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福島原発事故による放射能汚染から
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福島第一原発事故で「福島県外」に健康被害は起きるのか?①茨城県における心臓検診と地方行政の不作為

2013.02.27 06:53|原発・放射能・原子力
世の中の不思議をHardThinkしますさんより転載


福島第一原発事故で「福島県外」に健康被害は起きるのか?①茨城県における心臓検診と地方行政の不作為



前々回、前回と、福島県における県民健康管理調査について書いてきました。

<参考>
 「3人目の甲状腺ガン」の発症と「県民健康管理調査」の最新の検査結果を読み解く
 甲状腺ガンの発症は、本当は最大で10人??記者会見を見なければ分からない健康被害の実態

今回から数回に分け、福島第一原発事故による健康被害の影響が、福島県外でも発生しているのかを掲載していきたいと思います。

あまり気持ちが良い内容ではございませんので、あくまで現実を直視したい方のみ、お読み頂く事をお勧めします。

まずは昨年末の以下のニュースから紹介します。


<東京新聞 2012/12/26>【茨城】73人が「要精密検査」 取手市内24校心臓検診
※ 既に元の記事は削除されております。
<抜粋>

取手市の市民団体は25日、市立小中学校24校の2012年度の心臓検診で、一次検査で「要精密検査」と診断された児童・生徒の数が11年度に比べて急増していることを公表した。

心臓検診は取手市教委が毎年五月中に小学一年生、中学一年生に実施している。

公表したのは「生活クラブ生協取手支部」(根岸裕美子代表)、「放射NO!ネットワーク取手」(本木洋子代表)、「とりで生活者ネットワーク」(黒沢仁美代表)の三団体で、市教委などの資料を基に調べた。

それによると、12年度に一次検診を受けた小中学生1655人のうち、73人が要精密検査と診断された。11年度の28人から2.6倍になり、中学生だけで見ると、17人から55人と3倍強に増えていた。

また、心臓に何らかの既往症が認められる児童・生徒も10年度の9人から11年度21人、12年度24人と推移。

突然死の危険性が指摘される「QT延長症候群」とその疑いのある診断結果が、10年度の1人、11年度の2人から8人へと急増していた。

市民団体は「心臓に異常が認められるケースが急増しているのは事実。各団体と相談して年明けにも関係各機関に対応策を求めていきたい」としている。

藤井信吾市長の話 データを確認したうえで対応策を考えたい。


上記のデータをグラフ化したものが、インターネット上に掲載されておりましたので、紹介しておきたいと思います。

<川崎病(既往症、冠動脈瘤含む)とQT延長(疑いも含む)の年度推移>
66b8150e.png

出典: 取手市立 小中学校 心臓検診結果集計(2013/1/1)

放射能の拡散健康被害に、人が勝手に引いた境界である県境」は無関係ということは当然なのだと思います。

私は、福島県以外の行政にも多々問題があると感じておりました。それは、放射能による健康被害についてあまりにも無防備であると感じていたからです。

例えばですが、茨城県坂東市において、2011年5月11日に、さしま茶ふれあい学習」という毎年恒例の、小学生がお茶を摘み、外でお茶の天ぷらを食べるイベントが開催されておりました。

以下のホームページは、坂東市のホームページから即日削除されてしまったものを、私がバックアップを取り、フリーのサーバにアップしておいたものです。

<坂東市HPバックアップ 2011/5/11>さしま茶ふれあい学習

<スクリーンショット>

c0b78705-s.png

2011年5月11日といえば、まだ福島第一原発からの放射能が飛び交っていた時期で、しかも雨が降りしきっている中、放射能が付着し易いと言われているお茶っ葉を、小学生が楽しそうに天ぷらにして食べている姿は、私にはあまりにも異常な光景であると感じておりました。

当時、私は坂東市に強烈な苦情をメールで入れましたが、恐らく沢山の方々の苦情も殺到したのでしょう。翌日には、坂東市のホームページから本内容は全て削除されてしまっておりました。残念ながらメールで苦情を入れた私には何の返信もありませんでした。

子供に地元ならではの体験をさせたい、旬なお茶の天ぷらを食べさせてあげたいという気持ちはよく分かります。しかしながら、時と場合がある筈です。あくまでも予想ではありますが、坂東市だけではなく、多くの地方行政は、福島第一原発の事故があったにも関わらず、毎年恒例という理由だけで様々なイベントを強行していたのでしょう。

私は霞ヶ関と同様に、多くの地方行政にも明らかに不作為があったと認識しております。

もちろん、福島第一原発の事故と、茨城県における心臓検査の結果に因果関係があるとは言い切れません。被曝以外の要因が無いとは断言できないからです。

しかしながら、一方で、チェルノブイリ原発事故で内部被曝の研究をしたゴメリ医科大学(ベラルーシ共和国)初代学長であるユーリ・バンダジェフスキー氏の以下の発言が私には気になってしまいます。

<参考>チェルノブイリからの『ガレキ拡散への警告』 — ガレキ拡散キャンペーンと本気で闘いましょう!

<抜粋>

 放射性物質の体内取り入れの影響として、これまで甲状腺などへのがんの誘発や白内障などの影響が指摘されてきたが、ユーリ氏はそのほかに心臓など臓器への影響を指摘。自身の研究のデータを示し、「心臓など重要な臓器にセシウム137が蓄積され、心筋障がいなど心臓の疾患が引き起こされやすい」と説明した。
 さらに、仲井真弘多知事が被災地のがれきの県内受け入れを検討していることについて、「がれきを動かすこと自体危険だ。放射能汚染がない地域にあえて持ち込むことはない。汚染しない野菜を栽培する場所が必要だ」と述べ、懸念を示した。
 体調に変化が生じた場合、放射性物質の影響かどうか判断できる体制の構築が大切だと強調し、「的確な診断ができるよう医師が放射能のことをよく知る必要がある」と述べた。


上記の発言内容の通り、国際的には認められていないものの、被曝心臓疾患関係性があるという主張をしている専門家も居るのです。

また、福島第一原発の原発作業員、福島県における除染作業員で亡くなった人の内、心臓疾患突然死した人が3人以上居ることも、私が被曝と心臓疾患の関係性を感じる根拠となっております。

なお、私が以前、広島・長崎の被爆者のデータを解析した結論は以下のものでした。

<参考>実際にデータを見てみよう⑧最新の原爆被害のデータを分析する(2)被爆年齢別に死因の割合の経年変化をグラフ化

閾値(しきいち)は存在しない
 巷で言われている5mSvや20mSv、100mSv等で線を引く事はできない。
個人差が極めて大きい
 高線量でも平気な人は平気だが、駄目な人は低線量でも健康被害が発生する。
子供だけでなく大人にも影響がある。
 データを見る限り、大人だから影響が少ないとは言えない。

私はかねてより放射能を甘く見てはならないというテーマを書いてきましたが、リスクでしかない原発事故の放射能からの被曝は可能な限り避けるべきであると考えております。

以下のリンクは、チェルノブイリ原発事故の健康被害に真摯に向き合った医師の書いた本の書評で、少しでも食品からの内部被曝を減らす方法をまとめておりますので、ご興味があればご一読頂くことをお勧め致します。

<書評>自分と子供を放射能から守るには 〜 今日からできる!キッチンでできる!チェルノブイリからのアドバイス

被曝をしてしまった過去を変えることは不可能です。しかしながら、現時点から未来を変えていくことは可能な筈です。

少なくとも自分の家族を守る為にできること全て行っておけば、後悔の念だけは減らすことができるのではないかと考えております。


テーマ:伝えたいこと
ジャンル:ブログ

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