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IAEAがもった劣化ウランへの疑念

2012.10.29 05:22|原発・放射能・原子力
橋本さんのプログさんより転載


IAEAがもった劣化ウランへの疑念


1 何故、日本に劣化ウランがあるのか

3.11の東日本大震災の1か月前の2月、国際原子力機関は、査察対象となっている日本の原子力関連施設の核物質報告漏れについて、日本側に「深刻な懸念」を伝え、通常は査察の対象にしない廃棄物を検査したいと異例の申し入れをしています。

通常は査察の対象にしない廃棄物とはなんでしょうか。この答えは、同年の8月にIAEAへの報告書をスクープした週刊朝日で劣化ウランであることがわかりました。それによると、全国195カ所に1545万6600リットル分の放射性物質があるとし、その事業所名とドラム缶に換算された数量が記入された一覧表を公表しています。

そして、3.11の時に、チッソ石油化学(株)五井製造所が延焼した際に、劣化ウランがドラム缶33本の存在を報道しているのですが、その一覧表との数字と合っています。また、2012年の4月22日に起きた三井化学(株)の岩国工場の爆発事件でも、報道は、その一覧にあったドラム缶の本数を報道し、劣化ウランと断定しました。

つまり、週刊朝日がスクープしたドラム缶にして7万7千本の劣化ウランが、日本全国196ヶ所に置かれているというのです。

問題は、劣化ウランの有害性はもちろんですが、劣化ウランは、濃縮ウラン精製の際の副産物として生まれるものであり、六ヶ所村の遠心分離プラントがあるといっても、2000年から稼動していないわけで、どうして、この劣化ウランが大量に日本国内にあるのかが問題となります。

2004年に、当時野党であった民主党の稲見哲男衆院議員が、この件を国会で取り上げていますが、そのときの答弁では、劣化ウランは米国から輸入されていると官僚側が答えていますが、米国から輸入された劣化ウランの本来の所有者は特定できないとしながら、米国エネルギー省から劣化ウランを譲り受けたと答えています。
しかし、輸送費を含む劣化ウランの調達費用、劣化ウランの輸入、及び国内輸送の手続きの、申請日と許可日を質問していますが回答をしていません。また、国内の保管場所についても明らかにせず、2011年になって、IAEAからの勧告で報告を求めらています。

日本国内にある劣化ウランはどのようにして日本に入ってきたのでしょうか。それとも、日本で作られたのでしょうか。そうであるとすると、日本の六ヶ所村以外に、濃縮ウランの生産プラントがあるということになります。どこにあるのでしょうか?

2 IAEAがもった劣化ウランへの疑念

3.11の東日本大震災前の2月に、IAEAは、通常は査察の対象にしない廃棄物を検査したいと異例の申し入れをしています。その内容は、IAEAは、報告する核物質として、天然ウランや劣化ウランも含むとしていましたが、日本は、この部分について”採鉱中または精錬中の核物質”は核物質の報告を含まないとした対象から外していましたが、劣化ウランの報告も求めたものと思われます。

おそらく、日本では、使用済み核燃料からプルトニウムを取り出す遠心分離法の技術は持っているのですが、天然ウランを使う、濃縮ウランの製造の研究及び製造はしていないという理由で、劣化ウランの報告を逃れていたと思われます。例の東大話法です。

この翌月に起きた東日本大震災の直後、千葉県市原市のチッソ石油(株)化学五井製造所と隣接するコスモ石油(株)干葉製油所で、液化石油ガスタンクが燃える大火災がありました。この火災は、10日後に鎮火しましたが、液化石油ガスタンクの火災で、隣接するチッソ石油化学(株)五井製造所の倉庫が焼けています。この倉庫には劣化ウランのドラム缶が保管されていました。

メディアは、ガス濃度が高く、現場に人れたのは鎮火後で、保管倉庫はほぽ全焼。ドラム缶を囲う鉄板は変形し、コンクリートは変色していたが、保管されていた33本の劣化ウランは燃焼を免れたと報道しました。

