The Voice of Russiaさんより転載
米国人がハンバーガーを14年間保存 カビも生えなかった!

© Flickr.com/pointnshoot
米国人のデイビッド・ウィップルさんが、「恐るべき実験」を行った。ウィップルさんは、マクドナルドのハンバーガーを14年間保存し続けた。ユタ州に住む60歳のウィップルさんは、1999年にマクドナルドの定番メニューのハンバーガーを購入した。生物内の化学反応を促進する酵素がどのように作用するかを、友人たちに示したかったという。ウィップルさんは、ハンバーガーを1ヶ月間放置した。その後、紙に包まれたハンバーガーは、レシートと一緒に紙袋に入ったままウィップルさんのコートに入れられたが、コートは物置に置き忘れられた。
ハンバーガーは数年後に発見されたが、状態は変わっていなかったという。ウィップルさんはハンバーガーを捨てずに、「偶然から始まった実験」を続け、ハンバーを保存し続けた。2013年にハンバーガーを確認したところ、その間に変化したのは、包み紙とレシートだけであることが分かった。CBSテレビの番組ザ・ドクターズでは、「ハンバーガーにカビが生えていることもなく、悪臭さえも放っていない」ことが確認された。
ウィップルさんは、「ハンバーガーの実験」を利用して、ファーストフードが人体に及ぼす影響などについて、孫たちに説明する意向だという。
Newsru.com
以下追加
テーマ:伝えたいこと
ジャンル:ブログ