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リングテール

Author:リングテール

福島原発事故による放射能汚染から
子供を守る為、安定的な生活を捨て
東京から福岡県へ移住!
たくさんの人たちと少しでも
真実に近い情報を共有したいので
より良く生きる(LIVE)ための
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デスノートの逆バージョンです!

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【ペイフォワード環境情報教室】「年間5~2ミリシーベルトの地域は出来る限り自主避難をするべき」12/2川根眞也先生

2012.12.16 06:07|原発・放射能・原子力
みんな楽しくHappy♡がいい♪さんより転載


【ペイフォワード環境情報教室】「年間5~2ミリシーベルトの地域は出来る限り自主避難をするべき」12/2川根眞也先生

2012011618.jpg



埼玉県の公立中学校の先生である川根眞也先生をお迎えしております。
川根先生にはお子様を持つ親御さんへの具体的なアドバイスなどを中心にお話しいただきます。

sawada:
初めてご登場という事なんですけれども、埼玉県の公立中学校の先生という事で、
311以降ですね、いろいろな場面で活動されていまして、
先生は具体的には今回どのような活動をされているんですか?

川根:
実は私は公立中学校の教員を、もう30年近くやっているんですけれども、
本当は原発とか放射能の事よりも地震の事を一生懸命調べていた事があるんですね。
実は阪神淡路大震災の時に、すごくショックを受けました。
あれだけ地震の事を授業で教えてきたのに、全くその知識が役に立っていないと、
また防災についても全く役に立ていないと思ったんですね。
これは、もう阪神淡路大震災の事をきっかけにですね、
実際に子どもたちに授業でやって、役に立つような知識。
たとえば大きな地震が来たらどうするのか?とか、
3日間分の食料や水はみんなきちんと用意しなければいけないとか、
トイレの前に応急用のトイレにはこんなものがあるよという事や、
10円玉がね、公衆電話が電気が止まっても動くように。
そういった事をやはりきちんと勉強しなければいけないというふうに思って、
随分この間地震の事を勉強してきました。

ところが今回の原発の事故が起きてからですね、
「学校の授業がこの放射能の問題について全く役に立っていない」というふうに私は思いました。
それプラス、「政府が、全く本当の事を伝えていない」
テレビも新聞も何一つ放射能がどの位出てきたかを伝えていない。
特にひどいのは、3月15日に私もさいたま市もそうですが、
沢山の放射性物質がどっと来た。
放射能プルームが来たんですけれども、
誰もですね、その日に屋内退避しなければいけないとか、
午後の部活動を中止にしなければいけないという事をやってこなかった
んですね。

私の職場はたまたま女性の教員が昼間メールでニュースをチェックしていて、
さいたま市で通常の放射線量の40倍というニュースが流れていた事と、
また、私が学校にあった放射線量計、ロシア製のラデックスRADEX1503というものですが、
それを使って、前日の3月14日から、空間放射線量を測っていたんですけど、
急激にですね、15日の昼間ぐらいから上がってですね、
私が夕方川口の自宅に戻る頃には、
その空間線量計でみても1.41マイクロシーベルト位、毎時であったんで、
公式発表でもさいたま市の報告にある埼玉県衛生研究所で
午前11時に1.22マイクロシーベルトまで行っている、とんでもない値を記録していたのに

私の学校は、たまたまその職員からの情報と、私が測っていた、放射線量計で測っていた事をふまえて、
校長の判断で、午後の部活は全部屋内だけにしようと決まったんですが、
他の中学校や小学校では屋外活動を普通にやっていたんですね。

sawada:そうですよね

川根:
はい。
そんなことをきっかけにですね、放射能、そして内部被ばくの事を調べて、
これは、市民が考えて情報発信をし、
また市民が勉強していくような環境が必要だというふうに思い、
去年の8月に準備会を発足させて、
10月に内部被ばくを考える市民研究会というのを立ち上げてきたというわけです。
そのなかで、沢山のお母さん方、お父さん方から依頼がありまして、
あちこちで今、講演会活動をやっています。
多い時で月に5~6本。
実は来月12月もですね、新潟の方へ行きまして、
あとは東京の清瀬の方でも講演会をやることになっています。