3 劣化ウランの存在の問題点

ここまでの話で、問題としたいのは、以下の3点です。

① 天然ウランからウラン235を取り出す過程でできる劣化ウランが、濃縮ウランの製造プラントがない日本でどうして存在するのか。
② 2012年8月に週刊誌で発表された日本の劣化ウランは、総数で1545万6600リットルでドラム缶で7万7千本であるということ
③ チッソ石油化学五井製造所の劣化ウランのドラム缶は火災前の在庫が33本だったのかどうか。全焼した倉庫の面積にたいして、ドラム缶33本の占有面積率は合理的な説明ができるのか。


まず、①の問題提議については、日本の原発は、電力ではなく濃縮ウラン事業が主目的ではないかという「福島原発4号機はミサイルで爆破された」という記事に書いています。
●福島原発4号機はミサイルで爆破された

②については、震災後、IAEAの監査要求に日本政府が応じて資料を出して、それを週刊誌がスクープしたと思われます。日本国内では、三菱マテリアル(株)が埼玉県さいたま市大宮区の地下施設にドラム缶約4万本を貯蔵していて、住友化学、三井化学、旭化成、チッソ石油化学などが、保有するコンビナートの一角に分散貯蔵しています。
●週刊朝日9月2日号(8月23日発売) スクープ!「新しい放射能危機」放置された劣化ウラン
●三菱マテリアル(株)大宮総合整備センター

③については、福島と東京で突出している鼻血、喉の不調、咳、下痢、倦怠感、頭痛などの複合的な体調不良は、劣化ウラン弾の使用による後遺症に悩む、現地のイラク人や米軍兵士の症状と類似しているのは、東京と福島では、劣化ウランのエアゾルによる汚染が原因ではないかいうことが、「体調不良の地域別統計と劣化ウランの関係」というブログにまとめています。
●体調不良の地域別統計と劣化ウランの関係

そうであるとすれば、劣化ウランがどのくらいエアゾル化したというデータはとても重要になります。チッソ石油(株)化学五井製造所の33本のドラム缶が燃焼して残った本数であるとしたらどうなるでしょうか。再度の査察や調査が必要です。

以上の経緯を踏まえて、22日におきた三井化学(株)岩国大竹工場の爆破事故ですが、この工場には、劣化ウランがドラム缶にして3379本の在庫があったということ。そして、25日午後に予定していた在日米軍再編計画見直しの中間報告となる共同文書の公表にアメリカ側から見送りの要請があったことに着目したのが、「
米軍再編公表の延期と三井化学の岩国工場爆破の因果関係 」というブログの記事です。

●米軍再編公表の延期と三井化学の岩国工場爆破の因果関係

4 何をするべきか

問題は、濃縮ウランの製造は核武装に直結するものであり、真偽を明確にしなければなりません。もし、濃縮ウランの製造をしていたとしたならば、その時こそ、東大話法を使って切り抜ければいいのであり、だめだったら、関係者を刑事罰に処して、世界に謝罪するしかない。

また、原発事故と同様に、劣化ウランという爆弾を抱えている現状を国民と共有するべきでしょう。千葉のチッソ石油化学(株)五井製造所と三井化学(株)岩国大竹工場で、劣化ウランが燃焼していて、周辺住民が劣化ウランのエアゾルによる汚染を受けていたとしたら、すぐに、その事実を公表しなければなりません。

そして、政府や官僚が、頓珍漢な東大話法を使って事実を隠蔽してきたならば、心ある日本人のリーダーは、自衛隊の協力を得てすぐに、彼らを拘束する行動を起こさなければなりません。それとともに、司法の直属管理下にある”掃除屋(闇の警察官)”を逮捕しなければなりません。それができるのは、完全武装の自衛官だけです。

そうしないと、メディアと結託した官僚シンジゲートによるエセプロバガンダ攻撃がはじまり、その間に、防衛庁に配置されている官僚側の自衛官が反撃してきます。このときに、”掃除屋(闇の警察官)”がいるといないでは大違いとなるでしょう。

テーマ:伝えたいこと
ジャンル:ブログ

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