください。

魚は、どこが安全か、よく判りません。
優気さんがご存知かもしれません。
私の情報では、九州、島根以西が安全のようです。

京都・大阪の給食は、高汚染地域の農作物が積極的に使われており、要注意です。

10歳未満には症状が出やすいのですが、10歳以上は、表面上は判りません。
怒りっぽかったり、逆だったりする場合、甲状腺の検査をお勧めします。

初期の炎症でも、体内の量が減ってくれば、その後の大きな甲状腺機能低下にはならない可能性があります。何かあった場合、定期的な検査が重要です。

まだ、内部被曝は出始めたばかりです。
気をつけていれば、十分防げると思います。

現在、内部被曝だと思われる亜急性甲状腺炎の方は、中部以東の野菜を多く摂取し、鶏卵鶏肉を多く摂取した方々で、女性と6歳未満の小児です。

ただし、静岡以東に関しては、内部被曝と外部被曝で、甲状腺機能が低下し、倦怠を強 く訴える方がかなりの数になっています。

初期の被曝が原因なのか食事が原因なのか判りませんが、倦怠感が強い方は、甲状腺の検査をお願いいたします。

夏休みで、お子様と一時的に西へ行かれる方が多いと思います。

除染をして行ってください。移動先で、すべての衣服などを洗えないと、高線量のままです。

また、西日本は、食材は上記を除きかなり安全ですが、空気中の放射性の塵が多くあります。
マスクは必須です。草

木には触らない方が安全です。


Gpapa623さんがTwutlongerに貼った2本目

飲食物の基準値が甘いためで、さらにチェルノブイリの時よりβ線、α線核種の比率が高いので、今後の健康被害は、はるかに大きいと予測できる

http://www.twitlonger.com/show/cp4918
(In reply to Gpapa623)
ご指摘のとおりです。

ヨウ素131単独では、これほど早く甲状腺炎になりません。

もちろんセシウムがあってもこれほど早く悪化しません。

なにか血管から短距離で組織を被曝し破壊する核種がないと、説明がつきません。

つまり、β線源がないと、症状の進行を説明できないのです。

β線は、脳内の血管の太い、もし くは血管密度が高い部分の機能障害が起きていることの説明にもなります。

粘膜の炎症もそうです。
全てがγ線量での要求被曝量よりはるかに小さい線量で起きています。

空気清浄機のフィルターカバーを開けてInspector EXPで計測してみましたら、γ線だけの時の4倍ほどβ線がカウントされました(補正後)。
これが何か判れば、もっと手を打てるので、調べています。

判っていることは、確実に除染しなければ、葉物野菜には、危険な束があり、鶏卵も、餌を選んでいるところでなければ危険であり、Cs(セシウム)の移行係数とは違う汚染がある、ということです。

対策をした方とそうでない方の差が、ものすごく大きくなっています。

対策をしていない方々は、かなり体が痛んでいることが多いということです。

その状態で 危険な食材を摂ってしまうと、急に異変を起こす方が多くなるでしょうし、空気中の微粒子も強い物が多いので、皮膚炎や粘膜炎、二次感染が増えると思います。

皮膚症状は、二つに分かれています。

一つ目は、丸くエッジが明瞭な穴が開き、時に出血し、あまり痛まないケースです。

二つ目は、エッジが不明瞭な発赤ができるケースで、非常に痛いケースです。

一つ目は、飛程が短いα線源なら起こる現象です。

痛まないのは、皮下奥までα線届かないことと、α線の届く範囲の細胞を全部殺してしまうからでしょう。

二つ目は、強いβ線の場合、1粒子の大きさが大きい場合、皮下深くまで届き、神経を傷つけますので、痛みますし、発赤の範囲も広くなります。

同時に存在する微粒子を呼吸で吸収することが多く、微量で関節痛、頭痛を起こします。

二つ目でさらに大きな粒子の場合、手や指が丸ごと腫れ、回復が遅く、しばらく腫れて激しく痛みます。

上記どちらも、私はチェルノブイリの被害者から直接聴きました。

鼻血は、一つ目でも二つ目でも、起こりえます。

今回一つ目は、私の場合、3月11日~3月28日に関西で降下した埃で鼻血、南相馬市に無防備で行った医師が、除染せずに他の医師を被曝させ、その被害にあった 医師のかばんの除染で、腕に穴が開きました。

その南相馬市に行った医師が手術した患者は、縫合不全で、抜糸に2週間もかかっています。

どうやら、1F(福島第一原発)に近いところでは、α線源がかなり多いということ、鼻血や穴は初期に多かったので、短寿命のα線核種、たとえばAmなどではなかったかと推測されます。

現在起きている鼻血は、β線源の付着だと考えられますが(止まりにくいので傷が深い=β線が深くまで届く)、内部被曝が進行して、粘膜に炎症を起こしやすくなっているからだと考えられます。

つまり、最近の鼻血は、内部被曝の指標の一つと考えられます。

粒子が小さく数が多て、広い範囲に付着した場合、肌荒れ状の現象を起こします。

呼吸器に入れば、気道粘膜に炎症を起こし、咳、鼻水などが出ます。
目なら痛みと結膜炎です。
これも、チェルノブイリの被害者から聞きました。

さらに、呼吸器の二次疾患である風邪などの流行の話もききました。
ミュンヘンでは、アトピーなどアレルギーが酷くなりました。

一方、ウクライナなど、さらに激しい汚染地帯では、自己免疫疾患が一時的に良くなった、つまり、白血球の仲間や抗体産生細胞が減ることで、花粉症のような疾病が軽癒したという報告もありました。

同時に、各所のリンパ節が腫れたという報告もあり、気道の白血球が微粒子を取り込み、リンパ液に戻り、リンパ節でトラップされて死に、リンパ節に放射性微粒子が残ったためだと考えられます。

その割には、リンパ腫が発生した比率は低かったです。
が、1Fでは判りません。
花粉症が治ったというケースでは、粒子の体内取り込み量が多いと考えられます。

内部被曝が進んでいる場合、皮膚への広範囲の微粒子の付着は、種々の形状の炎症の混在した皮膚炎を起こします。
小さな水泡だったり、蚊に食われた跡を小さくしたようなものが、広範囲に出来ます。

これは、ちょっとした炎症で、起炎物質が放出されやすくなっており、さらに細胞もアポトーシスしやすくなっているからだと思います。
かなり危険な兆候です。

チェルノブイリの場合、吸飲により、激しい頭痛、眩暈、間接痛、難聴、結膜、網膜異常、痙攣などが、一気に起き、皮膚の症状云々と言ってられなかったよ うです。

こういった症状が激しかった人は、直ぐに楽天的になったようです。

これは、脳の症状です。
初期症状がなく、内部被曝だけだった人の場合、食べて 2ヶ月ほどたってから脳症状が現れているように思います。

ところが福島第一では、もっとはるかに早いのです。
明らかに核種が違います。これほど早く血管内 膜炎様症状を起こしていません。

S35(放射性硫黄35)なら、甲状腺に取り込まれて不思議はありません。
(S35を体内に取り込んだ可能性については、いちばん下のガンダーセン氏の動画をご覧ください)

Te(テルル)は、現在、枯葉の破片に濃縮され、皮膚に小さな引っかき傷のような傷をつけたり、体がチクチクするという現象を起こしているように思えます。

常識的に考えてありえないようなWBCのカウントの方は、体内に大量に微粒子を取り込んでいるのでしょう。

全部がイオンで均等分散していれば、体が持たないか、体のステージが別の状態へ移行します。
つまり、細胞分裂がほとんど無い状態です。

過去との違いは、明らかに進行が早いこと、より多様な症状を起こしていること、中枢症状が激しいこと、子宮、卵巣の異常が多発していることです。

3月11日~3月24日での居た場所、食生活、普段の生活、初期症状等が判ると、かなり正確に状態がわかることがあります。

以上まだ軽症で、ウラン腎炎と思われる方が、1Fより北で多くみられ最も北は札幌でした。

その他、皮膚の脱落、眼球突出、意識喪失、血管閉塞、皮膚の異常増殖、皮下出血(紫斑)などは、福島県とホットスポットで起きています。

さらに、嘔吐下痢は、β線核種の微粒子の摂食によるものだと思われますが、内部被曝が進んでいる現在、より簡単に起こしやすくなっています(特に下 痢)。

これは、腸内細菌が吸収したβ線源により、腸内細菌がβ線を腸に浴びせ続けて腸管粘膜が損壊しているからだと思います。

過去のデータに書いてなくても、被害者から聞いた話に合致するものは多く、急に食欲が増した、などは、聞いています。

日本でも、福島県にボランティアで行った県職員の食欲が増して太ったという話を、何箇所かで聞いています。

飲食物の基準値が甘いためで、さらにチェルノブイリの時よりβ線、α線核種の比率が高いので、今後の健康被害は、はるかに大きいと予測できます。

同時に 中枢への影響が大きいので、危機感が減少し、櫛歯状に人が減っても気にしない、という状態(現在のキエフ)のようになると考えられます。

酒が強くなったと 感じたら、中枢障害です。

今後、食物での防衛をしなければ、皮質全体と、脳幹の抑制が進みますので、突然死が増えると思います。

高度汚染エリアでは、甲状 腺機能低下が始まっており(含む東京)、脳の抑制で、強い欝からブラブラ病への移行期も起き始めています。

核種が多いので、選択的にどこの組織がどのように損壊するかは、予測が困難です。

高度汚染エリアで子供の顔の皮膚が厚く感じるようになったら危険の兆候です。

この状態で、瓦礫を燃せば、目から始まって、被害が増大するだけでなく、働けなくなる人の比率が大きく上がると思います。
特に給食で高濃度の放射性物質を摂取している子供への被害が大きくなるでしょう。

以上

ベラルーシで現実を見てきた方の考察です。


Gpapa623さんがTwutlongerに貼った3本目

検査を受けてください。ただし、被曝に関しては、医師に言わないでください。 国に対応されてしまいます

http://www.twitlonger.com/show/ch3klb
(In reply to Gpapa623)
ベラルーシで現実を見てきた方の考察です。


FT3、FT4、TSH、TgAb、TPOAbを測ってもらってください。

FT3が減っていれば、
倦怠、物忘れ、欝など。

FT3が増えていれば、
過労感、空腹、体重減少、発汗、イライラ、動悸、体脂肪の減少、下目蓋の痙攣など。

FT3が増えている方を言えば、たいてい検査してくれます。

過労感と倦怠感を間違えないでください。被曝に関しては、医師に言わないでください。

FT3が3前後で、TSHが2を超えていれば、亜急性甲状腺炎の疑いです。
通常、事故や格闘技などで甲状腺を強打しない限り、このような症状は、出ません。橋本病の可能性もありますが、これほど急に増えるのは、あまりに異常です。

甲状腺の機能亢進は、放射性物質の食事と呼吸からの取り込みでおきていると考えられます。気を付けておられる方が多いのに、この状態です。特に西日本の方、お調べください。

FT3が高値(機能亢進)のあと、正常値に下がりますが、放射性物質の摂取量が摂取量が多ければ、さらに低下してしまします。正常値に下がり始めると、一過性の欝や倦怠が生じます。さらに下がらないように、3ヵ月後に再検査をお勧めします。下がったらチラーヂンSです。

なお、小学校入学くらいまでは、小児のFT3は、高めですから、1歳児で、FT3とTSHが高くても驚かないでください。FT3が3程度だと思います。小児でもし低ければ、そちらが問題です。

亜急性甲状腺炎の率が高ければ、大変なことであり、世界に対する強いアピールにもなります。

なお、わたくしへのメッセージでは、測っていただいた人の90%以上に亜急性甲状腺炎の症状がみられます。異常高値は約4.4からですが、ここまで高けれ ば、神経障害等が出ると言う意味で、高く設定していると思います。つまり、物理刺激による甲状腺炎では、なかなか4を超えないということです。

特に西日本の方、調べてください。

この文の通りMIXI外に拡散すると、政府に対応されてしまいます。既に厚生省からなんらかの指示があるようです。

ですから、皆さん、個人宛メッセージなどで、信頼できる方に広めてください。


追記:
西日本の方は、関東の方のように、初期の大放出での被曝が無いはずです。
こちらは、先日、注意を呼びかけました。

FT3が低下してくると、欝などの症状が出ますし、小児ではFT3が下がったら要注意だからです。
増やしてやらないと、脳と成長に恒久的な障害がでてしまいますから。

ところが、ここのところ、西日本の方からも、亜急性甲状腺炎を示す値が出ているのです。
つまり、食材に何か高濃度で放射性物質が含まれている可能性が高いのです。

各国が勝手な予測をしており、8月末あたりからではないかと言われていました。

それが、早いということと、比率が高いということは、政府が発表している値は極めて小さいということになりますし、飼料で汚染が広まっていることも意味しています。

さらに、西日本では、ほとんど検査していません。
行政がやらないのです。

こうなったら、行政に完全に頼れないということです。

TSHが2を超えていなくても、FT3が3前後なら亜急性甲状腺炎の可能性は高いです。


管理人:

この3本の記事の執筆者は、S35(放射性硫黄35)の内部被爆を疑っています。

S35については、実はアーノルド・ガンダーセン氏が、去年の早い時期に指摘していました。

#瓦礫 焼却で放射能再拡散! #福島原発 再臨界してた事を米NRC証明8/21(字幕)


