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福島原発事故による放射能汚染から
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減塩なんて必要ない  「これを食べれば医者はいらない 日本人のための食養生活」 若杉友子 祥伝社

2012.10.16 03:31|健康・病気・医療
『文殊菩薩(ブログ版)』さんより転載


減塩なんて必要ない  「これを食べれば医者はいらない 日本人のための食養生活」 若杉友子 祥伝社

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 なぜ減塩が叫ばれているのか

「減塩しょう抽」「減塩梅干し」「減塩味噌」、あげくの果てに「減塩しお」なんて代物(しろもの)が出回るほど、世の中では減塩信仰が広まっています。塩の摂りすぎはよくないと言われて久しいけど、この減塩の影響で、貧血、冷え性、低体温、便秘症の人が増えているんです。

 塩は人間にとってなくてはならないもの。塩気が足りないと、力が湧いてこないし、元気になれない。具合の悪い人などに「塩梅(あんばい)はどう?」と尋ねるけど、これも「からだの塩気はどう? 足りている?」と聞いているわけです。体内の塩は、汗や涙、おしっこと一緒に毎日排出されます。からだから出て行った塩分をちゃんと補っていくことが、健康の秘訣なんですよ。

                
 じゃぁ、どうして塩は、目の敵(かたき)のように悪者扱いされているのでしょう?


 原因の一つは肉食です。
 肉はナトリウムの塊(かたまり)で、塩もまたナトリウムからできています。ナトリウムは血中濃度を上げる作用がとても強いため、肉を食べたからだに塩が加わると、炎症を起こして、からだがトラブルを起こしてしまうんです。

 経済が回るようにと国や産業界は肉を食べさせたい。
 ところが、肉を食べている人が塩を摂っていると、血圧がガーツと上がり、体調を崩してしまう。
 だから、塩気を控えるように言っているわけです。

 一汁一菜の食事をし、肉は滅多に食べないという人であれば、減塩なんて考える必要はないんです。

 それからもう一つの原因は、精製塩が出回ったこと。
 精製塩というのは、塩化ナトリウムが99%を占める化学物質です。

 天然の塩には、塩素・ナトリウム・カルシウム・マグネシウム・マンガン・ニッケルといったミネラルが含まれているんです。
 精製塩とか食塩とかいっているけど、あれは塩ではありません。精製塩と天然の塩とは、天と地ほどの差がある。精製塩は塩化ナトリウム。化学物質だから、体内で悪さをおこすのです。
 その精製塩が塩の代用品として多くの家庭で使われるようになったため、高血圧や脳溢血になる人が増えて、「塩分は悪い」と言われるようになったのです。

 天然の塩まで悪いものと誤解されないよう、「精製塩が悪い」と言い改めてほしいものです。


 塩は体温を上げ、血をきれいにする

 塩に含まれるミネラル成分は、人間にとって必要不可欠なものです。カルシウムとカリウムには、粘膜や筋肉を広げる働きがあり、逆にマグネシウムとナトリウムには縮める働きがある。拡張させるものと収縮させるものが同時に含まれているから、塩をきちんと摂っていると体調が安定するんです。

 しかも、質のいい塩には、基礎体力や抵抗力を強くし、胃の働きをよくする作用があります。からだの新陳代謝を活性化させるのも塩であり、血を作り、体温を上げるのも塩。血を舐めるとしょっぱい味がするのは、血液が塩から作られていることの証拠です。血液がちゃんと作られ、血液がからだを巡ることで、体温が上がり、活力が湧いてくるんです。

 厚生労働省は塩分摂取量の目安を1日10グラム以下としていますが、昔の人は1日30グラム以上摂っていました。味噌汁で摂り、煮物で摂り、漬け物で摂るというように、バランスよく塩気を摂っていたんです。それでみんな元気で明るく、子だくさんだったんですね。

 昔の人と同じ量だけ塩気を摂れとは言わないけど、間違った減塩信仰に惑わされて、塩気を控えすぎないようにしてほしいと思います。塩気が足りないと血液を作る働きが弱くなり、低体温、冷え性、貧血を引き起します。日本人がこぞって減塩したら、それこそ、日本全体に活気がなくなり、日本人が全員しょぼくれてしまいますよ。

 
「適塩」(てきえん)のすすめ

 自ら世話をして大切に育てることを「手塩にかけて育てる」といいます。この「手塩」というのは小さな皿に盛って食卓に置いた塩のこと。食事をともにする家族であっても、その日の体調はそれぞれ違います。自分の体調にあった塩加減に調味するようにと置かれたのが手塩というわけです。

