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Author:リングテール

福島原発事故による放射能汚染から
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8/8 放射性量低下と糸状菌の関係再び。またもWebから記事は削除。

2013.02.23 06:30|原発・放射能・原子力
3.11東日本大震災後の日本


8/8 放射性量低下と糸状菌の関係再び。またもWebから記事は削除。



8/3の福島民報の記事(リンクはWeb魚拓です。元の記事は削除されてしまいました)について、「8/3 ネットは大騒ぎ!放射性物質を取り込む糸状菌と土壌の放射線量低下の関係は?」でご紹介しました。

あの話はあれで一段落か?と思っていたら、今度は福島民友に似たような記事が本日付で出ていました。(福島民報と福島民友は別の報道機関です。)こちらの記事も数時間で元の記事は削除されたようです。でも、前回より情報量が多いので、最初に取り上げた手前、この話も簡単に取り上げておきます。


リンク先(キャッシュです)を読んでいただければわかりますが、前回の福島民報の記事とは違い、田崎和江名誉教授が南相馬市の桜井市長と一緒に移っている写真が載っています。これにより、田崎教授が間違いなく南相馬市を訪れて何かの報告をしたことがわかります。また、「地球科学」という雑誌に発表するのも今月末ということがわかりました。

記事によると、
『放射線量が高くセシウムを含んだ飯舘村長泥の土壌からバリウムが検出され、線量も低下したと桜井勝延市長に報告した。』
ということなので、前回の福島民報の記事に書いてあったように、土壌からバリウムが検出された、と報告しているということは間違いないようです。つまり、田崎先生がバリウムの検出を意味がある事象ととらえているということです。

記事の最後の
『田崎名誉教授によると、通常の状態で土壌からバリウムは確認できなかったため、糸状菌が土壌のセシウムを吸収し、物理学的半減期が30年のセシウム137が生物学的半減期で100日程度となり、バリウムが確認された可能性が高い―と説明した。
(2011年8月8日 福島民友・地震関連ニュース)』

という部分が意味不明で、おそらくこの記者もよく理解できていないのだと思いますが、ひょっとしたら田崎教授がこれに近い説明をした可能性も否定はできません。
そしておそらく、福島民友もこの部分の記載があるために削除に踏み切ったのだと思います。

前回と今回の記事から推定される事実

・田崎先生は土壌の放射能低減のための実験を行っている。
・今回、飯舘村において、放射線量が低下し、バリウムが検出された。
・この土壌において糸状菌を発見した。(5月にタンザニアで発見した糸状菌と別かもしれない)

田崎先生の考察
・糸状菌が放射線量の低下に関与しているのではないかと推測している。
・バリウムの検出も糸状菌が関係しているのではないかと推測している。
・ただし、セシウムからバリウムへの変換云々という部分は田崎先生が言ったのかどうかわからない。

あとは、「地球科学」にどういう論文が載るかですね。ぜひ読んでみたいものです。

なお、今日のツイッターの中では、田崎先生が考えていることかどうかわかりませんが、関係する論文ではないか?としてあげられていたものがありましたので、ついでにご紹介しておきます。私も読もうとしましたが、訳がわからなくて挫折しました。でも、要約してくれた方がいます。これを読んでもよくわからないのですが、まあこれはあくまで参考ということにしておきます。

では、なんでこの話を取り上げているか?というと、前回はあくまで「その日の大騒ぎになった話題」としてご紹介したかったからです。今回は、追記にするには量が多いので、続きがあったということで取り上げています。

それに、記事には出てこなかったのですが、放射線量が低下しているという事実がありそれに糸状菌が関与している可能性があるからです。メカニズムでセシウムからバリウムの変換について焦点を当ててしまうので話がややこしくなるのですが、単純に放射線量の話として取り上げれば、いい話として歓迎すべき話だと思っています。ただ、情報が不足しているので、「地球科学」に論文が載るのを待つしかないですね。


テーマ:伝えたいこと
ジャンル:ブログ

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