動画の最初から1分ほどしたところから、S35について語っています。

去年3月12日から立て続けに、福島第一原発の原子炉が水素爆発(一部は核爆発)しました。

その2週間後に、米国のカリフォルニアで、大気中から放射性硫黄35(S35)が検出されました。
ですから、日本の人々は、これを吸い込んだのです。

まだ、専門家の口の端にさえ上っていない核種が、そろそろ人々の健康に影響を与え出したのではないか、というのがTwitlongerで広まっている「西日本にも亜急性甲状腺炎の症状が出てきた」のこの3本の記事なのです。

チェルノブイリ原発事故のときに出てきた核種は、そう多くはありませんでした。
しかし、福島第一原発の水素爆発によって放出された核種は、非常に多種類です。

多様な核種が出たということは、プルサーマルという日本独自の特殊な核燃料を使っていたということもあるのでしょう。

しかし、私は、プルトニウム生成のための、もう一つの隠された目的があったのではないかと疑います。

残念なことに、食材(農産物、魚介類)の産地偽装が横行しています。
知っていて、それを生産している人、知っていてスーパーに卸す人、子供を被曝させることを知っていて給食に使う人。

モラルの崩壊が起きています。

これは「臭い物に蓋」の日本人なら、いずれ出てくることだろうと予想していたことです。しかし、ここまでモラルが崩壊していたとは。
法律を変えて、こうしたな仲買人には厳罰を持って対処して欲しいものです。

問題は、どうも、私たちが想像していた以上に、さまざな健康被害を及ぼしそうだ、ということです。

基準値超えの食材を、自分の利益のために平気で流してしまう流通卸業者たち。
彼らが「このくらいの汚染なら市場に流してもいいさ」と勝手に考えてやっていることが、どうも、もっと重大な結果を及ぼしそうだ、ということです。

他の無駄を総点検して、許せる限りの食費を捻出して、少しでも安全な食品・水を取ってください。

テレビで毎晩、ゴミのようなグルメ番組ばかり流しているからといって、現状は逆で、ますます汚染は進んでいる、ということです。油断はできないのです。

この3本の記事を参考に、3年も食べ物をしっかりやっていれば、国民を大量虐殺するようなことしかやってきていない霞ヶ関の犯罪官僚の何十人か、永田町の政治家の何十人か、危険な食材を使って子供に食べさせているグルメ番組の「まいうー」タレントたちも、次々と倒れていくでしょうから、そのときになって初めて彼らは自分のこととして、捉えることができるようになるかも知れません。

こんな皮肉を言ってみたくなるくらい、政治家、官僚は酷いのです。
チェルノブイリ以上の極悪さです。

あなた、そして、少なくとも、あなたのご家族は、そんな連中の犠牲にならないでください。








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【医学史上最悪の隠蔽】すべての人が知るべき事実 医学博士ヘレン・カルディコットさんの講演より

2012.12.22 06:04|原発・放射能・原子力
原発問題さんより転載


【医学史上最悪の隠蔽】すべての人が知るべき事実 医学博士ヘレン・カルディコットさんの講演より



http://blogs.yahoo.co.jp/x_csv/20595595.html (2011/06/27) より

オーストラリアの小児科医・医学博士ヘレン・カルディコットさんのカナダでの講演
 小児科医として長らく原発問題と取り組んできた人。
WHO,IAEAはチェルノブイリの被害を長年隠し続け、過小評価してきた。そのチェルノブイリと比較しても福島の現実は比較にならないほどひどいものだと指摘。カナダで ­の原発問題を抱える市民に語る、チェルノブイリ・福島・そしてカナダの原発問題。


チェルノブイリ、そして福島で今起こっていること
http://www.youtube.com/watch?v=b_mVwIPO9UQ&feature=player_embedded (約10分動画)


書き起こし

WHOやIAEAは過小評価しているが、
すべての人が知るべき事実で
医学史上最悪の隠蔽です。

日本についてですが、
事故の規模から言って、
チェルノブイリの何倍も
被害が深刻です


6基の原子炉に同時に事故が起こることは
想像したことがなかったのです

今回事故を起こしたMark1型の原子炉の設計した
3人のGEエンジニアは
危険なものだと知っていて辞職しました


(中略)

原子炉内の冷却水を循環させる手段がなくなりました
また、格納容器内でなく建屋の天井付近に
使用済み燃料プールがあります

毎年30トンの最強の放射性物質の燃料棒(使用済み燃料)が
取り出されます

燃料は長さが3.6m太さが1.5cmほど
X線のような放射線を大量に出すので
何分か隣にいれば死亡します

即死ではなく、ポロニウムで毒殺された
ロシアの諜報員・リトビネンコ氏のように
髪が抜け、大量に出血し、免疫不全症患者のように
深刻な感染症を起こして死亡します

この燃料棒(使用済み燃料)は熱いのでプールに入れて
継続的に冷却しなければなりません

3回の水素爆発で建屋の天井が吹き飛び
プールは覆いがなく
炉心格納容器でなく建屋の天井です
燃料プールは露出しています

2つの使用済み燃料プールは水が全くなく
燃料棒はジルコニウムでコーティングされ
ジルコニウムは空気に触れると発火します

2つの使用済み燃料プールは今現在も
燃えています

使用済み燃料プールには炉心の10倍~20倍の
放射性物質があります

1つの炉心にはヒロシマ型原爆1000発分の
長寿命放射能があります

膨大なエネルギーです

原子力はお湯を沸かすのに
最低の方法だとアインシュタインが言っています

お湯を沸かして、タービンを回す
原子力がやっているのは
それだけなのです

ウラン原子を核分裂させると
200個の新しい元素が発生します
発生する元素は元のウランより
はるかに人体に有毒です

もっともウランもかなり有毒でアメリカは
バクダッドやファルージャで使いました
新生児の80パーセントは
深刻な奇形を持っています

無脳症、目が1つしかない、腕がない
医師たちは女性に子供を生まないように
呼びかけています

小児癌の発生率は12倍ほどです
これは殺人行為です

イラクの戦争は核戦争です


使われているウランは半減期45億年
有志連合が中東の肥沃な三日月地帯を
汚染しているのです

しかし、原子力発電所内では
すさまじい量の放射能があります
発生した200の元素には数秒で消えるものもあれば、
数百万年残るものもあります

放射性ヨウ素は6週間残ります
これは甲状腺がんを引き起こします

このためにヨウ素剤を飲んだ方がいいと
いわれています

ヨウ素剤は甲状腺がんの原因になる
放射性ヨウ素を取り込むことを防止します

チェルノブイリでは2万人以上の人が
甲状腺ガンを発病しています

甲状腺を摘出して一生甲状腺ホルモン剤を
飲み続けなければ命の危険があります

糖尿病の患者がインスリンを摂取
し続けなければならないように
ストロンチウム90は
600年残ります

骨に蓄積して骨のガンや
白血病を引き起こします

セシウムは600年残ります

ヨーロッパの面積の40%は
放射能に汚染されています

トルコの食品は放射能が多いです
トルコのアプリコットやヘーゼルナッツを
買ってはいけません

チェルノブイリの事故後トルコ人は怒って
放射能の多い紅茶をロシアに送りました
イギリスの農場では土壌にセシウムが
あまりにも多いので土地が売れないこともあります

ヨーロッパの食品を食べてはいけません
でも、今起こっていることと比べたら
何でもありません

最も毒性の強い物質の一つは
プルトニウムです

地獄の王プルートーンにちなんで
つけられた名前です

100万分の1グラムでも吸い込むt
発がんします

仮説としては0.45キロのプルトニウムを
均等にまけば
地球の人口のすべてが発がんするといえます

1基の原子炉に250キロの
プルトニウムがあります

原爆を作るのでさえ2.5キロしか
使わないプルトニウムは原爆の材料です


カナダは世界最大のウランの輸出国です

カナダは2つのものを売っています
命の元の小麦と死のウランです

放出されたプルトニウムは
北半球全体に広がります

すでに北アメリカに向かっています

それに加えて半減期1700万年の
放射性ヨウ素129

セシウム、ストロンチウム等など
雨とともに放射性降下物が降ってきて
食品に濃縮されます

海に入れば海藻に何百倍
さらに甲殻類で何百倍と濃縮されます
そして小さな魚、大きな魚
その次に私たちと生体濃縮が続きます

私たちは食物連鎖の頂点に立っているからです

放射性元素には味もにおいも無く
静かにしのびよります

これらが体の中に入ってすぐに
発がんするわけではありません

発がんには、5年から60年かかります


乳房にしこりを感じたときに
20年前に食べた魚に入っていた
ストロンチウムで発がんしたとは言い切れません

すべての放射線は有害で
ダメージが蓄積します

1回ずつに浴びた放射線量は累積され
発がんのリスクを高めます
アメリシウムはプルトニウムよりも
さらに危険です

雨にあたるかどうかが被爆を決定する
雨で降下物が降ってきたら作物を
600年間作っても食べてもいけないのです

原発から出た放射性廃棄物の
問題は深刻です

オンタリオ湖の隣のここには
放射性廃棄物が漏出して
何百年も水と食物連鎖
汚染します

放射性廃棄物はがん、白血病、遺伝病の
大量発症を引き起こします

これは公衆衛生上のリスクとして
今まで最悪のものです


アインシュタインは言いました
「核を分裂させる行為はすべてを変えた」
核は途方もない惨事につながっている

私たちは傲慢で尊大で
一部の人間の爬虫類脳は
病的な状態に陥っている

私たちは太陽の核分裂エネルギーを
手に入れて、制御不能に陥いり
なす術を失っている




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『日本基準は緩やかな民族絶滅政策』 ~原発事故で繰り返される棄民の実態~

2012.12.21 06:14|原発・放射能・原子力
暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~さんより転載


【読者投稿より】 『日本基準は緩やかな民族絶滅政策』 ~原発事故で繰り返される棄民の実態~


先日のエントリー「【注目動画】 『真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染を巡って』」に対し、東欧の地より有益なコメントを多数投稿いただいている「在東欧農家」氏より、先般に引き続き、有意義で示唆に富む投稿をいただいたので、一人でも多くの方にご覧いただくべく、以下にこれを取り上げる次第である。

この中で氏の証言されている内容は”実体験”に基づいたものゆえ、その言葉に”重み”を感じる次第である。

この寄稿文より、「如何に旧ソ連の国家権力がチェルノブイリ事故に起因する健康被害を隠蔽してきたか」、そして、「独立後のウクライナの心ある人々が如何にチェルノブイリ由来の放射性物質による被曝から子どもたちを守らんと腐心してきたか」が窺い知れることであろう。

今フクシマで起きていることは、政府・福島県の合作による「原発事故による健康被害」の組織的隠蔽工作である。

つまり、チェルノブイリ事故時の旧ソ連の共産党(+原発利権に肖る輩ども)の”愚行””蛮行”を再び繰り返しているのである。

本ブログでも何度も訴えてきたように、このような「棄民政策」が許されてよいはずなどあろうはずがない話である。

我々が暮らすニッポンは一体この先どこに向かおうとしているのであろうか?

そのようなことを改めて考えさせられる寄稿内容である。



※参考「【読者投稿より】 『ウクライナ山地の生活』 ~暗澹冥濛の極みたる日本の「未来予想図」~」
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/5fc1531f6f86646e481174749aea4b96




(引用開始)

◆日本基準は緩やかな民族絶滅政策
 2012-12-09 01:08:44 『在東欧農家』氏


一家で「黒い山」という名の高地に住み始めたのは1989年である。

五六年ほど前までは、年々子供が少なくなってゆくな、という実感が常にあった。

そしてビデオにあるように、悲劇的なお産の噂も絶えなかった。

隣人がもっている安全食品マニュアルは、特に子供にはセシウム137の体内取り込みを徹底的に回避させることを指針としている。

独立(1997年)以前の、緩やかなモスクワ基準はこの友人の言葉を借りれば、「第二のウクライナ民族絶滅政策」となるはずのものだったという。

第一の絶滅政策とは1932-1933にかけてのスターリン体制によって人為的に引き起こされた大飢饉のことである。

600万人が飢え死にし、人肉が市場に売り出されるまでになった。

友人の譬えは決して誇張ではない。事故後から人口減少が加速し、ついには700万人近く減ったのだから。

やっと数年前から幼稚園に賑やかさが戻ってきたかな、というのが自分の受ける印象だ。

ビデオに登場したアカデミー氏は、体内被曝が危険とする実証データを貶し、実験結果が十回再現されないと科学ではないとほざいていた。

しかし、知性をもたぬ千匹のマウスを解剖して得た知識よりも、たとえ一人であろうとも、病み苦しむ子供と親御さんから学び取った知識のほうが本物だろうに。

旧ソ連の国家機関で働いたことのある自分には、この学者の経歴が実によく分る。共産党員である。

この党は抑圧され搾取された人間を守る前衛の党でなない。

実は、思想を栄達の手段とする人間の巣窟であった。密告者とサディストの集団であった。

彼が科学ではないと罵倒した数々の論文は、ウクライナ政府の政策に採用されることになった。

このセシウム制限がじわじわと効果を上げていることは間違いない。

お医者さんたちも健康な子供が増えてきていると、嬉しそうに語っている。

自分はウクライナのモスクワ離脱に反対だったが、この事実を知ってから、それが間違いだったと悟った。

老人になっても、自己変革は起こるものだ。


(引用終了)






