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ガンも生活習慣病も体を温めれば治る!

2012.07.23 06:02|健康・病気・医療
ガンも生活習慣病も体を温めれば治る!さんより転載

ガンも生活習慣病も体を温めれば治る!

■体内の老廃物の掃除屋・白血球

■体内の老廃物の掃除屋・白血球
 白血球(好中球)は、一般に"細菌やウイルスを処理する細胞"と考えられているが、実はその主な作用は「体内の老廃物・有毒物の処理」である。

 白血球は血液中を自在に泳ぎまわり、常に体外からの細菌の侵入に備えている。まず骨髄の中で骨髄芽球として生まれた白血球は、その後、前骨髄球、骨髄球、後骨髄球、桿状球、分葉球と段階を追いながら成長する。このうち後骨髄球までは、骨髄の中にしか存在しないが、桿状球になると血液中に出てくる。そして、桿状球、分葉球のみが血液中を泳ぎまわって、血中の老廃物や細菌を貧食、殺菌できるわけだ。

 実は、私は大学院時代の四年間、白血球の機能の研究に没頭していた。当時、私は何度もそのすさまじい迫力を目の当たりにした。というのも、白血球というのは、墨汁をたらしても、ラテックス(ゴム)の細粒をばらまいても、すぐさま走り寄ってきて、これらの異物をすさまじい勢いで貧食しはじめるのだ。白血球が墨汁を食らうときなど、自分自身が真っ黒にたっても食べるのをやめないのである。

 つまり、白血球は体内で老廃物・有毒物を処理する"掃除屋"の働きをしているというわけだ。この"掃除屋"の働きを強めることができれば、万病の予防、治療になることは容易に想像がつくだろう。

 では、白血球の働きは、どんなときに一番強まるのか。

 ズバリ、それは体温が上昇したときである。入浴や運動(散歩、スポーツ、労働)などで体温が上昇したときはもちろん、炎症、ガン、膠原病などの病気で発熱しても、白血球の働きは活発化するのだ。

 これは裏を返せぼ、我々の体が病気をしたときに発熱するのは、白血球の働きをうながして、体内の老廃物や中毒物を処理し、治癒を早めようとする反応にほかならない。ということは、日頃から入浴、サウナ、スポーツ、カラオケなどで体温を上げておけぱ、白血球がよく働き、血液内の老廃物が貧食・処理され、病気を予防できることになる。

 このほかにも、ビタミソCや鉄分を摂ると、白血球の働きが促進されることがわかっている。これは、白血球、副腎、扁桃腺など免疫現象に深くかかわっている箇所が、体内でもっとも多くピタミソCを含んでいるからだ。

 逆にピタミソCが不足すると、白血球の機能低下や血管の脆弱化を招き、その結果、感染症や出血を引き起こす。この病気は「壊血病」といわれ、大航海時代、長期間にわたって新鮮な野菜や果物を食べられたい水夫たちを襲ったことは、よく知られている。

 また、このほかにも白血球を活性化する物質として、「サイトカイン」がある。このサイトカイソを増やす働きがあるのが、タマネギ、ニラ、ニンニク、ネギなどのアリウム属の野菜、ニンジン、ダイコンなどの根菜類、キャベツ、ホウレンソウなどだ。これらは、生で食べても、煮ても焼いても、サイトカイソを増やす効力は変わらないことがわかっている。ぜひ日頃から積極的に摂るように心がげたい。

 とにもかくにも白血球は、体内の老廃物を貧食・処理して、血液が汚れ、病気になることを必死で防いでいる。しかし、過食や不適切な食物の摂取、運動不足、ストレスなどによって、血液中に老廃物が増えすぎると、白血球だげではもはや処理しきれなくなることがある。すると今度は、体外から細菌が侵入してきて、肺炎、扁桃腺炎、膀胱炎などの炎症を引き起こし、血液中の老廃物を燃やして血液をきれいにしようとするのである。

■ガンは体によい!?「カン性善説」

 実は、体内を自由に動くことができる細胞は、白血球の他にもう一つある。それがガン細胞だ。つまり、ガン細胞と白血球は、ある面で非常に似通った性質をもっているといえる。そこで、私が唱えているのが「ガン性善説」だ。

