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ブドウ糖果糖液糖(HFCS・異性化糖)の恐怖

2013.04.08 08:14|健康・病気・医療
Beyond 5 sensesさんより転載


「異性化糖」という艶かしい名前の添加物


Sugar May Be Bad, But This Sweetener is Far More Deadly, Part 1 of 2

ジョージフ・マーコラ博士

By Dr. Joseph Mercola

(Mercola.com)

2010年1月2日





「糖の危険」 ロバート・ラスティグ博士(Dr. Robert Lustig)

砂糖の廉価版で実にさまざまな食品とソフトドリンクに入っているフルクトース(果糖)が、人間の代謝(メタボリズム)を破壊し、肥満を増加させていることが、初めて科学者によって証明された。

フルクトースは、甘味料で、通常はコーン(トウモロコシ)から生成されるが、重要な臓器の周囲に脂肪細胞を増殖させ、糖尿病や心臓病の初期症状を引き起こす。

10週間にわたりフルクトースの多い食事を摂った16人のボランティアには、心臓、肝臓、その他消化器系の臓器の周囲に脂肪細胞が生じていた。また、食べ物の処理機能の異常の兆候も見られた。この異常は、糖尿病や心臓病に関連するものだった。同じ食事だが、フルクトースの変わりにグルコース(ブドウ糖)を使った食事を摂った別のボランティアたちには、こうした問題が発生しなかった。

(出所)

Grist December 15, 2009

J Clin Invest 2009

Times Online 2009


これは、高フルクトース・コーンシロップ(HFCS、ブドウ糖果糖液糖、異性化糖)の摂取が、健康を害する一番の近道であることを示す科学研究が次々と積み上がっている中で、さらに追い討ちをかける研究である。どのような形態であれ、砂糖が破滅的な健康被害をもたらすことには疑問の余地がない。

その最悪なものの中でも最悪なのが、HFCSや結晶果糖などのフルクトースだ。

フルクトースが主因で発生する症状としては、

・インスリン耐性と肥満

・血圧上昇(高血圧)

・トリグリセリド上昇、LDL(低比重リポ・タンパク)上昇

・ビタミンとミネラルの枯渇

・心臓血管の病気、肝臓の病気、癌、関節炎、さらに通風も




●1カロリーは、1カロリーではない


グルコース(ブドウ糖)は、われわれが活動するためのエネルギーだ。身体の全細胞、全バクテリア、もっと言えば地球上の全生物は、グルコースをエネルギー源にしている。

もしも、百年前の人々のように野菜や果物からだけフルクトースを得るならば(もともとフルクトースは野菜や果物由来である)、一日に15グラムほど摂取するだけである。甘いドリンクを飲む典型的な若者が、一日に73グラム摂取しているのとは大違いだ。野菜や果物で摂取する場合、繊維やビタミン、ミネラル、酵素、有益な植物栄養素と一緒になっているため、フルクトースのマイナスの代謝効果を緩和してくれる。

フルクトース自体が悪いのではない。フルクトースを大量に摂取しやすい環境にあることが危険なのだ。

フルクトースがそれほど有害な理由は二つある。

1.身体がフルクトースを代謝する方法は、グルコースとはかなり違う。フルクトースを代謝する負担はすべて肝臓にかかる。

2.フルクトースをあまりにも大量に摂取しているため、マイナス効果が甚大になっている。

食品や飲料の製造に使われている甘味料の55%は、コーンを原料としており、アメリカのカロリー源のナンバーワンは、HFCS(高フルクトース・コーンシロップ)の形態である。

1970年代より食品・飲料メーカーは、甘味料をスクロース(サッカロース、蔗糖、白糖、テーブルシュガーとも)から、コーンシロップ(HFCS)に切り替え始めた。コーンシロップ(HFCS)の方が遥かに安いだけでなく、甘みもテーブルシュガーより20%アップしたからだ。

HFCSはフルクトース42%か55%で、スクロースはフルクトース50%である。だから、甘みという意味では、それほど違うわけではない。

それでも、平均的なアメリカ人の食生活を劇的に変えてしまったのだ。

米国農務省の推定では、平均的なアメリカ人の摂取するカロリーの4分の1は、添加された糖であり、その大半がHFCSである。平均的な西洋人は、一年になんと64kgも砂糖を摂取している!そして、多くの人が体重を落とそうとして頼りにしている低脂肪ダイエット食品に、実は、往々にしてフルクトースが大量に入っている。

更に悪いことに、そうした加工食品では繊維が除去されているため、基本的には栄養上の価値が全くない。



●フルクトース代謝の基礎知識

炭水化物(糖質)代謝の生化学の複雑な話にあまり立ち入らないようにするが、グルコースとフルクトースで、どのように身体の処理方法が異なるのか、理解しておくことは重要だ。このテーマの詳細な記事を二ヶ月ほどで発行したいと思っているが、今回は要点だけにする。

カリフォルニア大学サンフランシスコ校の内分泌学部小児科学教授のロバート・ラスティグ博士(Dr. Robert Lustig)は、糖代謝の解読ではパイオニアだ。彼の研究では、さまざまな種類の糖が、どのように分解され利用されるか、その主な違いを示している。【脚注1】

・フルクトースを食べると、その代謝負担は100%肝臓にかかる。だが、グルコースの場合、肝臓が分解するのは、たった20%である。

・身体の全細胞は(もちろん脳も)、グルコースを利用する。だから、グルコースを摂取しても、その大半は即座に「燃焼」する。それとは対照的に、フルクトースは、FFA(遊離脂肪酸)、VLDL(有害な形態のコレステロール)、トリグリセリドに転換され、脂肪として貯蔵される。

・フルクトース代謝の過程で生成された脂肪酸は、肝臓や骨格筋組織の中に脂肪滴として蓄積し、インスリン耐性とNAFLD(非アルコール性の脂肪肝)の原因となる。インスリン耐性は、メタボリック・シンドロームや2型糖尿病へと発展する。

・フルクトースは、最も脂肪親和性のある炭水化物だ。言い換えると、フルクトースは、活性グリセロール (g-3-p)に変わり、これはFFAをトリグリセリドに変換するために直接利用される。身体の中にg-3-pが多いほど、蓄積する脂肪も多くなる。グルコースはそんなことはしない。

・グルコースを120カロリー食べたとすると、脂肪として蓄積されるのは1カロリー未満だ。だが、フルクトースを120カロリー食べると、40カロリーが脂肪として蓄積される。フルクトースを摂取するということは、脂肪を摂取していることと同じなのだ!