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OurPlanetTV

2012.12.20 05:26|原発・放射能・原子力
OurPlanetTVさんより転載


甲状腺のヨウ素被曝、東京成人5.2mSv~米国防省推計


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イメージ写真:福島県県民健康調査の甲状腺検査 撮影:佐々木るり(二本松在住)
 
米国防総省は今年9月5日、福島第1原発事故後に日本国内に滞在していた米軍兵士や家族など向けに、被ばく線量をチェックできるウェブサイトを開設した。同サイトに示されているのは、2011年3月12日から5月11日までの2カ月間、24時間屋外にいた場合のヨウ素被曝を推計したデータ。計測した場所は、三沢、石巻、仙台、小山、百里、山形、東京、横田、座間、横須賀、富士、岩国、佐世保の13カ所の米軍施設周辺で、新生児~1歳、1歳〜2歳、2歳〜7歳、7歳〜12歳、12歳〜17歳、大人(17歳〜)の6つの年代に分けて、全身と甲状腺のそれぞれの被ばく量を推計している。
 
推計しているのはヨウ素のみで、他の核種は考慮していない。また、福島県内のデータはない。しかし、日本では初期被曝に関する推計データを公表していないため、OurPlanetTVは日本語に翻訳し紹介することにした。なお、屋内にいた場合、文科相は木造家屋で0.4の遮蔽率としている。低減率には様々な説があるが、米国と日本の公式なデータと低減率で計算するならば、屋内にいた割合に応じて0.4を掛けると、自分の被ばく量が推測出来る。
 
翻訳元ソース:http://ow.ly/fQ00Q


                      米国防省発表 地域別放射線積算量
 
このデータは2011年3月12日から2011年5月11日までの60日間、大人、子どもの放射線積算量を地域別に表している。
 
積算量は外部被曝と、呼吸や食事などから放射線物質を体内に取り込んだ場合の内部被曝の両面で計算を行なっている。このデータは米国防省、米国エネルギー省、日本政府、民間組織によって集められた。算定は米国防省の放射線に関する保健専門家が、ICRP(国際放射線防護委員会)の手法を用いて行なった。積算量の計算は、科学を専門とする信頼ある独立機関NCRP(米国放射線防護審議会)の審査を経て行なった。
 
米国防省は、米国防省に関連ある13の海岸基地を対象に、2011年3月12日から2011年5月11日の期間における全身と甲状腺の放射線を積算した。甲状腺はヨウ素を吸収、蓄積し特に影響をうけやすいため、甲状腺の放射線積算量を行なった。
 
これらの積算量は、24時間外で過ごし、定期的に運動し(呼吸数に関係)、放射線が計測された水、土壌などにさらされて60日間ずっと生活したものとする最大被曝推計値。実際それぞれの放射線積算量は、その期間中、室内で過ごしたり、運動量が少なかったりすることで、この数値よりも低い可能性がある。
 
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三沢飛行場(青森県)
計測地:八戸貯油施設、三沢飛行場、三沢対地射爆撃場、車力通信所
 
新生児~1歳未満   全身:0.007 rem(0.07mSv)甲状腺:0.014 rem(0.14mSv)
1歳以上2歳未満   全身:0.007 rem(0.07mSv)甲状腺:0.015 rem(0.15mSv)
2歳以上7歳未満   全身:0.006 rem(0.06 mSv)甲状腺:0.011 rem(0.11mSv)
7歳以上12歳未満  全身:0.006 rem(0.06 mSv)甲状腺:0.009 rem(0.09mSv)
12歳以上17歳未満 全身:0.006 rem(0.06mSv)甲状腺:0.008 rem(0.08mSv)
大人(17歳以上)  全身:0.006 rem(0.06mSv)甲状腺:0.0068 rem(0.068mSv)
 
山形(山形県)
計測地:山形市 ※大人のみ
大人(17歳以上)  全身:0.036 rem (0.36 mSv)甲状腺:0.44 rem(4.4 mSv)
 
石巻(宮城県)
計測地:石巻市、松島基地(航空自衛隊)※大人のみ
大人(17歳以上)  全身:0.079 rem(0.79 mSv) 甲状腺:0.50 rem(5.0 mSv)
  
仙台(宮城県)
計測地:キャンプ仙台、大船渡市、仙台空港 ※大人のみ
大人(17歳以上)  全身:0.12 rem (1.2 mSv)甲状腺:1.20 rem(12.0mSv)
 
小山(栃木県)
計測地:小山 ※大人のみ
大人(17歳以上)  全身:0.087 rem(0.87mSv)甲状腺:1.10 rem(11.0mSv)
 
百里基地(茨城県)
計測地:銚子港、石岡市、水戸市、つくば市、百里基地、成田
 
新生児~1歳未満   全身:0.14 rem (1.4 mSv) 甲状腺:2.30 rem(23.0 mSv)
1歳以上2歳未満   全身:0.16 rem (1.6 mSv) 甲状腺:2.70 rem(27.0 mSv)
2歳以上7歳未満   全身:0.104 rem(1.04mSv) 甲状腺:1.70 rem(17.0mSv)
7歳以上12歳未満  全身:0.074 rem(0.74 mSv)甲状腺:1.00 rem(10.0mSv)
12歳以上17歳未満 全身:0.071 rem (0.71 mSv)甲状腺:0.96 rem(9.6 mSv)
大人(17歳以上)  全身:0.075 rem(0.75mSv) 甲状腺:1.00 rem(10.0mSv)
 
東京(東京都)
計測地:赤坂プレスセンター、ニュー山王ホテル米軍センター、米国大使館
 
新生児~1歳未満   全身:0.079 rem(0.79mSv)甲状腺:1.20 rem(12.0mSv)
1歳以上2歳未満   全身:0.09 rem(0.9mSv)  甲状腺:1.40 rem(14.0mSv)
2歳以上7歳未満   全身:0.061 rem(0.61mSv)甲状腺:0.86 rem(8.6mSv)
7歳以上12歳未満  全身:0.046 rem(0.46mSv)甲状腺:0.53 rem(5.3mSv)
12歳以上17歳未満 全身:0.044 rem(0.44mSv)甲状腺:0.50 rem(5.0 mSv)
大人(17歳以上)  全身:0.046 rem(0.46mSv)甲状腺:0.52 rem(5.2mSv)
 
横田基地(東京)
計測地:キャンプ朝霞、府中通信施設、米軍深谷通信所、大和田通信所、多摩サービス補助施設、所沢通信所基地、横田飛行場、由木通信所
 
新生児~1歳未満   全身:0.088 rem(0.88 mSv)甲状腺:1.20 rem(12.0 mSv)
1歳以上2歳未満   全身:0.099 rem(0.99mSv)甲状腺:1.40 rem(14.0mSv)
2歳以上7歳未満   全身:0.071 rem(0.71mSv)甲状腺:0.88 rem(8.8 mSv)
7歳以上12歳未満  全身:0.055 rem (0.55mSv)甲状腺:0.54 rem(5.4mSv)
12歳以上17歳未満 全身:0.053 rem (0.53mSv)甲状腺:0.51 rem(5.1 mSv)
大人(17歳以上)  全身:0.055 rem(0.55mSv) 甲状腺:0.53 rem(5.3mSv)
 
キャンプ座間/厚木基地(神奈川県)
計測地:キャンプ座間、厚木海軍飛行場、上瀬谷通信施設、相模総合補給廠、相模原住宅地区
 
新生児~1歳未満   全身:0.069 rem (0.69 mSv)甲状腺:0.99 rem(9.9 mSv)
1歳以上2歳未満   全身:0.082 rem(0.82 mSv) 甲状腺:1.20 rem(12.0 mSv)
2歳以上7歳未満   全身:0.056 rem(0.56 mSv) 甲状腺:0.77 rem(7.7 mSv)
7歳以上12歳未満  全身:0.041 rem(0.41mSv) 甲状腺:0.40 rem(4.0 mSv)
12歳以上17歳未満 全身:0.039 rem (0.39 mSv)甲状腺:0.41 rem(4.1 mSv)
大人(17歳以上)  全身:0.039 rem(0.39 mSv)甲状腺:0.41 rem(4.1 mSv)
 
横須賀海軍施設(神奈川県)
計測地:吾妻倉庫地区、在日米軍池子住宅地区及び海軍補助施設、木更津飛行場、滑走路、米海軍戸塚無線所、根岸米軍住宅地区、富岡倉庫地区、鶴見貯油施設、米軍横須賀艦隊基地、浦郷倉庫地区、横浜ノースドック
 
新生児~1歳未満   全身:0.063 rem (0.63mSv)甲状腺:0.99 rem(9.9 mSv)
1歳以上2歳未満   全身:0.077 rem (0.77mSv)甲状腺:1.20 rem(12.0mSv)
2歳以上7歳未満   全身:0.051 rem (0.51mSv)甲状腺:0.77 rem(7.7mSv)
7歳以上12歳未満  全身:0.036 rem(0.36mSv) 甲状腺:0.46 rem(4.6mSv)
12歳以上17歳未満 全身:0.033 rem (0.33mSv)甲状腺:0.41 rem(4.1mSv)
大人(17歳以上)  全身:0.033 rem (0.33mSv)甲状腺:0.40 rem(4.0mSv)
 
米軍海兵隊基地キャンプ富士(静岡県)
計測地:キャンプ富士、沼津海浜訓練場
 
新生児~1歳未満   全身:0.028 rem(0.28mSv) 甲状腺:0.46 rem(4.6mSv)
1歳以上2歳未満   全身:0.035 rem(0.35mSv) 甲状腺:0.60 rem(6.0mSv)
2歳以上7歳未満   全身:0.024 rem(0.24mSv) 甲状腺:0.36 rem(3.6 mSv)
7歳以上12歳未満  全身:0.017 rem(0.17 mSv)甲状腺:0.22 rem(2.2 mSv)
12歳以上17歳未満 全身:0.015 rem(0.15 mSv)甲状腺:0.19 rem(1.9 mSv)
大人(17歳以上)  全身:0.015 rem(0.15 mSv)甲状腺:0.18 rem(1.8 mSv)
 
米海兵隊岩国航空基地(山口県)
計測地:米軍秋月弾薬庫、灰ヶ峰通信施設、米陸軍広弾薬庫、米軍川上弾薬庫、米陸軍呉第6埠頭、岩国航空基地、祖生通信施設
 
新生児~1歳未満   全身:0.004 rem (0.04 mSv)甲状腺:0.067 rem(0.67mSv)
1歳以上2歳未満   全身:0.005 rem(0.05 mSv) 甲状腺:0.087 rem(0.87mSv)
2歳以上7歳未満   全身:0.003 rem (0.03mSv) 甲状腺:0.053 rem(0.53 mSv)
7歳以上12歳未満  全身:0.002 rem (0.02mSv) 甲状腺:0.032 rem(0.32mSv)
12歳以上17歳未満 全身:0.002 rem (0.02 mSv)甲状腺:0.028 rem(0.28mSv)
大人(17歳以上)  全身:0.002 rem (0.02mSv) 甲状腺:0.027 rem(0.27mSv)
 
佐世保基地(長崎県)
計測地:赤崎貯油所、針尾米軍住宅、針尾島弾薬集積所、庵崎貯油所、崎辺海軍補助施設、佐世保弾薬補給所、佐世保ドライ・ドック地区、立神港区、米軍佐世保艦隊基地、横瀬貯油所
 
新生児~1歳未満   全身:0.005 rem(0.05mSv)甲状腺:0.085 rem(0.85 mSv)
1歳以上2歳未満   全身:0.007 rem(0.07mSv)甲状腺:0.11 rem(1.1mSv)
2歳以上7歳未満   全身:0.004 rem(0.04 mSv)甲状腺:0.067 rem(0.67 mSv)
7歳以上12歳未満  全身:0.003 rem(0.03mSv)甲状腺:0.042 rem(0.42mSv)
12歳以上17歳未満 全身:0.003 rem(0.03mSv)甲状腺:0.035 rem(0.35mSv)
大人(17歳以上)  全身:0.003 rem(0.03mSv)甲状腺:0.034 rem(0.34mSv)
 
※アメリカ合衆国原子力規制委員会(NRC)の規定する子ども(17歳以下)の放射線積算制限値は全身0.50 rem(5.0mSv)、甲状腺5.0 rem(50 mSv)
※1 mSv=0.1 rem








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首都圏を中心に各地で放射性ヨウ素検出の理由

2012.12.19 05:54|原発・放射能・原子力
とある原発の溶融貫通(メルトスルー)さんより転載


首都圏を中心に各地で放射性ヨウ素検出の理由


「tdyno.07-(4:23).mp3」をダウンロード
2012年11月に神奈川県逗子市と千葉県の各所の汚泥からかなりの濃度の放射性ヨウ素が検出されています。

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もともとの半減期が8日の放射性ヨウ素は事故後2ヶ月を減れば、ほとんどが観測されないのが普通です。でも昨年(2011年)の8月19日にかなりの濃度の放射性ヨウ素が全国的に観測され、それ以後も断続的に全国各地で測定されています。

