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リングテール

Author:リングテール

福島原発事故による放射能汚染から
子供を守る為、安定的な生活を捨て
東京から福岡県へ移住!
たくさんの人たちと少しでも
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子供たちを放射能汚染から守れ…野呂さんの話

2012.09.19 05:52|健康・病気・医療
つぶやきいわぢろうさんより転載

子供たちを放射能汚染から守れ…野呂さんの話


2011.07.13 Wednesday

「チェルノブイリへのかけはし」代表でベラルーシの低線量被爆の被害者を支援している野呂美加さんが昨日、都内で講演しました。午前中だったのでちょっとのぞいてきました。400人以上入れる会場は朝の10時から立ち見でした。

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野呂美加さん


野呂さんたちのベースは北海道ですが、その北海道に泊原発ができるときにアメリカ・インディアンのホピ族がやってきて
「大地に埋まっているものを掘り出させてはいけない。掘り出させたら浄化のときがやってくる」といったそうです。

彼らの住む土地にはウランの採掘所があり、ヒロシマ・ナガサキに投下された原爆に使われました。
この採掘所も露天掘りだそうで、野呂さんは「こうしてなんの補償もせずに採掘するから原料が安いなんてことになる」といってました。
ホピ族の考えでは地球は母親で埋まっているものは母親の内臓。だから母親の内臓を取り出してはいけない。掘り出すから地震が起こるということだそうです。
そして現在の福島の状況をこう話します。

「旧ソ連でさえ1マイクロシーベルト/hを超えたところに住ませてない。その基準に従えば80キロ圏内はほとんど住めなくなる。しかし日本ではそこで採れたものを食べさせています。ということは高レベル廃棄物を食べているようなものです。それを『いい、いい』といって食べさせているのが信じられません」
野呂さんが援助しているチェルノブイリ原発事故の被害者がたくさん住むベラルーシでは
現在2世である子供たちに甲状腺障害の症状が顕著に現れているそうです。
その症状とはどんなものなのか?
「あきっぽい」「なげやり」
「頭痛」「鼻血」「疲れやすい」「めまい」「抜け毛」「毛の痛み」
「体力が落ちる」

ベラルーシでは45分の授業ができずに25分に短縮されているところもあったそうです。
喘息や風邪が治らない。
そしてこういう現象は現在の福島でも見られると言います。
外見で特徴的なのは「目の下のクマ」だといっていました。
「私も福島に入っていたときに甲状腺が腫れて疲れやすくなりました」
夕方4時までしか体力が持たなかったそうです。
また免疫力が下がるためアレルギーがひどくなるといっていました。

「94年にベラルーシに行ったときはアレルギーなんかほとんどなかったのが2004年にいったときは『アレルギーが、アレルギーが』とみんな言っていきました。またある医師は『放射能のせいとは言えないが、心臓病で運び込まれる若い人が増えてきた』と言っています。セシウムはカリウムと似ていて心臓の筋肉にたまりやすい。心臓にたまると筋肉を硬くしてしまうのです」

甲状腺障害は成長ホルモンの障害なので発育不良になるといいます。
7歳なのに5歳で成長の止まってしまった子供、女の子なのに男の子のようになってしまった子、生まれながらに骨粗しょう症の子供…そういった子供がベラルーシにはいます。
野呂さんは福島の子供たちの尿から放射能が検出されたこと、それが安全といわれたことに対して怒ります。

「おしっこに放射能がたまっていた。これを『健康に影響がないレベル』という神経がわかりません。これは腎臓が被爆していてずっと放射能が出ているということです。ベラルーシでは腎臓がんになる子も多いんです」

またこういった子供たちはいつ発病するかわからないほど病気を抱えているため『チェルノブイリエイズ』と呼ばれていたそうです。しかしそれはあまりに衝撃的だということで『病気の花束を持った子供たち』と言い換えられたそうです。これがベラルーシの普通の子供たちです。

ベラルーシの汚染区域ゴメリ州ブダコシュリョワ地区の医者の調べでは健康な子供はわずか31.8%です。そのほかの子供たちは機能面での問題や慢性疾患を抱えています。ちょっと風邪をひいているというレベルではありません。

野呂さんは今、日本で必要なのは子供たちを被爆から守ることだといいます。
「茨城県の食材を鹿嶋市の給食で使用禁止にしたらJAが風評被害が起こると怒ったそうです。そして茨城の野菜を食べましょうと食べることになりました。その汚染された野菜を子供たちに回しているんです。北海道の給食にも自動的に使われています。いつの間にかそんなシステムが出来上がっています。

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子供たちを給食の地獄から助けないといけません。校長の権限がそんなに強かったのかと思うほどお母さんたちが討ち死にしています。『牛乳を飲ませないならアレルギーの証明を出せ』とか『弁当はまかりならん』とか。子供の体は放射能を栄養と勘違いしてどんどん吸収してしまうんです。

そもそも日本は3回計測して放射能が出なかったらもう検査しない。チェルノブイリのあるウクライナよりも基準がゆるいというのはどういうことなのか。完全に経済を優先した基準にしています。


チェルノブイリでは7マイクロシーベルトもあったら立ち入り禁止です。でも飯館は15マイクロとか30マイクロとかあった。そういうところに住まわせていました。今30キロ圏外を一軒、一軒まわってここは避難、ここは避難しないと決めています。隣は避難するのに、その隣は避難しない。そんなのおかしくないですか?残された人はどうするんですか?」

チェルノブイリでは森の放射線量が高いのですが、これは森が放射能を吸い上げてくれるのだといいます。だから人の住む地域の放射能が抑えられていると。

しかしこの木を燃やすと放射能が出てきます。ロシアでペチカは『小さな原子炉』とよばれているそうです。だから日本でも枯葉は燃やしてはいけないといいます。

「もう前のように自然を楽しむということが放射能のあるところではできません。あるお母さんが土の上で子供を遊ばせていてその子が転びました。次の日、目の周りが腫れあがっていました」

野呂さんは対策は免疫力を高めることだといいます。
「粗食にする、昭和30年代のような成人病のなかったころの食事に戻して生活リズムをきちっと作る、早寝早起きをして食事の時間も一定にしてリズムを作ることが一番免疫力、抵抗力を高めます」。

確かに僕も福島に通っていたときはものすごく疲れやすかったです。福島に住んでいる人たちはもっと疲れやすいんだろうと思うと胸が痛みます。

テーマ:みんなに紹介したいこと
ジャンル:ブログ

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