・肝臓によるフルクトース代謝は、さまざまな廃棄物と毒物を生み出す。例えば、大量の尿酸を生み出し、これは血圧上昇や凝血を引き起こす。

・グルコースは、空腹ホルモンであるグレリンを抑圧し、食欲を抑えるレプチンを刺激する。一方、フルクトースには、グレリンを抑える効果はなく、脳とレプチンの通信を妨害する。そのため、食べ過ぎをもたらす効果がある。 〔訳注:Lustig博士がビデオの中で言っているが、ファミレスのドリンクバーなど、子供にソフトドリンクを飲ませると空腹を感じ、食べ物の注文が増える仕掛けになっている〕

もし、「糖は糖で同じだ」という人がいたら、その人は時代遅れだ。今説明したとおり、糖の種類によって身体の処理方法はまったく異なっている。

結論的には、フルクトースは、腹の脂肪を増やし、インスリン耐性、メタボリック・シンドロームを起こす、ということだ。直接の原因となっている慢性病の長いリストは省略する。



●トウモロコシ畑はパニック

HFCSの真実が表に出たので、CRA(トウモロコシ精製業協会)が慌てている。テーブルシュガーと同じだ、「天然」で安全だと、訴えている。

もちろん、「天然」のものはいくらでもある。コカインも天然だが、それを毎年64kgも摂取しようとは思わないだろう。

食品・飲料業界は、どれだけHFCSが食生活の中に入り込んでいるのか気付いてほしくないのだ。ソフトドリンクやジュースだけでなく、サラダのドレッシングや調味料など、実にあらゆる加工食品に入っている。1975年に西洋の食生活にHFCSが入ってきてから、トウモロコシ業界にとっては巨額の利益になってきた。

FDA(米国の食品医薬品局)は、フルクトースをGRAS(通常安全と判断されるもの)に分類している。だが、これは無意味な分類であって、何の根拠もない。

フルクトースが安全でないことを示すデータは沢山ある。だが、国民の健康に対して差し迫った影響があるわけではない。だからこそ30年も経った今、この間違った栄養情報のことに気付いているのだ。

マイナスの代謝効果だけでは不十分であるかのように、他にもフルクトースの安全性を否定する問題が出ている。

・HFCSに安全でないレベルの水銀が検出されたことを示す研究が一つ以上ある。【脚注2】

・結晶果糖(超強力なタイプのフルクトースで、食品・飲料業界が現在利用している)には、ヒ素、塩化物、重金属が含まれている可能性がある。

・ほぼ全種類のコーンシロップは、遺伝子組み換えトウモロコシを原料にしている。原料自体が別の意味で危険である。

FDAは、糖の問題に触れたくない。自分自身の食生活をコントロールするのは自分次第だ。



●甘味中毒はどうすればよいか?

理想を言えば、可能な限り、糖分を避けることを勧める。太り過ぎの人や糖尿病の人、高コレステロール、高血圧の人は、特にそうだ。

だが、われわれは完璧な世界に住んでいるわけではない。厳しい食事指導に従うことは、必ずしも実用的でなく、不可能なこともあるだろう。

ときおり甘味料を使いたいならば、以下がお勧めである。

1.ハーブのステビア

2.有機甘藷(サトウキビ)糖、度を越さない程度に。

3.有機の生の蜂蜜、度を越さない程度に。

4.人工甘味料は全部避けること。フルクトースよりも即効で健康を害する。

5.アガービ(リュウゼツラン)シロップは、ほとんど全部フルクトースで高度に加工された樹液なので、避けるべきだ。普通の砂糖やHFCSを摂取している場合と同じように、血糖が急上昇するだろう。リュウゼツランの人気が急上昇したのは、大々的な宣伝キャンペーンによるものだが、本来のリュウゼツランにある健康に良い部分は加工の段階で除去されている。

6.いわゆるエネルギー・ドリンクとか、スポーツ・ドリンクは避けること。砂糖、ナトリウム、化学添加物で一杯だ。新鮮なただの水で水分補給するのが良い。

あなたの子供が運動競技をしているなら、私の記事(エネルギーのルール)を一読されると、子供のエネルギーレベルを最適化し、良い栄養で運動能力を高めるためのヒントが書いてある。

(翻訳:為清勝彦 Japanese translation by Katsuhiko Tamekiyo)



●原文の紹介

原文 Sugar May Be Bad, But This Sweetener is Far More Deadly, Part 1 of 2

マーコラ博士の医療情報 Mercola.com



●脚注

[i] Robert H. Lustig, MD: UCSF Faculty Bio Page, and YouTube presentation “Sugar: The bitter truth” and “The fructose epidemic” The Bariatrician, 2009, Volume 24, No. 1, page 10)

[ii] “Why is the FDA unwilling to study evidence of mercury in high-fructose corn syrup?” 20 Feb 2009, Grist






テーマ:伝えたいこと
ジャンル:ブログ

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