これについて次のように考えられます。

1)2011年3月の福島原発事故のものではない、

2)もっとも可能性の高いのは医療用のヨウ素をずさんな管理の病院が全国各地にあって、下水に捨てている、

3)中国から継続的に飛散している、

4)可能性は少ないが福島原発がまだ核爆発している。


最後の4)の可能性が低いのは、関東ばかりではなく北九州などの福島原発から遠いところで同じように観測されていることで、風などを考えても福島ではないと思います。

汚泥や飛灰のなかに放射性ヨウ素が含まれていると、それが飛散して子供に触れる可能性があります。また法令的には1キロ100ベクレルを超えるものは、「汚染されていないもの」としては取り扱えないことになっています(クリアランスレベルを超える)。

多くの方が心配しているのですから、本来は自治体の連合体が国立環境研究所などに要請して税金を使って調べて、もっと素早く原因を特定してもらいたいと思います(多くの人はすでに自治体などが良心的に住民の不安に答えてくれないと諦めていますが、事あるごとに要求することも必要と思います)。

この問題とセシウムの土壌からの飛散(土ホコリが肺にはいる可能性がありますから、被曝の危険性を厳密に推定する必要があります)は日本国民の被曝を低減させるのに大切と思います。ここでは不完全ですが、読者の方から情報をもらいましたので、報告とお知らせをします。

(武田邦彦)
=========================================

やっぱり,武田先生はいいひとなんですね。

わたしはそんなにいい人ではないので,次のようにも考えてしまいます。

5)福島で甲状腺癌が多発しても,原発事故由来であることを隠すために,意図的にばら撒いている。

そこまで悪い人たちはいないと信じたいですが……





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内部被曝問題研究会が独自調査結果発表――意図的に低い放射線量提示か

2012.12.18 05:57|原発・放射能・原子力
週刊金曜日ニュースさんより転載


内部被曝問題研究会が独自調査結果発表――意図的に低い放射線量提示か


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医師や物理学者、福島県在住者を含む一般市民などで構成される「市民と科学者の内部被曝問題研究会」が一〇月五日、公益社団法人自由報道協会主催のもと東京都内で記者会見を行ない、福島県の空間線量を計測しているモニタリングポストの値を検証した独自調査の結果を発表した。

 同研究会は今年九月以降、文部科学省が福島県相馬市・南相馬市、飯舘村などに設置しているモニタリングポストのうち約一〇〇カ所を検証。これに校正済みの放射線測定器を密着させて測定する調査を網羅的に行なったところ、わずかな例外を除き、公表されているモニタリングポストの値よりも一・一~一・三倍程度高い値が出た。また、モニタリングポスト周辺の除染されていない地域でも計測したところ、一・五~二・五倍程度高い値が出たという。

 同研究会によると、各モニタリングポストは表土を広範囲に削った場所や、公園や保育園など、すでに除染済みの場所に設置されていた一方、除染されていない公園などには設置されていなかった。同会会員として会見した物理学者の矢ヶ崎克馬琉球大学名誉教授によれば「周辺地域の住民が浴びている正確な放射線量を知るには、モニタリングポストが示す値のおよそ二倍で考える必要がある」ということだ。矢ヶ崎教授はまた、「モニタリングポストの計器そのものに、線量を低めに示す傾向が共通してある」とも指摘しており、除染と併せて、あらかじめ数値が低く出るよう意図的かつ系統的に操作された疑いも示唆している。

 文部科学省原子力災害対策本部は本誌の取材に対し、「意図的に数値を下げるようなことはしていない」と改竄の意図を否定している。だが「市民と科学者の内部被曝問題研究会」では、未調査のモニタリングポストについても今後検証を進めていくという(関連記事24・25ページ)。






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【放射性セシウム降下量ランキング】1か月で200億ベクレルが最高値に!

2012.12.17 06:31|原発・放射能・原子力
ベスト&ワーストさんより転載


【放射性セシウム降下量ランキング】1か月で200億ベクレルが最高値に!


2012年11月26、福島県は同県内の放射性セシウムの降下状況のデータを公開した。

気降下物モニタリング調査結果 平成24年1月~6月
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調査地点は県内26箇所、期間は2012年1月~6月となる。

調査の結果、放射性セシウムの降下量は文部科学省が発表し
ている「航空モニタリング調査」とほぼ同様の傾向を示していることが分かった。


■放射性セシウム降下量ランキング

放射性セシウムの降下量ランキングは以下のようになる。

1位:双葉町の4月採取分20,000メガベクレル/km2
2位:大熊町福島県原子力センターの3月採取分19500メガベクレル/km2
3位:伊達市の3月採取分14,200メガベクレル/km2

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よく使用される「ベクレル」に直すと、最高は1平方キロメートル当たり200億ベクレルとなる。

1平方メートル当たりとすると2万ベクレルである。

■他県の状況は?
放射性セシウムの降下状況は、地表における放射性セシウムの土壌沈着状況を調査した文部科学省の「航空モニタリング調査」と同じ傾向が出ていることが分かっている。

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これら方部別の放射性セシウム降下量の違いは、文部科学省より公表された「①第5次航空機モニタリングの測定結果、及び②福島第一原子力発電所から80km圏外の航空機モニタリングの測定結果について(平成24年9月28日)」の放射性セシウムの沈着量の違いと比較的似た傾向を示した。



航空モニタリング調査
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福島県以外でも土壌の放射性セシウム汚染は進んでいる。この因果関係を考えると他県の放射性セシウム降下量も気になるところである。


気降下物モニタリング調査結果 平成24年1月~6月
http://www.pref.fukushima.jp/j/taikikoukabutu121126.pdf






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【ペイフォワード環境情報教室】「年間5~2ミリシーベルトの地域は出来る限り自主避難をするべき」12/2川根眞也先生

2012.12.16 06:07|原発・放射能・原子力
みんな楽しくHappy♡がいい♪さんより転載


【ペイフォワード環境情報教室】「年間5~2ミリシーベルトの地域は出来る限り自主避難をするべき」12/2川根眞也先生

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埼玉県の公立中学校の先生である川根眞也先生をお迎えしております。
川根先生にはお子様を持つ親御さんへの具体的なアドバイスなどを中心にお話しいただきます。

sawada:
初めてご登場という事なんですけれども、埼玉県の公立中学校の先生という事で、
311以降ですね、いろいろな場面で活動されていまして、
先生は具体的には今回どのような活動をされているんですか?

川根:
実は私は公立中学校の教員を、もう30年近くやっているんですけれども、
本当は原発とか放射能の事よりも地震の事を一生懸命調べていた事があるんですね。
実は阪神淡路大震災の時に、すごくショックを受けました。
あれだけ地震の事を授業で教えてきたのに、全くその知識が役に立っていないと、
また防災についても全く役に立ていないと思ったんですね。
これは、もう阪神淡路大震災の事をきっかけにですね、
実際に子どもたちに授業でやって、役に立つような知識。
たとえば大きな地震が来たらどうするのか?とか、
3日間分の食料や水はみんなきちんと用意しなければいけないとか、
トイレの前に応急用のトイレにはこんなものがあるよという事や、
10円玉がね、公衆電話が電気が止まっても動くように。
そういった事をやはりきちんと勉強しなければいけないというふうに思って、
随分この間地震の事を勉強してきました。

ところが今回の原発の事故が起きてからですね、
「学校の授業がこの放射能の問題について全く役に立っていない」というふうに私は思いました。
それプラス、「政府が、全く本当の事を伝えていない」
テレビも新聞も何一つ放射能がどの位出てきたかを伝えていない。
特にひどいのは、3月15日に私もさいたま市もそうですが、
沢山の放射性物質がどっと来た。
放射能プルームが来たんですけれども、
誰もですね、その日に屋内退避しなければいけないとか、
午後の部活動を中止にしなければいけないという事をやってこなかった
んですね。

私の職場はたまたま女性の教員が昼間メールでニュースをチェックしていて、
さいたま市で通常の放射線量の40倍というニュースが流れていた事と、
また、私が学校にあった放射線量計、ロシア製のラデックスRADEX1503というものですが、
それを使って、前日の3月14日から、空間放射線量を測っていたんですけど、
急激にですね、15日の昼間ぐらいから上がってですね、
私が夕方川口の自宅に戻る頃には、
その空間線量計でみても1.41マイクロシーベルト位、毎時であったんで、
公式発表でもさいたま市の報告にある埼玉県衛生研究所で
午前11時に1.22マイクロシーベルトまで行っている、とんでもない値を記録していたのに

私の学校は、たまたまその職員からの情報と、私が測っていた、放射線量計で測っていた事をふまえて、
校長の判断で、午後の部活は全部屋内だけにしようと決まったんですが、
他の中学校や小学校では屋外活動を普通にやっていたんですね。

sawada:そうですよね

川根:
はい。
そんなことをきっかけにですね、放射能、そして内部被ばくの事を調べて、
これは、市民が考えて情報発信をし、
また市民が勉強していくような環境が必要だというふうに思い、
去年の8月に準備会を発足させて、
10月に内部被ばくを考える市民研究会というのを立ち上げてきたというわけです。
そのなかで、沢山のお母さん方、お父さん方から依頼がありまして、
あちこちで今、講演会活動をやっています。
多い時で月に5~6本。
実は来月12月もですね、新潟の方へ行きまして、
あとは東京の清瀬の方でも講演会をやることになっています。

sawada:
そうですか、先生の活動はホームページを通じて数多くのご両親の方がみられていると思うんですけれども、
なかなか、まず3月15日のプルームの話もそうですけれども、
本当に真実が伝わっていないという感じで、
先生のところで、一番被害をこうむるであろう、お子様たちと常に接している中で、
やっぱり真実をしっかりと伝えなければいけないと、
お子さんたちもそうですけれど、ご両親がまずしっかりしてそういう意識を持たない事には、
なかなか具体的行動にもいかないと、
もちろん先生が持っていただけるのが一番ですけれど、
先生も、もともと知識がある方もいらっしゃらないでしょうしね。
そういった中、今後これから出ていただいてですね、
私の番組で情報を頂くことにもなるんですけれども、
先ず小さなお子様をお持ちのご両親に対して、
今後はどういう意識でこの放射能の事を考えて闘っていくべきなのか、
そうしたらいいのか?という所をメッセージを頂けますか?

川根:
まずですね、この間の11月11日に、内部被ばくを考える市民研究会で声明を出したんですね。
ともかく、高い放射能汚染の地域からは、やっぱり住民が避難できるようにしようと。
子ども、妊婦、そしてすべての住民という事を今訴えています。
で、私はですね、ベラルーシも最終的には1ミリシーベルトから住民を避難させたんですね。
日本では、今政府はですね20ミリシーベルトまでは住民を帰還させるという事をやっているわけです。
沢山、もう5ミリシーベルトや2ミリシーベルトのところは、
沢山、福島県や宮城県、そして群馬、茨城、千葉、埼玉、東京、神奈川にあります。
こういったところは、僕はいずれ大きな健康被害が出ると思うので、
先ずはですね、こういった地域の方、行政に働きかけてもほしいんですが、
先ず出来る限り自主避難をするべきだと僕は思っています。

もうひとつはですね、埼玉県でもそうなんですが、
埼玉県産の野菜、お肉、そういったものをきちんと調べていくとですね、
場合によっては数ベクレル出るんですね。
でやっぱり僕は小さいお子さん、特に乳幼児のお子さん、
あとは、おなかの中にいる赤ちゃん。
この栄養はですね、1ベクレルでも食べさせてはいけない
と僕は思っています。

で、幼稚園児、小学生、中学生、高校生、大学生、
身体ができていく世代については、
僕は少なくてもドイツ放射線防護協会が言っている
1kgあたり4ベクレルを超えるような放射性物質の入っていないもの。
これはセシウム137についてだけなんですが、に、するべきだと思っています。


なかなかですね、いまの学校教育は地産地消という事で、
そしてまた食育という名のもとにですね、
埼玉県の子どもたちは埼玉県産の食事でというふうに言われ、
茨城県の子どもたちは茨城県の農作物でという事で言われているんですよ。

残念ながら僕は東北と関東地方では
食育の名のもとでの地産地消というのは、僕はダメだと思っています。


それはすなわち、子どもたちに放射性物質入りの食べ物を食べさせるという事になるわけですから、
北海道や九州、西日本産の食材でですね、全ての学校給食をやっていただきたいなというふうに思っています。


sawada:
そうですね、ありがたい事に今現在の日本の場合で言うと、まだ選べる状態にあるというのがありますよね。
あの、ま、がれきの拡散というのがありますので、
大阪、北九州、静岡といろいろありますが、
それが基本的になされずに、西日本の食材を選ぶ、もしくは海外のものを選ぶという事で
随分防げる面というのが、まだまだ余地が残っていますよね。

川根:あります。

sawada:
学校という場で給食で出ると、基本的は親御さんとしても文句言えとは言わないですけれども言いにくいと。
だけれども、これが自分の子どもの事だと思えば、
やっぱりしっかりとまず勉強をして、伝えなきゃいけないという事がありますよね。


川根:
そうなんですね、
でも残念ながら新聞もテレビも本当の事を伝えてこなかったし、
今政府は、行政環境はですね、「100ベクレル/kgまでは安全だ」と言い切っているんですね。
私はさっき言ったように、子どもたちには4ベクレル/kg以下食材をするべきだと思っていますので、
ここの開きがあるんです。
この事は学校の教員でもあんまりよく知らないです。
お母さん、お父さん方でも知らない方が多いです。
でもですね、実際にはヨーロッパの方々はチェルノブイリ原発事故で経験しているんですね。
そこでの教訓でドイツ放射線防護協会が4と言っているわけですから、
僕はそれをやっぱりですね、学ぶべきだと思っています。


sawada:そうですね。

川根:
で、是非ですね、お父さんお母さん方にも、
こういった内部被ばくの問題については勉強していただきたいと思っています。

sawada:
そういう意味でこの番組で先生に出ていただきますので、
親御さんの勉強の場としてぜひご活躍お願いしたいと思うんですけれども、
先ずはですね、直近で具体的になにをしたらいいか?という
おっしゃるように食べ物については西日本産を中心に摂っていくというのがあるでしょうし、
あと先生、マスクですね。
日常の生活の中でマスクをすることを提唱されてますけれど、
これはどんな背景からなんですか?