 塩はとても貴重だったので、この手塩はその家の長が一人ひとりに配っていました。でも、小さな子供は一人前になっていないということで手塩は割り当てられなかったんです。とはいえ、人間にとって塩は必要不可欠なもの。そこで、父親や母親が自分の手塩を、小さな子供にちょうどよい分だけ分けてあげた。そこから、「手塩にかけて育てる」という言葉がうまれたんですね。

 いつからか「手塩」は使われなくなり、食卓を囲んだ人は、同じ料理を食べるようになったけど、必要とする塩気は人それぞれ違います。たくさん運動をして汗をかいた子供は、家事をしていたお母さんよりは塩気をほしがるはず。お風呂上がりも汗をかいているから、通常よりも塩気がほしくなりますね。このように、一つ屋根の下に暮らす家族といえども、そのときどきにそれぞれが必要とする塩気は違うものです。

 私は、そのときのその人の状態に適した塩気を「適塩」と呼んでいます。l日に10グラム以上摂ってはいけないから、などと言って塩分を控えてしまったら、重労働をしている人は腑抜けになって、次の日の仕事に力が入りません。

 味噌汁でもお吸い物でも口に含んだときに「ああ、ちょっと濃いな」と思ったらお湯をさして薄めればいいし、「ちょっと薄いな」と思ったら、塩やしょう油を足して自分がおいしいと思う濃さにすればいいんです。

 塩は健康の敵のように思われているけど、必要もないのに減塩をしたら、かえって病気をしてしまいます。

 闇雲に「減塩」するのではなく、自分のからだの状態を考え、自分のからだが本当に必要としている塩分をそのときどきにきちんと摂る「適塩」を心がけてほしいと思います。


 神棚を見れば、人間のからだに必要なものがわか

 戦後、生活様式がすっかり西洋化してしまい、今では神棚がある家が少なくなりました。しかし、昔の家には必ずといっていいほど神棚がありました。寝食をする家の中に神棚という神様の居場所を作り、毎日、神棚にお供えものをし、神棚に向かって手を合わせ、自分たちが生かされていることを感謝したんです。

 そして神棚にお供えするのは、水と米と塩。お正月やお祭りといったハレの日には、お神酒(みき)や野菜・魚をお供えすることもあるけど、日常的にお供えするのは水と米と塩。そして両脇に榊(さかき)を飾り、ろうそくを灯すのが基本です。

 これらのお供えものが象徴しているのは、人間が生きていくうえで必要なものです。榊とろうそくで火をおこし、水と米でご飯を炊く。ご飯だけでは味気ないからそこに塩を加えて、味をまくし、栄養のバランスをとる。

 神棚のお供えものは、これだけあったら人間は生きていけるということを教えているんです。裏を返せば、人間のからだには米と水と塩が必要不可欠ということを教えているといってもいいでしょう。

 もう一度言いますが、塩は人間が生きていくうえでなくてはならないもの。生命の糧なんです。間違った減塩信仰から抜け出し、ミネラルがたっぷり含まれた本当の塩を、からだに適した分量でしっかり取り入れましょう。

 そして、たとえ家に神棚がなくても、どこかにちょこっと水と塩とお米をお供えして、日に一度でもその前で手を合わせ、自分が毎日生かされていることに対し「ありがとうございます」と感謝する気持ちをもってほしいと思います。p-106

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※日本の塩は1905年(明治38年)から専売制となり、塩の生産量や生産方法は政府によって定められるようになり、日本文化の貴重な伝統であった塩田は姿を消した。
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(明るく憂える者コメント)
 私は、二年前に心筋梗塞で突然倒れて心肺停止状態になり人事不詳に陥りました。三途の川を渡る寸前で奇跡的に自ら心臓が動き出し事なきを得たのですが、以前より世界的に玄米・味噌・醤油の日本食を広めた桜沢如一(日本CI協会・マクロビォテック)を学び実践していまして、自然塩は豊富に摂取していました。生命の元は塩である、塩に救われ一命を取り止めたを体験しました。
 その後、飯山一郎先生と出会いまして、いただいた延命草より乳酸菌を作りヨークグルト・延命草を食べて養生をしています。その後の経過も良く年四回の検査も何の問題もないとの医師の診断で年一回検査でいいとのことです。発病する前には必ず体より走ると心臓が痛いとか…シグナルがありました。
 生命は海から誕生したといわれており、赤ちゃんを守る母さんの羊水は海水と同じ成分だそうです。
 減塩キャンペーンは、恐ろしいプロパガンダです。日本人か正しく自然塩を摂取すれば病気の90%が治ってしまうという所見もあります。「適塩」をぜひお勧めします。
 また、私が毎日食べている延命草の漬物も飯山先生のボンポコ笑店で購入できます。

テーマ:伝えたいこと
ジャンル:ブログ

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