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福島原発事故による放射能汚染から
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福島第一原発事故で「福島県外」に健康被害は起きるのか?②東京都民は大丈夫そうだが…

2013.02.27 07:07|原発・放射能・原子力
世の中の不思議をHardThinkしますさんより転載


福島第一原発事故で「福島県外」に健康被害は起きるのか?②東京都民は大丈夫そうだが…



今回は、前回に続いて、福島第一原発事故の影響が他の都道府県にもあるのかをまとめてみたいと思います。

<前回のブログ>①茨城県における心臓検査の結果と地方行政の不作為

前回に引き続き、現実を直視したい方に限り、お読み頂ければと考えております。

また、私の考察は、所詮、専門知識の欠けた素人のものであることも前提にして頂ければと考えております。

今回、参考とするデータは、昨年(2012年)1月に、東京都によって公開された大気浮遊塵中放射性物質の調査報告書」です。

<東京都 2012/1/25>東京電力福島第一原子力発電所事故に係る大気浮遊塵中放射性物質の調査報告

上記のリンクにある通り、東京都は、地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター2011年3月13日9月30日東京都内における大気浮遊塵中の核反応生成物を測定し、実効被曝線量の推定を計算したものを公開しております。

<抜粋>

毎日の測定データについて詳細に解析し、これまで公表してきた4核種(ヨウ素131、ヨウ素132、セシウム134、セシウム137)に加え、テルル等の新たな核種を同定し、全12核種の放射能量のデータを取りまとめた。

これらのデータをもとに、本年3月15日から9月末までの間、大気浮遊塵を吸入摂取したことによる実効線量をICRP(国際放射線防護委員会)の実効線量係数に基づき算定した。大気浮遊塵の吸入による内部被ばくは、成人では24μSv(マイクロシーベルト)(※1)と推計され、自然界に存在するラドンの吸入による年間400μSv(マイクロシーベルト)(※2)に比して小さなものとなっている。

核種別の寄与率は、セシウム137が1番大きく全体の35%で、続いてヨウ素131が30%、セシウム134が19%と、これら3核種で全体の約85%を占めている。

月別の線量では3月に大半が集中し、特に測定期間中において、大気中の放射性物質の量が一番多かった3月15日の10時から11時の1時間の吸入摂取による推計線量は6.3μSv(マイクロシーベルト)で、全体(24μSv(マイクロシーベルト))の約26%を占めている。

(注釈)
※1 24μSv(マイクロシーベルト)は、この期間中に体内に取り込まれた放射性物質により、成人が将来50年間にわたって受ける内部被ばくの線量を積算した総線量です。
※2 出典:1992年 原子力安全研究協会「生活環境放射線」
※3 平成24年1月25日に報告書の記載に誤りが判明したため、訂正いたしました。


aa9b6f22-s.png

東京都は、放射性物質の濃度を元に、人体が吸入する「呼吸率」で放射性物質の吸入量を計算しているそうです。

産業総合研究所によると、呼吸率の計算は、以下のように定義されているようです。


<日本人の呼吸率と生活時間>
ef3415b2-s.png

どの様な根拠があるのか不明ですが、吸入した放射性物質から被爆線量への換算は、ICRPの換算係数をそのまま適用しているそうです。

<ICRPの吸入摂取の被曝換算表(成人)>
03191d87-s.png

もしもICRPの計算式をそのまま信じたと仮定すれば、ヨウ素131による成人の呼吸からの被曝線量の合計は、半年間で7.4μSvというレベルとなり、あまり大きな被爆線量では無いと言えるのだと思います。

但し、東京都がまとめたデータは成人ベースの換算係数で計算されておりますが、ICRPによれば、乳児で成人の約9倍幼児で成人の約2倍となっておりますので、換算すると、乳児で約65μSv幼児で約15μSvとなります。よって、たとえ乳幼児であってもあまり被爆線量は大きく無いと言えるのだと思います。

例えば、乳幼児にレントゲンを撮る事は極稀だとは思いますが、胸部レントゲン写真による被爆線量は50μSvであることを考えれば、約1ヶ月かけての被曝量であるため、それ程大きな被爆線量では無いと言えるのだと思います。

2011年3月において、外出しっ放しでは無く、食事にもある程度気を付けてさえいれば、東京都民の放射線による健康被害が発生する確率はかなり低いと私は判断しました。


続いて、前回まとめた茨城県に隣接する千葉県についてはどうかを少し考えてみたいと思います。

79be441c-s.png


千葉県
においては、2011年3月21日から23日にかけ、凄まじい量の放射性物質が降り注いでいたことが分かります。

東京都のデータは吸入摂取量で、千葉県のデータは降下物の量であるため、単純比較する事はできませんが、もしかしたら東京都と比較すると最大で数十倍の被曝をしていたかもしれません。

よって千葉県においては、この3月21日〜23日にかけてどの様に過ごしていたか、現在に至るまでに食事にどれぐらい配慮していたかによっては、健康被害のリスクが発生してしまうのかもしれません。


繰り返しになりますが、今回の記事は、所詮、素人の考察である事をご留意頂きたいと思います。

私が特に気になる点としては、ICRPの実効被曝線量の換算係数をそのまま信じるかという点です。

というのも、過去から現在に渡り、ICRPは被曝による健康被害を過小評価してきた傾向があるからです。

もっと健康被害のリスクを厳しく見る人や、全く楽観視する人など、人それぞれの価値観判断基準があると思いますので、どの様に判断するかは読者の皆様一人一人にお任せしたいと考えております。




テーマ:伝えたいこと
ジャンル:ブログ

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