川根:
実は私はですね、食べものの汚染、食べ物から摂取する物もあるとは思うんですけれども、
実は呼吸器から摂取する部分が非常に大きい可能性があるというふうに思っているんですね。
福島老朽原発を考える会、フクロウの会という方々がですね、
子どもたちの尿検査をやっています。
その中で一つ事例としてはですね、23歳の男性の例なんですけれども、
1回目、尿中のセシウム濃度を測ったらですね、1.7ベクレル/kgあった。
2回目測っても1.6だった。
大体3カ月経っているんですけれども全然減らない。
ところが、3回目測ったらですね0.3ベクレル/kg以下に下がってしまったんですね。
この23歳の男性、1回目と2回目と3回目、食べ物に何も変化はないんですね。
ところが2回目と3回目の間に、冬場1月から2月だったので、
積雪のためソフトボールの練習を中止していたと、
そして、3月から4月、花粉症対策でマスクをしていた。という事だけなんですね。


つまり、身体の中にあった放射性セシウムが、ガクーンと減ったのは、
場合によると放射性物質が沢山ある場所での屋外活動を止めて、
そしてまた花粉症予防という事でマスクをしていたために、
ホコリを吸い込む事が減ったせいで、彼の中の放射性物質が出た可能性があるんですね。
逆に言うと、マスクはですね、簡単なマスクでも、
高い放射性物質が舞い散る場所では有効かもしれない
というふうに私は思っています。

sawada:
N95という規格の医療用的なマスクがございますけど、
そこまでせずとも一般的な花粉症用のマスクでも、ある一定の効果があった可能性があると、

川根:ありますね。

sawada:
そうなると、そんなに難しくも無く、呼吸が苦しいわけでもなく、
日々防御できる簡単なツールになる可能性はあるんですね。

川根:ありますね。
またですね、子どもたちを放射能から守る東京連合という所がですね、
路傍の土というデータをつくられているんですね。
つまり放射性物質が道路ですとか、駐車場みたいな広いアスファルトとかコンクリートで覆われている場所。
ここに落ちた時に、水はやっぱり低い方に流れます。
雨と一緒に低い方へ流れ、その片隅で水が蒸発して濃縮するんですね。
だから場合によると1万とか2万とか、
場合によるとですね10万ベクレル/kgぐらいの、放射性セシウムの泥が、
私たちの身近に落ちているんですね。

それが今、こういう急に冬型の気圧配置になって、どんどん、どんどん強い風で舞っています。
こういった時期にはですね、是非通学の時には、
子どもたちにはマスクをさせて欲しい
なというふうに思っています。

sawada:
そうですか、ありがとうございます。
今度また身近な簡単にできる防御の方法も含めてですね、
これから親御さん達がなにを知って、どう行動していけばいいのかということを、
中学校の先生という立場から、もっともっと、私どもの方にメッセージを頂ければと思っています。
今後ともぜひよろしくお願いいたします。

川根:よろしくお願いいたします。

sawada:
川根先生には本番組の被ばく防御コースの主任講師としてこれからもご登場を予定しております。
なお川根先生が代表を務める内部被ばくを考える市民研究会では、
来年2月に川根先生をベラルーシに派遣するプロジェクトが進行中とのことです。
是非ウエブサイトもご覧ください。


ーー川根眞也氏プロフィール(川根氏のブログより転記)ーー

埼玉県公立中学校で理科を教えています。
2011年3月11日から、地震と原発事故のことを調べ、発信してきました。
Facebook「福島第一原発を考えます」「放射能防御プロジェクト」に参加。
埼玉県、東京都内で「福島第一原発事故と放射能~内部被ばくを避けるために~」講演会活動を開始。
「内部被ばくを考える会」の発足に参加。同会代表。
HP   http://www.radiationexposuresociety.com/
ブログ http://radiationexposure.blog.fc2.com/






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ドイツIPPNW医師が警告「首都圏は放射能汚染している」

2012.12.15 05:56|原発・放射能・原子力
とある原発の溶融貫通(メルトスルー)さんより転載


ドイツIPPNW医師が警告「首都圏は放射能汚染している」





ドイツ・IPPNW医師ヨルク・シュミット博士講演(2012年11月29日)

陸上の放射能汚染は福島県と内陸部に向かって伸びるおよそ40×20キロの帯状の地域,日本の東部と北東部,そして特に東京の首都圏です。

重要なのは福島県以外にも同等の放射能汚染をした場所があることです。

帯びようの汚染地帯に沿った地域や点在するホットスポットです。

そうした地域の避難は行なわれていません。

これは放射能雲によって起こった汚染でやがて土壌汚染につながります。

健康上の影響を考察する上で非常に重要なのは放射性物質の体内への侵入で,つまり食物や呼吸を通して放射性物質を体内に吸収することによる内部被曝です。

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これは土壌に蓄積したセシウム137の量を示した地図です。

赤色部分が福島ですが,日本が広域に渡って放射能汚染しているのがわかります。

南部だけが,まだ比較的放射能汚染を免れています。

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こちらは航空モニタリング測定によるセシウム137の大気汚染図です。

海洋地域が広域に渡って放射能汚染していることがわかります。

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こちらはキセノンとセシウム137による大気汚染の様子,いわゆる「放射能雲」です。

風によって太平洋上に広く拡散されているのがわかります。

ここが東京ですが,東京は高い放射能汚染を表す赤色地帯の真ん中にあるのがわかります。

下はちょっと見にくいですが世界地図です。

ここが日本,ここが北アメリカで2011年3月15日放射能雲が到達しました。

放射線量からわかります。

ヨーロッパは3月23日に福島が放出した放射線雲に襲われました。

包括的核実験禁止条約による国際監視ネットワークがあるのですが,その測定値がもちろん一斉に上がったのです。

もう一つ事故の規模を示す注目すべき数値があります。

3月12日から16日の間,福島県の放射線量は平常の38000倍に達していました。

今日なお,原発の事故処理現場の高線量の場所ではコンピューター機器が放射能で狂うので使えません。

もう一度この地図を見てまとめると,日本政府がいかに事故を軽視しているかわかります。

政府は線量が高いのは避難地区内だけだと主張しますが,日本の四つの県が避難を必要とする汚染量であることが証明されています。

重要なのは,これらの地域では食物の摂取,農作物の栽培,家畜の飼育が禁止されていないことです。
=========================================

何も知らずに被曝させられながら,東電社員の高給を支払わされているのは,わたしたち日本人だけなのかもしれません。

ここで指摘されているように,首都圏も福島並みに線量の高いところがあるというのが,「東京の子どもたち36%の甲状腺にものう胞が見つかった!」原因だと思います。






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原発から300キロ離れた所で頭部から足が生えているセミ 発見 (まっちゃんのブログ) 

2012.12.14 07:45|原発・放射能・原子力
★阿修羅♪さんより転載


原発から300キロ離れた所で頭部から足が生えているセミ 発見 (まっちゃんのブログ) 


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http://ameblo.jp/misininiminisi/entry-11422289621.html
2012-12-07 21:05:44NEW  まっちゃんのブログ


原発から300キロ離れた家の周辺で、今年 頭から足がでている

セミを2匹見つけたそうです。

転載開始

2012年版昨年度の我が家(原発からおよそ300km地点)の庭や池の奇形ゼミや

らんちゅう化した金魚には、海外も含め多くのアクセスがあった。

今年の状況を知りたいとのコメントもあったが、不幸があってゴタゴタ

していた上、カメラの調子が悪くアップできずにいた。

見つけた奇形ゼミは保管しておいたので、今頃ではあるが先ほど

撮影した写真をアップする。(省略)

頭から足がでているセミを2匹見つけ、これは昨年は1匹もいなかった奇形である。

(専門家によれば、「アンテナ」と呼ばれる奇形であるとのこと。)


ソース
http://www.freeml.com/bl/8694840/123147/


ホメオティック突然変異

ホメオティック遺伝子群の不正確な発現は、個体の形態に大きな変化

を引き起こす。1894年にウィリアム・ベイトソンは、花の雄しべが

たまに誤った位置に発現することに気づき (彼は本来なら花弁が

生える位置に雄しべが生える花のサンプルを発見した)

これが最初のホメオティック突然変異と同定された。

1940年代末にエドワード・ルイスは、キイロショウジョウバエに

ボディパーツの奇怪な再配置を発生させるホメオティック突然変異の

研究を開始した。

脚を発現をコードする遺伝子の突然変異が奇形や死を引き起こす。

例として、アンテナペディア遺伝子の突然変異はハエの頭部に

触角ではなく脚を生じさせる[11]。

ソース
http://www.weblio.jp/wkpja/content/%E3%83%9B%E3%83%A1%E3%82%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90_%E3%83%9B%E3%83%A1%E3%82%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E7%AA%81%E7%84%B6%E5%A4%89%E7%95%B0





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福島の放射線量の高い地域では生物界の異変が確実に起きている。

2012.12.14 05:53|原発・放射能・原子力
福島の放射線量の高い地域では生物界の異変が確実に起きている。






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鳥が虫が植物が・・・生物に異変 放射能との関係は!? in浪江町

2012.12.14 05:35|原発・放射能・原子力
日々雑感さんより転載


鳥が虫が植物が・・・生物に異変 放射能との関係は!? in浪江町


アンダース・モラー、2000年頃からチェルノブイリで10年余り鳥類の個体群調査を続けてきた人です。


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アンダース・モラー、ティモシー・ムソー・・・この人達のことは↓↓記事の下の方参考
福島県内のチョウの羽や目に異常。「放射性物質の影響で遺伝子に傷ができたことが原因で、次世代にも引き継がれている」 とネイチャー誌に発表され話題

    

異常とか無視して日本では、
そんな場所に帰還しようと頑張ってます!!



どうなるかは、↓↓これを読めばわかります。
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低線量汚染地域からの報告―チェルノブイリ 26年後の健康被害
低線量汚染地域からの報告―チェルノブイリ 26年後の健康被害
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厚労省発表・食品放射性セシウム2012年11月分まとめ!-11月のセシウム最高値は3万3000ベクレル!

2012.12.13 05:27|原発・放射能・原子力
ベスト&ワースト">ベスト&ワーストさんより転載


厚労省発表・食品放射性セシウム2012年11月分まとめ!-11月のセシウム最高値は3万3000ベクレル!

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この発表は福島第一原発事故による放射性物質汚染から食品を守るために行われているものである。

2012年11月は、食品の放射性物質基準値である1キログラム100ベクレルを超過した食品が214品目であったことが同省の発表から判明した。

以下、発表された放射性セシウム基準値超えの食品である。

11月1日
No.33:岩手県産原木ナメコ(Cs:170 Bq/kg)
No.456:栃木県産原木ナメコ(Cs:120 Bq/kg)
No.1,026:静岡県産キハツタケ(Cs:230 Bq/kg)
No.1,027:静岡県産ツバフウセンタケ(Cs:200 Bq/kg)
No.1,028:静岡県産アカモミタケ(Cs:340 Bq/kg)
No. 127,129,132,137,142,198:福島県産玄米(6)(Cs:110 Bq/kg)


11月2日
No. 195:宮城県産原木ナメコ(Cs:200 Bq/kg)
No. 228:宮城県産クロダイ(Cs:290 Bq/kg)
No. 354、355:栃木県産原木クリタケ(2)(Cs:140、230 Bq/kg)
No. 492:埼玉県産アカモミタケ(Cs:140 Bq/kg)
No. 493:埼玉県産コウタケ(Cs:500 Bq/kg)
No.56~61,67:福島県産玄米(7)(Cs:280、280、280、280、270、270、120 Bq/kg)
No.149,150:福島県産ツキノワグマ(2)(Cs:660、1100 Bq/kg)
No.153~155,166~170,172,173,177:福島県産イノシシ(11)(Cs:1300、420、900、270、230、270、320、260、220、340、170 Bq/kg)
No.156:福島県産ヤマドリ(Cs:500 Bq/kg)
No.191:福島県産乾シイタケ(Cs:190 Bq/kg)


11月5日
No.600、601、603、608、609、612:栃木県産イノシシ肉(6)(Cs:110~1100 Bq/kg)
No.700:栃木県産原木クリタケ(Cs:470Bq/kg)


11月6日
No.3:岩手県産ヌメリイグチ(Cs:460 Bq/kg)
No.44,45,49,51,54~57,59,61~63・福島県産玄米(Cs:110 Bq/kg)
No.47,48,50,58,60・福島県産玄米(Cs:120 Bq/kg)