sawada:
そうですか、先生の活動はホームページを通じて数多くのご両親の方がみられていると思うんですけれども、
なかなか、まず3月15日のプルームの話もそうですけれども、
本当に真実が伝わっていないという感じで、
先生のところで、一番被害をこうむるであろう、お子様たちと常に接している中で、
やっぱり真実をしっかりと伝えなければいけないと、
お子さんたちもそうですけれど、ご両親がまずしっかりしてそういう意識を持たない事には、
なかなか具体的行動にもいかないと、
もちろん先生が持っていただけるのが一番ですけれど、
先生も、もともと知識がある方もいらっしゃらないでしょうしね。
そういった中、今後これから出ていただいてですね、
私の番組で情報を頂くことにもなるんですけれども、
先ず小さなお子様をお持ちのご両親に対して、
今後はどういう意識でこの放射能の事を考えて闘っていくべきなのか、
そうしたらいいのか?という所をメッセージを頂けますか?

川根:
まずですね、この間の11月11日に、内部被ばくを考える市民研究会で声明を出したんですね。
ともかく、高い放射能汚染の地域からは、やっぱり住民が避難できるようにしようと。
子ども、妊婦、そしてすべての住民という事を今訴えています。
で、私はですね、ベラルーシも最終的には1ミリシーベルトから住民を避難させたんですね。
日本では、今政府はですね20ミリシーベルトまでは住民を帰還させるという事をやっているわけです。
沢山、もう5ミリシーベルトや2ミリシーベルトのところは、
沢山、福島県や宮城県、そして群馬、茨城、千葉、埼玉、東京、神奈川にあります。
こういったところは、僕はいずれ大きな健康被害が出ると思うので、
先ずはですね、こういった地域の方、行政に働きかけてもほしいんですが、
先ず出来る限り自主避難をするべきだと僕は思っています。

もうひとつはですね、埼玉県でもそうなんですが、
埼玉県産の野菜、お肉、そういったものをきちんと調べていくとですね、
場合によっては数ベクレル出るんですね。
でやっぱり僕は小さいお子さん、特に乳幼児のお子さん、
あとは、おなかの中にいる赤ちゃん。
この栄養はですね、1ベクレルでも食べさせてはいけない
と僕は思っています。

で、幼稚園児、小学生、中学生、高校生、大学生、
身体ができていく世代については、
僕は少なくてもドイツ放射線防護協会が言っている
1kgあたり4ベクレルを超えるような放射性物質の入っていないもの。
これはセシウム137についてだけなんですが、に、するべきだと思っています。


なかなかですね、いまの学校教育は地産地消という事で、
そしてまた食育という名のもとにですね、
埼玉県の子どもたちは埼玉県産の食事でというふうに言われ、
茨城県の子どもたちは茨城県の農作物でという事で言われているんですよ。

残念ながら僕は東北と関東地方では
食育の名のもとでの地産地消というのは、僕はダメだと思っています。


それはすなわち、子どもたちに放射性物質入りの食べ物を食べさせるという事になるわけですから、
北海道や九州、西日本産の食材でですね、全ての学校給食をやっていただきたいなというふうに思っています。


sawada:
そうですね、ありがたい事に今現在の日本の場合で言うと、まだ選べる状態にあるというのがありますよね。
あの、ま、がれきの拡散というのがありますので、
大阪、北九州、静岡といろいろありますが、
それが基本的になされずに、西日本の食材を選ぶ、もしくは海外のものを選ぶという事で
随分防げる面というのが、まだまだ余地が残っていますよね。

川根:あります。

sawada:
学校という場で給食で出ると、基本的は親御さんとしても文句言えとは言わないですけれども言いにくいと。
だけれども、これが自分の子どもの事だと思えば、
やっぱりしっかりとまず勉強をして、伝えなきゃいけないという事がありますよね。


川根:
そうなんですね、
でも残念ながら新聞もテレビも本当の事を伝えてこなかったし、
今政府は、行政環境はですね、「100ベクレル/kgまでは安全だ」と言い切っているんですね。
私はさっき言ったように、子どもたちには4ベクレル/kg以下食材をするべきだと思っていますので、
ここの開きがあるんです。
この事は学校の教員でもあんまりよく知らないです。
お母さん、お父さん方でも知らない方が多いです。
でもですね、実際にはヨーロッパの方々はチェルノブイリ原発事故で経験しているんですね。
そこでの教訓でドイツ放射線防護協会が4と言っているわけですから、
僕はそれをやっぱりですね、学ぶべきだと思っています。


sawada:そうですね。

川根:
で、是非ですね、お父さんお母さん方にも、
こういった内部被ばくの問題については勉強していただきたいと思っています。

sawada:
そういう意味でこの番組で先生に出ていただきますので、
親御さんの勉強の場としてぜひご活躍お願いしたいと思うんですけれども、
先ずはですね、直近で具体的になにをしたらいいか?という
おっしゃるように食べ物については西日本産を中心に摂っていくというのがあるでしょうし、
あと先生、マスクですね。
日常の生活の中でマスクをすることを提唱されてますけれど、
これはどんな背景からなんですか?

