FC2ブログ
05 | 2020/06 | 07
-
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
プロフィール

リングテール

Author:リングテール

福島原発事故による放射能汚染から
子供を守る為、安定的な生活を捨て
東京から福岡県へ移住!
たくさんの人たちと少しでも
真実に近い情報を共有したいので
より良く生きる(LIVE)ための
ノート(NOTE)を作成します
デスノートの逆バージョンです!

最新記事

PR

PR

訪問者数

月別アーカイブ

カテゴリ

FC2ブログランキング



検索フォーム

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

上手く行っていない? キプロスの「預金税」 議会の表決前に、早くも内容変更の噂

2013.03.19 09:11|政治・経済
Market Hackさんより転載


上手く行っていない? キプロスの「預金税」 議会の表決前に、早くも内容変更の噂



キプロスの電撃的預金封鎖は銀行の連鎖的な倒産を未然に防ぐ目的で行われました。先週金曜日にブリュッセルで欧州連合(EU)や国際通貨基金(IMF)のスタッフが合意したのは:

1.EUならびに国際通貨基金(IMF)が最大100億ユーロを支援する
2.キプロスの銀行の預金者に58億ユーロの「預金税」を課税する





というものです。合計で158億ユーロの支援ということになります。しかし、これは当初キプロスが希望していた170億ユーロより少ない金額です。

また「預金税」については、キプロスの銀行にある預金のうち10万ユーロ以上の部分については9.9%、それ以下の部分については6.75%の「預金税」を課すことが発表されています。

預金の没収を、なぜ「税金」と呼ぶか、疑問に思う読者も居るでしょう。その理由は、現在の欧州憲法(リスボン条約)では課税権はEU加盟各国にあり、個々の国のイニシアチブで変更可能だからです。

ただ「預金税」を課すとなるとキプロスの議会での承認が必要となります。




ウォールストリート・ジャーナルのマルチナ・スティーヴズ記者が現地入りしていますが、そこからのツイートによると、早くも現地では「預金税」の課税率の変更が噂されているようです。(なお、これは新聞記事ではなく、あくまでも個人のツイートですので、不確実情報です)

それによると10万ユーロ以下は6.75%ではなく5.0%、10万ユーロから50万ユーロは9.9%、50万ユーロ以上は13%という線が検討されている模様。

言い換えれば小口預金者にやさしく、大口預金者に厳しいカタチでの変更です。

なぜか?……

それは大口預金者はロシアの脱税&マネー・ロンダリングのお金だからです。

逆の見方をすれば6.75%という小口預金者への「預金税」がキプロス国内で国民の支持を得られていない疑いがあるということです。

キプロスではこの前、選挙があったばかりで、与野党の議席数は伯仲しています。だから折角、欧州連合が決めた冒頭に述べた救済案が、「預金税」が議会を通過しないことで、頓挫するリスクがあるのです。(それは許されない事だし、そうならないことを切に祈ります)

その場合、キプロスの銀行が連鎖的に倒産する可能性は、ゼロとは言えません。そうなると火曜日には開く筈だったキプロスの銀行の窓口が、火曜日以降も開けられなくなるリスクがあるのです。






テーマ:伝えたいこと
ジャンル:ブログ

コメント:

非公開コメント