11月7日
No.292,299,300:茨城県産マダラ(Cs:110,130,140 Bq/kg)
No.308:茨城県産ウナギ(Cs:110 Bq/kg)
No.321:栃木県産原木ナメコ(Cs:150 Bq/kg)
No.322:栃木県産原木クリタケ(Cs:130 Bq/kg)
No.953:長野県産シモフリシメジ(Cs:120 Bq/kg)
No.80,81,82,145,146:福島県産コモンカスベ(Cs:250,150,120,280,210 Bq/kg)
No.121,122:福島県産アイナメ(Cs:180,270 Bq/kg)
No.129:福島県産ウスメバル(Cs:230 Bq/kg)
No.142:福島県産カムシカジカ(Cs:110 Bq/kg)
No.149,150:福島県産シロメバル(Cs:300,700 Bq/kg)
No.166:福島県産ヒラメ(Cs:130 Bq/kg)
No.195:福島県産ムラソイ(Cs:360 Bq/kg)
No.292:福島県産梅干し(Cs:130 Bq/kg)


11月8日
馬肉(Cs:120 Bq/kg):産地等を含め詳細については調査中
No.79:宮城県産野生イノシシ肉(Cs:360 Bq/kg)


11月9日
No.255:栃木県産原木ナメコ(Cs:160 Bq/kg)
No.350、363、364:群馬県産ニホンジカ肉(3)(Cs:210、110、130 Bq/kg)
No.352、356~359、362:群馬県産ツキノワグマ肉(6)(Cs:130~260 Bq/kg)
No.375、376:埼玉県産アカモミタケ(2)(Cs:210、210 Bq/kg)


11月12日
No.190、203:岩手県産ソバ(2)(Cs:120、110 Bq/kg)
No.1,313:群馬県産ハイイロシメジ(Cs:560 Bq/kg)


11月13日
No.425:千葉県産原木シイタケ(Cs:170 Bq/kg)


11月14日
No.4,5,6:福島県産玄米(Cs: 360,340,360 Bq/kg)
No.45:福島県産大豆(Cs:520 Bq/kg)
No.242:福島県産小豆(Cs:110 Bq/kg)
No.263:福島県産スズキ(Cs:180 Bq/kg)
No.308:福島県産イシガレイ(Cs:130 Bq/kg)
No.336,338:福島県産ヒラメ(Cs:210,130 Bq/kg)
No.413:福島県産ヒメマス(Cs:110 Bq/kg)


11月15日
No.1,284:宮城県産ソバ(Cs:120 Bq/kg)
No.1,513、1,515:千葉県産原木しいたけ(Cs:110,180 Bq/kg)


11月16日
No.75:福島県産玄米(Cs:110 Bq/kg)


11月21日
No.9:岩手県産原木ムキタケ(Cs:590 Bq/kg)
No.838:茨城県産ウナギ(Cs:110 Bq/kg)
No.37、88:福島県産アイナメ(2)(Cs:210、430 Bq/kg)
No.41:福島県産イシガレイ(Cs:190 Bq/kg)
No.42、44、98:福島県産ウスメバル(3)(Cs:110~170 Bq/kg)
No.51:福島県産キツネメバル(Cs:270 Bq/kg)
No.52:福島県産クロソイ(Cs:180 Bq/kg)
No.55、108、109:福島県産コモンカスベ(3)(Cs:120~360 Bq/kg)
No.59、116、117:福島県産シロメバル(3)(Cs:170~300 Bq/kg)
No.60、119、121、123:福島県産スズキ(4)(Cs:110~390 Bq/kg)
No.130:福島県産ババガレイ(Cs:840 Bq/kg)
No.138、139:福島県産ヒラメ(2)(Cs:130、240 Bq/kg)
No.157:福島県産マゴチ(Cs:370 Bq/kg)
No.166:福島県産ムラソイ(Cs:1,100 Bq/kg)
No.231:福島県産マガモ肉(Cs:860 Bq/kg)
No.235:福島県産ニホンジカ肉(Cs:190 Bq/kg)
No.236、238:福島県産イノシシ肉(2)(Cs:33,000、1,200 Bq/kg)
No.242:福島県産カルガモ肉(Cs:130 Bq/kg)


11月22日
No.539:群馬県産ニホンジカ(Cs:430 Bq/kg)
No.541、554、556:群馬県産イノシシ(3)(Cs:280、350、1,100 Bq/kg)
No.545、548、549、550、553、557、558:群馬県産ツキノワグマ(7)(Cs:190 、160、420、160、130、180、180 Bq/kg)
No.560:群馬県産ワカサギ(Cs:170 Bq/kg)
No.66、111、112、113、114、115:福島県産玄米(6)(Cs:110、110、150、150、160、160 Bq/kg)


11月26日
No.1043:千葉県産ギンブナ(Cs:230 Bq/kg)
No.3、4:福島県産玄米(2)(Cs:170、180 Bq/kg)


11月27日
No. 15:福島県産ミカン(Cs:180 Bq/kg)
No.126:福島県産玄米(Cs:140 Bq/kg)


11月28日
No. 320:茨城県産スズキ(1)(Cs:600 Bq/kg)
No.369:栃木県産原木シイタケ(1)(Cs:120 Bq/kg)
No. 37:福島県産ウスメバル(1)(Cs:150 Bq/kg)
No.46:福島県産クロダイ(1)(Cs:2000 Bq/kg)
No.52,53,114~116:福島県産シロメバル(5)(Cs:110~810 Bq/kg)
No.55:福島県産スズキ(1)(Cs:120 Bq/kg)
No.59:福島県産ヒラメ(1)(Cs:140 Bq/kg)
No.68:福島県産マコガレイ(1)(Cs:1300 Bq/kg)
No.70:福島県産マダラ(1)(Cs:270 Bq/kg)
No.86,87:福島県産アイナメ(2)(Cs:170,450 Bq/kg)
No.95:福島県産イシガレイ(1)(Cs:110 Bq/kg)
No.97:福島県産ウミタナゴ(1)(Cs:130 Bq/kg)
No.106:福島県産ケムシカジカ(1)(Cs:320 Bq/kg)
No.108:福島県産コモンカスベ(1)(Cs:200 Bq/kg)


11月29日
No. 88:岩手県産ソバ(1)(Cs:240 Bq/kg)


11月30日
No. 179:宮城県産クロダイ(Cs:260 Bq/kg)
No. 180:宮城県産スズキ(Cs:260 Bq/kg)
No. 637, 638:群馬県産イノシシ(2)(Cs:370, 400 Bq/kg)
No. 639~643:群馬県産ニホンジカ(5)(Cs:110~290 Bq/kg)
No. 644, 650, 652, 654:群馬県産ツキノワグマ(4)(Cs:110~230 Bq/kg)
No. 764:千葉県産ユズ(Cs:110 Bq/kg)
No. 22, 29, 30, 32, 38~42, 44~49, 54~56:福島県産玄米(Cs:110~230 Bq/kg)


2012年11月は野生イノシシが3万3000ベクレル!

11月の放射性セシウム汚染食品のワースト3は以下のようになる。

1位:福島県産イノシシ肉(3万3000ベクレル)
2位:福島県産クロダイ(2000ベクレル)
3位:福島県産イノシシ肉(1200ベクレル)


11月は、野生キノコやツキノワグマ、イノシシ、シカなどの野生動物の放射性セシウム汚染が目立っている。

人間が管理できない食物連鎖の中で放射性セシウムの「生物濃縮」が進んでいるのかもしれない。【naka773】

外部リンク

報道発表資料 2012年11月|厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001hbkf.html

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フクシマの真実と内部被曝 小野俊一医師 うきは市講演

2012.12.12 06:20|原発・放射能・原子力
フクシマの真実と内部被曝 小野俊一医師 うきは市講演





元東電社員・小野俊一内科医の講演

ブログ http://onodekita.sblo.jp/article/60327191.html

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医師会が「ぶらぶら病」を起立性調節障害と命名

2012.12.11 05:09|原発・放射能・原子力
とある原発の溶融貫通(メルトスルー)さんより転載


医師会が「ぶらぶら病」を起立性調節障害と命名


被曝医師肥田舜太郎氏が名づけた低線量被曝者に多く見られた原爆ぶらぶら病を,医師会が起立性調節障と命名したそうです。

以下は小野俊一医師のブログ記事からの引用です。

=============================================
これを読んで、ピンと来る人は多いでしょう。
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思春期(10~16歳くらい)の子どもが、朝なかなか起きられず、いつまでもボーっとしている。起き上がると立ちくらみや頭痛がひどくなり、また寝込んでしまう。

夜はとても元気なのに、なぜ午前中だけ体がだるいの?イライラして、成績もさがってしまった。

学校が嫌なの?怠け者になってしまったの?

こんなふうに感じたら、起立性調節障害かもしれません。

起立性調節障害は、自律神経機能の乱れによって体と脳をめぐる血液の循環が悪くなり、朝、だるいなどの症状が出る病気です。

「根性がない」や「怠けている」と思われがちですが、「さぼっている」などと批判せず、体の病気として理解することが大切です。

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肥田先生の主張されているぶらぶら病の概念

(『内部被曝の脅威』(肥田舜太郎/鎌仲ひとみ著、ちくま新書、二〇一一年)から)

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「広島・長崎の原爆被害とその後遺症-国連事務総長への報告」

ⅰ 被爆前は全く健康で病気ひとつしたことがなかったのに、被爆後はいろいろな病気が重なり、今でもいくつかの内臓系慢性疾患を合併した状態で、わずかなストレスによっても症状の増悪を現わす人びとがある(中・高年齢層に多い)

【中略】

ⅱ 簡単な一般健診では異常が発見されないが、体力・抵抗力が弱くて「疲れやすい。」「身体がだるい。」「根気がない。」などの訴えがつづき、人なみに働けないためにまともな職業につけず、家事も十分にやってゆけない人びとがある(若年者・中年者が多い)

ⅲ 平素、意識してストレスを避けている間は症状が固定しているが、何らかの原因で一度症状が増悪に転ずると、回復しない人々がある。

ⅳ 病気にかかりやすく、かかると重症化する率が高い人びとがある

---------------------------------------------

どうでしょうか。ぶらぶら病の概念にぴったり当てはまりませんか。

このようなポスターを見た医師達は、異口同音に「それは起立性調節障害と言って、思春期にはよくあることです。心配する必要はありません。その専門の先生もいます」と、先週知った知識を振りかざす様子が目に浮かびます。児童精神科を紹介されることとなるでしょう。
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解りましたね。

医師会は恐らく低線量被曝の症状が出ても,「被曝との因果関係はない」とつっぱねるために,原爆ぶらぶら病とは異なる病名にしたかったのでしょう。

ですから,医者にかかって「起立性調節障」と診断されたら,それはぶらぶら病のことです。

因みに,仙台では同じ症状を訴えると,うつ病と診断されることが多いらしいですが,起立性調節障という病名が日本中の医師会に浸透したら,病名も変わるかもしれません。

まあ,いづれにしてもぶらぶら病のことですが。

また,武器や乗り物に劣化ウランを使用する米国では帰還兵が同様の症状を訴えて問題になっています。







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千葉県各地と神奈川逗子市から放射性ヨウ素が検出される!未だに漏れ続ける放射能!

2012.12.10 05:28|原発・放射能・原子力
正しい情報を探すブログさんより転載


千葉県各地と神奈川逗子市から放射性ヨウ素が検出される!未だに漏れ続ける放射能!



千葉県の江戸川第二終末処理場などから放射性ヨウ素が検出されたとの情報が入ってきましたのでご紹介します。放射性ヨウ素は半減期が8日間と非常に短いため、放射性ヨウ素が検出された=現在進行形で放射能が降り注いでいると言えます。
つまりは、未だに東日本各地には新しい放射能が降り注いでいるという事なのです。



☆千葉県流域下水道終末処理場における汚泥等の放射性物質の測定結果について(第37報)
URL http://www.pref.chiba.lg.jp/gesui/press/2012/odei37.html

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☆神奈川逗子市下水道終末処理場における汚泥等の放射性物質の測定結果
URL http://www.city.zushi.kanagawa.jp/syokan/gesui/housya-past.html

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各種数値を見ると、10月2日の神奈川逗子市で検出された730ベクレルという数字が飛び抜けていますね・・・。今の食品の基準値はキロ辺り100ベクレルです。
世界的に見て、日本の基準値は緩々であると言われているのに、それを7倍以上も上回る放射性ヨウ素が未だに検出されているということは非常に脅威であると言えます。

前にも紹介しましたが、東電の資料によると福島原発からは毎日2億4000万ベクレルもの放射能が空気中に放出されているとのことです。


☆東電 福島原発ロードマップ
URL http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/roadmap/images/m121022_06-j.pdf

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このグラフを見ると急激に減少しているように見えますが、昨年の7月に計測された数値はなんと240億ベクレルです。今と比較すると100倍も差があるわけで、昨年の数字が異常だったことがお分かり頂けるかと思います。

いずれにせよ、私は何度も「東日本から出来たら避難したほうが良い」と述べているのは、放射能が未だに止まっておらず、今後も止まる補償が無いからです。

今回の総選挙では自民党が第一党に返り咲くことがほぼ確定している情勢なわけで、過去に福島原発の安全対策提言を無視した安倍氏がまともな対策をしてくれることは無いでしょう。

少なくとも、安易に楽観視できる情勢ではありません。
本当に健康のことなどを考えるのならば、大変だとは思いますが、早めに東日本を離れることを私はオススメします。


☆自民党 新総裁の安倍晋三は、提言された原発事故予防対策を拒否し続けてきた男
URL http://hibi-zakkan.net/archives/18210279.html
引用:
2006年12月13日 衆議院議員 吉井英勝
巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問主意書
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a165256.htm