川根:
実は私はですね、食べものの汚染、食べ物から摂取する物もあるとは思うんですけれども、
実は呼吸器から摂取する部分が非常に大きい可能性があるというふうに思っているんですね。
福島老朽原発を考える会、フクロウの会という方々がですね、
子どもたちの尿検査をやっています。
その中で一つ事例としてはですね、23歳の男性の例なんですけれども、
1回目、尿中のセシウム濃度を測ったらですね、1.7ベクレル/kgあった。
2回目測っても1.6だった。
大体3カ月経っているんですけれども全然減らない。
ところが、3回目測ったらですね0.3ベクレル/kg以下に下がってしまったんですね。
この23歳の男性、1回目と2回目と3回目、食べ物に何も変化はないんですね。
ところが2回目と3回目の間に、冬場1月から2月だったので、
積雪のためソフトボールの練習を中止していたと、
そして、3月から4月、花粉症対策でマスクをしていた。という事だけなんですね。


つまり、身体の中にあった放射性セシウムが、ガクーンと減ったのは、
場合によると放射性物質が沢山ある場所での屋外活動を止めて、
そしてまた花粉症予防という事でマスクをしていたために、
ホコリを吸い込む事が減ったせいで、彼の中の放射性物質が出た可能性があるんですね。
逆に言うと、マスクはですね、簡単なマスクでも、
高い放射性物質が舞い散る場所では有効かもしれない
というふうに私は思っています。

sawada:
N95という規格の医療用的なマスクがございますけど、
そこまでせずとも一般的な花粉症用のマスクでも、ある一定の効果があった可能性があると、

川根:ありますね。

sawada:
そうなると、そんなに難しくも無く、呼吸が苦しいわけでもなく、
日々防御できる簡単なツールになる可能性はあるんですね。

川根:ありますね。
またですね、子どもたちを放射能から守る東京連合という所がですね、
路傍の土というデータをつくられているんですね。
つまり放射性物質が道路ですとか、駐車場みたいな広いアスファルトとかコンクリートで覆われている場所。
ここに落ちた時に、水はやっぱり低い方に流れます。
雨と一緒に低い方へ流れ、その片隅で水が蒸発して濃縮するんですね。
だから場合によると1万とか2万とか、
場合によるとですね10万ベクレル/kgぐらいの、放射性セシウムの泥が、
私たちの身近に落ちているんですね。

それが今、こういう急に冬型の気圧配置になって、どんどん、どんどん強い風で舞っています。
こういった時期にはですね、是非通学の時には、
子どもたちにはマスクをさせて欲しい
なというふうに思っています。

sawada:
そうですか、ありがとうございます。
今度また身近な簡単にできる防御の方法も含めてですね、
これから親御さん達がなにを知って、どう行動していけばいいのかということを、
中学校の先生という立場から、もっともっと、私どもの方にメッセージを頂ければと思っています。
今後ともぜひよろしくお願いいたします。

川根:よろしくお願いいたします。

sawada:
川根先生には本番組の被ばく防御コースの主任講師としてこれからもご登場を予定しております。
なお川根先生が代表を務める内部被ばくを考える市民研究会では、
来年2月に川根先生をベラルーシに派遣するプロジェクトが進行中とのことです。
是非ウエブサイトもご覧ください。


ーー川根眞也氏プロフィール(川根氏のブログより転記)ーー

埼玉県公立中学校で理科を教えています。
2011年3月11日から、地震と原発事故のことを調べ、発信してきました。
Facebook「福島第一原発を考えます」「放射能防御プロジェクト」に参加。
埼玉県、東京都内で「福島第一原発事故と放射能~内部被ばくを避けるために~」講演会活動を開始。
「内部被ばくを考える会」の発足に参加。同会代表。
HP   http://www.radiationexposuresociety.com/
ブログ http://radiationexposure.blog.fc2.com/






テーマ:伝えたいこと
ジャンル:ブログ

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