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Author:リングテール

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肥満のもとは「砂糖」

2013.04.08 12:10|健康・病気・医療
zeraniumのブログさんより転載


肥満のもとは「砂糖」



 砂糖よりもっと悪い「ブドウ糖果糖液糖」

   砂糖が有害であることを述べてきましたが、それ以上に悪いのがブドウ糖果糖液糖です。1970年頃から食品会社は、サトウキビやサトウダイコンからつくられる砂糖の代わりに、トウモロコシを原料とする甘味料を使用するようになりました。ブドウ糖果糖液糖はトウモロコシのデンプンを酵素で処理したものであり、通常、ブドウ糖と果糖がおよそ半分ずつ含まれていて、砂糖に似た甘みがあります。

   そして現在ではブドウ糖果糖液糖は、清涼飲料水やパン、クッキー、シリアル、ソースから冷凍食品や加工食品、缶詰、ジャムなどの甘いものなら何にでも入っています。食品会社が砂糖からブドウ糖果糖液糖に切り替えた理由は、ブドウ糖果糖液糖が砂糖よりもずっと安価だからですが、それだけでなく砂糖よりも甘みが強く、食品を加工する際に操作がより簡単であり、食品の賞味期限がより長く、焼き物のホカホカした温かさと色をより長く保つことができるなどの利点があるからです。

   興味深いことにアメリカでは、ブドウ糖果糖液糖の使用量が1970年から1990年の20年の間に10倍に増えましたが、それに伴い肥満も激増しました。つまり低価格のブドウ糖果糖液糖を使用することで食品会社は利益を上げるだけでなく、食品のサイズを大きくすることができたのです。

   ブドウ糖果糖液糖は砂糖よりも太らせるのですが、その理由を考えてみましょう。
   ブドウ糖果糖液糖を含んだ清涼飲料水は、砂糖の入ったものに比べ血糖を上昇させません。血糖の上昇によってインスリンが放出されます。このインスリンが細胞にブドウ糖を取り込ませてエネルギーをつくらせるだけでなく、満腹感を発生させます。しかしブドウ糖果糖液糖を摂取しても満足感が得られないことから過食を招き、それが太らせるのです。しかも果糖は摂取すると直接肝臓へ送られるので、肝臓では果糖はブドウ糖よりも迅速に脂肪に変換されるのです。

   肥満になるのは、カロリーの過剰摂取と運動不足が原因であると信じられてきましたが、実はそうではないのです。それはある種の食べ物、とりわけ果糖が人を迅速に太らせているのです。


 アメリカ人を太らせたファストフード

   砂糖が人を太らせるというのは、砂糖の話のほんの一部分に過ぎません。
   アメリカ人には太っている人が多いのですが、アメリカだけに限らず他の国にしても、これまでもずっと肥満に苦しんできたわけではありません。数百万年にわたり私たち人類は、体重が重すぎるという問題に直面したことはありません。贅肉(ぜいにく)がついてそうした問題を抱えるようになったのは、実はせいぜい過去30年の最近の出来事なのです。

   約30年前から、アメリカの人口の3分の2が急激に太り始めたのですが、彼らを太らせた原因は何だったのでしょうか? 米国ではある時期から、ファストフードレストランがショッピング街などの至るところに作られるようになりました。人々は家で食べることが減り、ファストフードレストランなどで食べる回数が増え、食べ物のサイズが格段に大きくなりました。

   アメリカ政府は脂肪を少なく、その分カーボをたくさん摂取するように奨励しました。
   その結果、人々はカロリーの計算にばかり気を使うようになり、政府から「脂肪がいけない」と言われたことで、カーボだけをたくさん食べるようになったのです。さらにポテトを野菜のグループに入れたために、1日に16サービング(16人分)のクイックカーボが推奨されたのでした。それは政府だけでなく、アメリカ心臓学会も無脂肪食を勧めたのです。

   人が健康に生きるためには、エネルギー源であるブドウ糖を安定して供給しなければなりません。血糖値を一定の範囲内(60~100、平均は100)に保たねばならないのはこのためです。血糖値がこれより低くなると脳は正常に働きません。脳はそれでは困るので、ブドウ糖を手に入れるために特別なシグナルを全身に送ります。これがイライラや心の混乱、頭に雲がかかったような思考力の衰え、空腹などの不快感でありシグナルなのです。