2006年12月22日 内閣総理大臣 安倍晋三
巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問に対する答弁書
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b165256.htm
1-4
Q(吉井英勝):海外では二重のバックアップ電源を喪失した事故もあるが日本は大丈夫なのか
A(安倍晋三):海外とは原発の構造が違う。日本の原発で同様の事態が発生するとは考えられない

1-6
Q(吉井英勝):冷却系が完全に沈黙した場合の復旧シナリオは考えてあるのか
A(安倍晋三):そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない

1-7
Q(吉井英勝):冷却に失敗し各燃料棒が焼損した場合の復旧シナリオは考えてあるのか
A(安倍晋三):そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない

2-1
Q(吉井英勝):原子炉が破壊し放射性物質が拡散した場合の被害予測や復旧シナリオは考えてあるのか
A(安倍晋三):そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない




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5完.「放射線の影響が過小評価される訳・ヨウ素剤・緊急被ばく医療体制の現実」崎山比早子氏11/24(内容書き出し)

2012.12.09 08:39|原発・放射能・原子力
みんな楽しくHappy♡がいい さんより転載


5完.「放射線の影響が過小評価される訳・ヨウ素剤・緊急被ばく医療体制の現実」崎山比早子氏11/24(内容書き出し)


2012年11月24日「フクシマ・アクション・プロジェクト決起集会」より
動画はこちら↓
1.「という事は、線量が低い方が癌を引き起こしやすい、ということなんです」
崎山比早子氏11/24(内容書き出し)


この日の崎山先生の講演はこのブログでは5編になりました。


放射線の影響が過小評価される理由
国会事故調が明らかにした事


こういう事は前置きで、国会事故調で調べた時に、
こういう事が分かっているのに、どうして放射線の影響というものが過小評価されるのか?
ということなんです、と思います。

まず放射線被害の事で国会事故調で明らかになったことは、
東電の内部資料を見て分かった事なんです。

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東電にとって一番の大きいリスクというのは、「原子炉の長期間の停止」という事で
あとは裁判に負けること。
それは東電にとってのリスクなんですね。

私たちにとってのリスクというのは
原発の事故が起こって放射能が飛散して、それを浴びて被ばくする。
それが一般市民が考える一番のリスクですね、原発事故の。

ところが東電
事故を起こさないようにするために、規制が強くなれば、
事故を起こさないようにするために、原子力発電所を長期間止めて工事をしなきゃいけない。
それが東電にとっての一番のリスク。
後、裁判に負けるという事、それも非常に大きなリスク。
で、そういうことが、自分のリスクを減らすため
「それじゃあ何をすればいいのか」っていうと、
規制を緩めるという事です。

それから東電は、原子力安全委員会にも、原子力安全保安院にも、
いろいろなところに働きかけて、規制を緩めるという事を非常に一生懸命やっている。
それは東電の内部資料、あるいは電気事業者連合、電事連というふうに言っていますけれど、
電事連の内部資料で分かっている。

そして放射線に関してもそうなんですね。
放射線の規制。規制というのはどういうところがやるかというと、国際放射線防護委員会ですね。
ICRPという、皆さんご存じと思いますけれども、
ICRPが勧告を出す。
そしてその勧告に従って、各国は防護基準というのを決めるわけです。
ですからICRPが規制を緩めれば、各国の防護基準というのは緩くなるわけです。
だから、ICRPに働きかけるという事を一生懸命やったということなんです。


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ICRPにはどういうふうに働きかけるか?というと、
日本ではICRPの委員が8人いるわけですけれども、その委員を通じて働きかけるんですね。
で、この資料を見ますと、
2007年勧告というものが出たんですけれども、
その勧告に電力会社の主張が全て反映されているというふうに書いてありますね。

ICRPの委員だって、タダじゃそんな事をやらないと思うんですけれども、
ICRPの委員の国際会議に出る旅費、それを全て電事連が出しているという事なんです。
ですからその電事連がお金を出したくて金を出したんじゃない訳ですから、
その会議のいろいろな情報というのを電事連のほうに流している
という事が言えると思うんですね。

そういう事でICRPの基準を緩めるという事を一生懸命やっているということがわかった。

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その他にこれは東電の武藤副社長、元副社長ですけれども、
「悪い研究者に乗っ取られて研究が悪い方向に行かないように、その動向を監視しておくこと」
というのを言っているんですね。

ですから研究費の配分とか、
自分たちに不都合なような研究をやっているグループにお金が行かないようにする
という事をずっと考えていた。

ま、それから非がん性の疾患というものも認めるとですね、規制がもっと強くなる。
だからそういうことにならないように、
研究に「非がん性の疾患がない」という事が研究に出てくれば嬉しいわけ。
そういう事がいろいろと東電は画策をしている
訳なんです。

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こういうことが、東電もそうですし、文部科学省も、経済産業省も、
原子力発電を推進したい
というふうな人たちにとって、
低線量の放射線にリスクがあるという事をみんなが知るという事が非常に不都合なことである
ということが、圧力として続いたわけです。
それが研究者にもずっと圧力としてかかっている。
だから、100ミリシーベルト以下でもリスクがあるという、
今日ご紹介しましたのはほんの一部ですが、
リスクがあるというデータがあるにも関わらず、そういうのを一般の市民の人に専門家が説明しない。

それはこういう背景があるからだという事が
国会事故調の調査で明らかになったという事です。


原発事故とヨウ素剤

それから話題がちょっと変わってヨウ素剤の事なんですが、
ヨウ素剤は配られなかった、あるいは配られても服用指示が出なかった。
それはどういうことか?という事なんです。

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ヨウ素剤を飲むというのはヨウ素を、放射性ヨウ素が甲状腺に溜まるのを防ぐためなんですね。
で、甲状腺にヨウ素がどうしてたまるか?といいますと、
甲状腺というのは甲状腺ホルモンをつくっている器官です。
甲状腺ホルモンをつくるためには、ヨウ素じゃないとダメなんです。
ヨウ素がないと甲状腺ホルモンがつくれないので、甲状腺は血液の中からヨウ素をどんどん取り込みます。
どの時に放射性であるか放射性でないか、
それは科学的な性質が同じですから、ヨウ素を取り込んでしまうのです。
その取り込まれる前に、ヨウ素剤を飲んで、
ヨウ素剤というのは安定ヨウ素、放射性ではないヨウ素です。
安定ヨウ素を飲んでおいて、血液の中の安定ヨウ素の量をはねておくと、
放射性ヨウ素の相対的な濃度が下がりますから、甲状腺に取り込まれるのを防ぐことができる。

ところがこれもタイミングが重要で、
放射性ヨウ素が身体の中に入っちゃってからヨウ素剤を飲んでもダメなんです。

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だから、身体の中に入る前、24時間から同時ぐらいまでに飲んでおけば
90%以上の取り込みを押さえることができる。

で、飲まれちゃって24時間以降ですとほとんど阻害効果がないという事で、阻止効果がないという事で、
ヨウ素剤を飲むというのはタイミングが非常に重要。
で、理想的に言えば、自分で、各家庭で持っていて、「危ない」と思ったら飲む。
そういうふうに体制を整えておく。
いつも防災訓練をやる時にですね、
ヨウ素剤の効用と飲むタイミングというのを住民の皆さんに周知させておいて、
それでたとえばサイレンが鳴ったら飲む。

というようなことを徹底させておけばよかった。
そういうことをしないと、ヨウ素剤というものは持っていてもしょうがないということになります。

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で、実際に配られてちゃんと服用したのは三春町ですね。
それから後、大熊とか、双葉、富岡町のみなさんは、
全体としては、全体に徹底しては飲んではいないですけれども、
一部の人は飲んだと。
いわき市とか楢葉町とか浪江町は配布はしたんですけれども飲んではいない。
服用指示というのが出なかった。
それで飲まなかったんですね。
服用指示が出なくてものませるというようにちゃんと決定したのが三春町だった。


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で、こういうふうにですね、何故飲むという事を徹底しなかったのか?というのは、
原子力安全委員会は本当は服用指示を出したわけです。
ですけれど、服用指示は、ま、出したことは出したんですけれども、
原子力対策本部までいった。
そのFAXはいったんですが、その各市町村の長のところまでは届かなかったんですね。

届かなかったのを、
原子力安全委員会はそれを徹底して届いたか届かなかったかというのを確かめなかった。
ただ送りっぱなしだった
そのFAXは混乱の中でどこかに埋もれてしまって、町長さんは服用指示を出さなかった。

こういう原子力安全委員会からそういう服用指示が出なかった場合には、
防災訓練のマニュアルがあるんですけれども、
そこに、福島県知事が服用指示を出すという事が決められている
ですから、本当に来なかったなら、県知事が出せばよかったんです。
ところが県知事は出さなかった

私たちがヒアリングをした時にですね、
県知事さんに「どうして服用指示を出さなかったんですか?」と伺ったらですね、
ご自分が指令するとは思っていなかったんじゃないかな、
ちゃんと認識していらっしゃらなかったんじゃないかなと思うんですね。
それでひたすら「国が服用指示を出すというのをひたすら待っていた
そういうふうにおっしゃったんです。

ですから、やっぱりこれはもう、福島県知事に責任があるというふうに私は思います。

あと、配布しても服用指示を出さなかったというのは、各市町村がですね、
副作用をすごく恐れたっていうところがあるんです。
これは、原子力安全委員会が持っていたヨウ素剤検討委員会というのがあるんですが、
そこでヨウ素剤の副作用をすごく強調したんです。

ヨウ素剤って本当に副作用があるんですけど、ほとんどない
で、チェルノブイリの事故の時にポーランドでは1050万人の子どもにヨウ素剤を飲ませた。
でも、副作用の報告はないんです。
大人の人は何人か、気分が悪くなったとか、そういうような事はありますけれども、
子どもの副作用の報告はなかった。

ですから、たとえば気持ちが悪くなったとか吐き気がしたとか、そういう事があったとしても、
ヨウ素剤を次に飲まなければいいんです、後遺症は残らないです。

ですから、甲状腺がんになるかならないかっていう瀬戸際だったら、
ちょっとぐらいたとえば副作用があったとしても、
そっちを選択する方が私は賢明じゃないかなというふうに思うんです。

ヨウ素剤アレルギーなんかの人がいますから、
そういう人はちょっと気をつけなければいけないんですけれども、
甲状腺機能低下症とか、甲状腺機能疱疹症とかというような病気を持っていらっしゃる方は
そういう方は、普段から主治医の先生と相談して、
そういう時にはどうしたらいいか?という事を相談しておいた方がいいと思うんですが、
一時的に症状が増悪したとしても、それを飲まなければもっとひどいということを、
で、そういう事でヨウ素剤についてはこれからどういうふうに、

どうなるか分からないですね、いまの事故の経過がですね。
これからずっと放射能が出てこなければいいんですけれども、
また放出されるような事があったとしたら、「どうなるか」という事を考えるとですね、
常に防災訓練の時にヨウ素剤を傍に置いておいて、
「いつ飲むか」という事を周知徹底しておくという事は非常に重要だというふうに思います。


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その次の要領と書いてありますがそれは後からご覧になって頂ければと思います。



緊急被ばく医療体制の現実

後もうひとつ重要なのは、緊急被ばく医療体制です。

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これは事故が起こった時に病院がありますね、
初期被ばく医療機関、二次被ばく医療機関、三次被ばく医療機関と3段階になっています。

初期被ばく医療機関で処置ができない人を二次にまわして、二次で出来ない人を三次にまわす。
そういうふうになっています。
三次の被ばく医療機関は日本は放医研ですね。
二次医療は広島大学、

これはチェルノブイリの時の写真ですけれども、

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モスクワの大学病院で300人ぐらい入院されているんですね、
で、この方たちは非常に重症だったとおもいますね。
隔離されていますから、骨髄機能なんかも低下してしまっていて、
もうほとんど消防士の人たちは全部亡くなっています。

こういうふうに大事故が起こった場合には、
急性の処置を取らなければならない人がワッ!と出てくる可能性があるんです。
で、日本でその体制があるか?という事
なんですけど、

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東日本では、まあ、放医研ですね。重傷者は8人入院ができる。
で、それほどではない人は10人
合わせて18人ぐらいしか入院できない。

西日本でも、広島大学とかそのぐらいしか入院できないですね。
重傷者が沢山出た場合はどうするんだろう?という問題が一つあります。


それからもうひとつは一時被ばく医療機関

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それが原発とどういう関係にあるか?
だいたい10km圏内にあるのが23%
10~20km圏内はもう、35%ですね。
で、30kmまで行くと6%という位にあるんですけれど、
大体、この30km圏内64%ですね、

この間の事故の時でもお分かりと思うんですけれども、
一次被ばく医療機関なんかは普通の、日常の診療もやっているわけですよね。
入院患者さんもいるわけです。
で、避難という場合に寝たきりの人を運ばなければいけない。
これで60人ぐらい亡くなったわけですね。
点滴したり、吸引しなければ、時間的に何時間おきに吸引しなければならない
そういう人達は入院している病院があるわけです。
そういう病院もこういう被ばく用機関に認定されるわけです。
その入院患者さんや外来患者さんを診療するだけでも大変。
その人たちを移動させるだけでも手いっぱい。
で、その中で何人か亡くなるというような事は全く余裕がないわけです。

そこへアクシデントで被ばく者が来たらどうなりますか?
もうほとんど何もできないです。
こういう状態で今の医療機関というものがあるということです。


福島の第一原発の事故以降、全国で被ばく医療機関の指定とかがかわったとか、
30キロ圏以外のところに新たに入れた、そういうことは一切ないです。
まだ、このまんまです。

こういう事で大変なんですけど。
それで、こういうところに入院出来ますか?っていうアンケートですけれど、

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一次も二次も一人か二人ぐらいしか受け入れられない。
これを受け入れたとしても非常に不安で貧しいというか、そういう所で、原発は再稼動されてしまっている。

これ、もし事故が起こった時に、どうするんだろうと、他のところもそうです。
ですから、原発自身に対してももちろんものすごく大事ですけれども、
そういう周りのですね、何かがいざあった時の準備というものがまるっきり出来ていない


それで原発は動いているという事が実際にある。
これが現実だという事をみなさんもよく理解しておいていただければと思います。

どうもありがとうございました。

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原子力規制委員会中村佳代子委員のもとで「緊急被ばく医療に関する検討チーム会合」が開かれています。
第二回のヨウ素剤に関する部分です。
中村佳代子原子力規制委員「ヨウ素剤配布服用は汚染検査の後でいい」
検討チーム会合12/3OurPlanetTV(内容書き出し)

中村佳代子サンという人じゃなくて、崎山先生のような方が原子力規制委員だったらと、
強引に規制委員のメンバーを決めた野田佳彦を怨みます。






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4.「腫瘍よりもむしろ非腫瘍性の病気の方が増えている」崎山比早子氏11/24(内容書き出し)

2012.12.09 07:16|原発・放射能・原子力
みんな楽しくHappy♡がいい さんより転載


4.「腫瘍よりもむしろ非腫瘍性の病気の方が増えている」崎山比早子氏11/24(内容書き出し)


2012年11月24日「フクシマ・アクション・プロジェクト決起集会」より
動画はこちら↓
1.「という事は、線量が低い方が癌を引き起こしやすい、ということなんです」
崎山比早子氏11/24(内容書き出し)





放射線被ばくによる非がん性疾患
無視され続けているのは何故?

次に非がん性のものなんですけれども、
その前にですね、放射線によるがんとか非がん性の疾患が、
何故、「ない」、あるいは「軽く見られる」のか?という事を考えると、
皆さんはお分かりと思いますけれども、

これは文部科学省からお金をもらっていて、
学校の先生に放射線教育をしている団体。
放射線教育フォーラムというのがあるんです。

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で、そこは文部科学省からお金をもらっているんですけれども、
先生に、いろいろと「放射線が安全だ」という教育をするんですね。
毎年報告書が出ているんですけれども、
その報告書の一番初めにこういう事が書いてある。

「原子力の安全とは、つまるところ放射線の安全性に他ならない」

ですから、
現状を保持しておくと人々がわずかな放射線を恐れて、原子力の需要が進まず、
エネルギー問題の観点から日本の前途が危うくなる恐れがある。

こういうふうに書いてある。
という事は、僅かな放射線を恐れさせないように学校で教育しなければいけない。
そのために先生を教育している、そういうことなんですね。

で、文部科学省が、この事故後すぐですね、4月に出したものです。

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「放射線を正しく理解するために教育現場の皆様へ」というものを出しました。
これには、

チェルノブイリ原発事故では、小児甲状腺がん以外のがんの増加は認められていません。
放射線の影響そのものよりも、
「放射線を受けた」という不安を抱き続ける心理的ストレスの影響の方が大きい。

そういうことを文部科学省は言っているわけです。
これは、チェルノブイリで「放射線恐怖症」という事で、

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国際原子力機関IAEAは、急性障害による死亡が31人。
最大4000例の癌、白血病の過剰死。
で、がん以外の疾患は被ばくとは関係がない。
神経系の疾患には今言いました「放射線恐怖症」ですね、これによる
根拠のないヒステリーが原因である。
ということをIAEAは言ったと。

国際放射線防護委員会の方も、だいたい似たようなもんのですけれども、
100ミリシーベルト以下であれば先天性奇形は発生しない。
というような事を言っている。

で、これは本当か?
って言う事なんですね。
チェルノブイリ以前広島長崎の追跡調査があります、先ほどお話しましたように。

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心臓病とか、脳卒中とか、
消化器官、呼吸器官系の疾患が増えているという事は、
もう広島長崎の追跡調査で分かっていた訳です。
チェルノブイリで非がん性の疾患が増えて、もう100万人ぐらいが
チェルノブイリの事故で死亡した

という事を言ったのが、
このニューヨークアカデミーの報告書です。

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これはいま、岩波で翻訳してもう直出ると思います。
もうひとつは核戦争防止国際医師会議という、
これ「チェルノブイリの健康影響 大惨事から25年」という本がありますけれども、
出版で翻訳して出ています、合同出版で。
こういう本、報告書を見るとですね、

この表は両方に出ていた訳なんですけれども、
事故処理者が、1986年に事故が起こったんですけれども7年後、1993年までの間に
どういう疾患が事故処理者の中に増えているか?
10万人当たりの疾患数ですね。

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そうしますと、この1986年の数と、1993年の数を比べると、
一番多いのがこれですね、内分泌系、ホルモン異常ですね。
それから神経系の異常
それから、あ、消化器系の異常が一番多いですね。

血管心臓系の疾患も増えている。
これを見ると、腫瘍よりもむしろ非腫瘍性の病気の方が増えているという事がわかると思うんです。


で、どういうものが増えたかという事が順序で書いてあるんですけれども、

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こういう疾患が増えていて、特徴なのは、たとえば私たちが病気になる場合は、
たとえば風邪をひくとか、肺炎になるとか、
そういう病気になる場合は一つですよね。
だいたい、いっぺんにいくつもの病気にかかるというのはあまりないですね
正常な社会では。

でも、事故処理者の特徴は、
こういういろんな病気を同時に4種類から5種類の病気にかかるというのが特徴なんです。

で、よく言われるのは老化の促進という事ですね。
実際の年齢よりも10歳から15歳ぐらい年取った体力、抵抗力しかないという、そういう事があるのです。

加齢というか、歳をとると増えてくる病気というのがここに書いてありますけれども、

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血管系の病気だとか血液系。それから白内障、糖尿病、中枢神経系の高度な知的能力の損失
こういうことも起こるわけです。
これが、事故処理者とか被ばく者に増えている非がん性の疾患です。


これはバンダジェフスキーさんが発表された論文なんですが、

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死因の1位は心臓です。
悪性腫瘍よりもずっと心臓病で亡くなる人が多いということです。






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3.「白血病は増えている。甲状腺がんは小児だけの問題じゃない」崎山比早子氏11/24(内容書き出し)

2012.12.08 05:55|原発・放射能・原子力
みんな楽しくHappy♡がいい♪さんより転載


3.「白血病は増えている。甲状腺がんは小児だけの問題じゃない」崎山比早子氏11/24(内容書き出し)


国会事故調から見た放射能問題
-20ミリシーベルトは安全かー

2012年11月24日「フクシマ・アクション・プロジェクト決起集会」より
動画はこちら↓
1.「という事は、線量が低い方が癌を引き起こしやすい、ということなんです」
崎山比早子氏11/24(内容書き出し)




白血病は増えている

それから後、チェルノブイリの事故処理者。

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チェルノブイリ事故の後ですね、現場を処理して放射性物質何かを綺麗に片づけた人ですね、
事故処理者。
そういう人たちの中に白血病が増えているということが、
これもまた最近、今年の11月に出た論文です。
こういう事故処理者の線量を推定して、どのくらい白血病が増えているか?という事を言ったのが
なんですけれども。

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これは去年福島で国際専門家会議というのがありまして、去年の夏。
いつでしたっけ、9月でしたっけ?
それでこの馬淵さんという人がいらして、東京新聞にコメントを書いているんですけれども、

認められているのは小児の甲状腺がんが増えたという事だけだ」という事を言っているんですね。
今後、白血病が増えていくことが分かっても驚かない」というような事を、去年の新聞で言ってらした。

馬淵さんという方は、ずーっと広島の放影研で、原爆被爆者の追跡調査をずっとやっていらした方で、
だからずっと論文を書いていられて、その論文の中には癌以外のですね、
広島の被爆者の中に、心臓血管系の病気だとか呼吸器系の病気だとか
いろいろながん以外の病気が増えているという事を知っている人なんです。この人は。

そういう事を知っていながら、この福島で行われた国際会議の時に、
「チェルノブイリで増えたのは小児甲状腺がんだけ」という事をおっしゃった。
で、「白血病が増えてくることが分かっても驚かない」という事をおっしゃったんですね。



それで、この甲状腺がんのことだけえをみてるんですね。

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これは、この黒いのが小児です。子どもです。
これ(グレー)が青年ですね。
白い棒は40歳以上のがんです。

確かに早く増えたっていうのは、この小児ですね。
鈴木先生がよく「4年後ぐらいから増えた」なんて言う事をおっしゃっていますけれども、

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チェルノブイリで甲状腺の手術をずっとしていらした菅谷先生は、
「もう次の年から甲状腺がんが増えている」という事をおっしゃっています。


で、甲状腺は小児甲状腺がんだけではなくて、これをみると、
これは45歳以上です。
ですから当時、20歳以上ですね。
当時20歳以上の人の甲状腺がんが増えている。

この甲状腺がん一つとってみても小児だけではないという事がよく分かると思うんです。


これは今お話しした馬淵先生の論文の共同者になって

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今年出たんですけれども、去年この結果を知っていた筈なんです。
だから、ww・・「増えるという事が分かっても驚かない」なんていうふうにおっしゃったんだけど、
「増えている」というふうにおっしゃればいい訳なんです。
自分でやっている研究なんですから。

で、全ての白血病も、事故処理者に増えているという事です。



つづく


ーー東京新聞の記事を探しましたーー

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被ばくリスク 具体的な説明を
東京新聞 2011年9月

専門家会議 馬淵清彦座長に聞く

国際専門家会議に座長として参加した馬淵清彦・米国立がん研究所チェルノブイリ研究ユニット長に
原発事故の影響についての考えを聞いた。

Q:チェルノブイリと福島との違いは。

馬淵:
放射性物質の方ぢゅつ量がかなり違い、しかも一部は海に流れている。
住民の被ばく量はずっと少ない。

Q:最近チェルノブイリでは膀胱がんが増えているという研究が出たが。

馬淵:
癌はいろいろな原因で増える。
膀胱がんに関しては、高齢化が進んでいるためかもしれない。
現在のデータからは何とも言えない。
認められているのは小児の甲状腺がんの増加だけだ。
ただ、白血病などに関して今後の研究で増えているという事が分かっても驚かない。

Q:福島住民のために今後できる事は。

馬淵:
個人個人に対しては、自分の被ばく量を知ることで不安を減らすことができるだろう。
その際、根本的に確立を理解してもらうように、説明を工夫しなくてはならない。
たとえば喫煙や車の運転など、他のリスクと比較するとわかりやすい。
リスクを説明する専門家の応援が必要になるかもしれない。
「心配するな」というのではなく、データを示して本人に判断してもらう方がいい。

会議で米国の研究者が指摘したように心の健康にも留意しなくてはならない。
福島県では200万人の健康調査をする計画がある。
長期間、継続的な調査研究が重要である。



まぶち・きよひこ
2000年から米国・ワシントンの国立がん研究所で研究。
チェルノブイリ周辺の甲状腺がんや白血病の疫学研究が専門。
阪大卒。
広島市の放射線影響研究所疫学部長などを経て渡米。
70歳。


ーーー


「小児甲状腺がん事故無関係」危うい即断 チェルノブイリ翌年から増加
医師の菅谷松本市長が警鐘9/27東京新聞

<一部抜粋>
菅谷市長が注目するのは、ベラルーシの場合、
86年には2例だった小児甲状腺がんが、翌年には新たに4例、
88年には5例、89年には7例と増加している点だ。

今回の福島県での結果(検査対象は18歳以下)について、
検査を担当する県立医大の鈴木眞一教授は
「チェルノブイリ事故でも、甲状腺がんが見つかったのは最短4年」と説明したが、
同市長は
「事故後、早い時期に甲状腺がんが発症する可能性は否定できない。
現段階では『わからない』としか言えないはずだ」と即断をいさめる。


福島の子どもひとりに”甲状腺がん”
「原発事故が原因の可能性は低い」福島県立医科大学鈴木教授9/11たねまきJ(内容書き出し・参考あり)

<一部抜粋>
その理由を福島県立医科大学の鈴木眞一教授は、
「チェルノブイリでも甲状腺がんは発症まで最も短くて4年かかっている
福島では広島・長崎のような外部被ばくやチェルノブイリのような内部被ばくも起きていない」
と話しています。



「日本の子どもはチェルノブイリとは違ってヨウドが過剰だから大丈夫!」
県民健康管理調査『甲状腺検査』説明会 11/10鈴木眞一氏質疑応答(内容書き出し)


「”市をあげての人体実験”南相馬・甲状腺がんは”38人中一人”・”命より便益”文科省の資料」
めぐちゃん10/17新橋駅前(スピーチ書き出し・参考)


千葉の小児科医の声「子どもの甲状腺がんについては非常に珍しいので医学部でも学ばない」
10/12金曜デモ文科省前(内容書き出し)













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