   そしてその不快感を解消しようと甘いジュースや缶コーヒー、甘いお菓子やチョコレート、餅菓子など砂糖を大量に含んだ食品を食べたくなります。これらの甘いカーボは、それを口にするとたちまちブドウ糖に分解され、吸収されて血糖は急激に上がります。しかし気づかないうちに、今度はインスリンを放出させたために、血糖が急激に下がることになります。低血糖は、食べても食べてもお腹が空いてしまう状態なので、さらに食べ過ぎてぶくぶく太ることになります。太りながらもまだ空腹とは気の毒というしかありませんが、これがアメリカ人に起こったことなのです。


 低脂肪だが砂糖がいっぱい

   政府に脂肪の摂取を減らすように奨励されたアメリカ人は、「低脂肪」と表示されていれば低カロリーで健康に良いとする間違った考えを持ったのです。こうして彼らは、低脂肪と表示されたクッキーやクラッカー、ヨーグルトなどを摂取するようになったのですが、ここに問題がありました。つまり脂肪が取り除かれるとほとんどの場合、味や舌触り、体積を保つために脂肪の代わりに砂糖が添加されたのです。ですから低脂肪食品はカロリーが低いわけではありません。しかも脂肪がない分満腹感が得られず、もっと食べたくなるのです。

   食品会社は、そうした加工食品を「低脂肪」「無脂肪」などと表示して、健康によいというイメージを作り出すのが得意です。しかし彼らが言わないのは、「低脂肪」「無脂肪」食品には、砂糖がこれまでよりも約15%も多く入っていることです。多くの人々は健康によいものと考えて低脂肪食品を選びます。でもその結果はというと、低脂肪のものをたくさん食べるならば、加工食品と砂糖を食べることにより太るということです。


 肥満は万病のもと


   アメリカでは肥満の増加にともない、糖尿病が増えました。
   糖尿病の患者数は1960年から1990年までの30年間で3倍に増加しました。肥満者はそうでない人に比べ、2型糖尿病のリスクが3倍から7倍も高くなります。2007年の統計では、アメリカの2歳から19歳までの子どもや青少年の17%(1300万人)が体重オーバーです。1980年代の半ばでは体重オーバーは5%だったので、30年間に実に体重オーバーは3倍に増えたのです。

   肥満は糖尿病を引き起こしやすく、糖尿病は腎臓を破壊し、目の毛細血管を傷つけるので人工透析や失明の原因となります。また肥満は高血圧や発ガン、ED(勃起障害)などのリスクを高めます。このように肥満はあらゆる病気の中心にあります。肥満は万病のもとなのです。肥満は健康の大敵であり、その肥満を引き起こす犯人が、砂糖なのです。

   アメリカの食品会社は過去30年間にわたり、フレンチフライやポップコーンからソーダに至るまで、すべての食品のサイズを大きくしました。お客は同じ金額でより大きな食品を購入できたので喜び、得した気になり、大きいことはいいことだと思いました。たとえば20年前のベーグルは直径7.5センチだったのが、現在では15センチで倍になりました。コカコーラは1950年代には180ml、85kcalでしたが、1970年代には350mlが普通サイズになり、そして2000年には560mlで250kcalが普通になりました。つまり現在のコカ・コーラは1杯当り、1950年代のものよりも3倍の量になったのです。

   我が国でも、約1キログラムの白米ご飯にハンバーグとたっぷりのルーがのるカレーや、マグロが20~30枚ものったマグロ丼などが1000円で食べられると煽(あお)っています。いわゆる「デカ盛り」「激盛り」ですが、そういったものが珍しくなくなりました。レストランのメニューのスーパーサイズ化が目立ちますが、実はクイックカーボと砂糖がいっぱいなのです。

   アリゾナ州のコリ・ブラケットさんは、ダイエットソーダを飲むのをやめたら35キロも体重が落ちました。そして彼女はアスパルテーム(人工甘味料)について、「甘い苦痛(Sweet
Misery)毒された世界」という題名のドキュメントを制作し、YouTubeで世界中に公開しています。


       book 「砂糖をやめればうつにならない」 生田 哲著 角川oneテーマ21

                          抜粋






テーマ:伝えたいこと
ジャンル:ブログ

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