 「ガン」といえぼ、すべてが悪者と考えがちだが、すべてのガン細胞が体に悪い影響を与えるわげではない、と私は考えているのだ。では、ガンの恩恵は何かといえば、ガン細胞もまた、白血球と同様、「血液の汚れを処理し、浄化すること」なのである。

 ガン患者がよく「風邪を引いたこともない私が、なぜガンに…」という台詞を口にするが、これはある意味で当然といえる。発熱などによって老廃物を体内から一掃してこなかったことが、ガン発症に大きくかかわっていると考えられるからだ。

 したがって、ある程度の発熱や嘔吐、下痢などの反応は、むしろ体が自らを浄化し、ガンなどの大病から体を守っているサイソだと喜んだほうがいい。このように体が老廃物を出そうとする反応は、大病の予防において、非常に大切たのである。

 ところで、最近、病気や老化の原因として、活性酸素が悪者扱いされている。これは、物事を一面的に見る傾向のある現代医学が、ひとたび活性酸素が体に悪い影響を及ぼすということがわかると、一つ覚えのように「活性酸素が万病の原因だ」「老化の原因だ」と騒いだ
のが原因のようだ。

 実は、活性酸素は白血球から発見されたという経緯をもつ。呼吸する酸素のおよそ2バーセソトが活性酸素になるといわれているが、白血球が体の老廃物や病原菌を食べ殺すときにも、活性酸素は生成されているのである。

 体内にバイ菌が侵入すると、白血球はそれをめがけて活性酸素を放ち、バイ菌の力が弱まったところで、それを食べる。つまり、活性酸素は決して悪者ではないのだ。たとえば、風邪を引いたときに喉が赤く腫れるのは、白血球が喉に付いた病原体を狙って活性酸素を放った結果、喉の粘膜も傷つげた現象なのである。

 この事実をふまえると、活性酸素は「老廃物や病原菌を燃焼させるのに必要な酸素」と考えることができる。しかし、もちろん活性酸素が体にとって毒になることもある。血液があまりにも汚れている場合は、当然のことながら大量の活性酸素が放出され、その結果、余剰な活性酸素が自分自身の細胞の核を傷つけてしまい、遺伝子に異常が生じてガン細胞に変化することがあるからだ。つまり、活性酸素を毒とせず、薬として働かせるには、日頃から血液をきれいな状態に保つ必要があるのだ。

 ちなみに体には、この両刃の剣ともいうべき活性酸素を無害化するための「スカベンジャー」と呼ばれる除去剤が備わっている。たとえぼ、唾液などに含まれるSOD(スーパー・オキサイド・ディスムターゼ)という活性酸素を取り除く酵素がそれだ。SODは年とともに減少するため、年をとるとガンにかかりやすくなるとか、老化が早まるたどといわれる。

 外から体内に取り入れるスカベンジャーとしては、ピタミンA・C・E、生姜に含まれるクルクミン、リソゴ・サクランボ・ブドウのエラグ酸、お茶のカテキンなどがある。これらも日頃から摂るように心がげるとよいだろう。

 この活性酸素、実はガン細胞からも多量に発生している。よって、ガン細胞も、白血球と同様に体内に瀞まった老廃物・有毒物を処理するために必要なのではないかという考え方もできるのだ。つまり、ガンは血液を浄化して、延命しようとする装置と考えるわけだ。これこそが「ガン性善説」である。

 実際、ガンを手術したために転移が早まる、という例はよくある。最近では「ガンは切らないほうが、自己の免疫システムが働き長生きする」と考える医師も増えてきた。ガンという血液浄化装置が手術によって取り払われてしまったら、生きているかぎり、体は新しい浄化装置(=ガン)をつくろうとする。これこそが「ガンの転移」と考えることもできるのではないか。

■発熱しても薬は飲むな

 ドイツの医科大学でガンの自然療法を行なっていたイセルス教授の言葉に、
「世界には2人の名医がいる。それは食欲不振と発熱だ」というものがある。

 食欲不振も発熱も、「体が自らを治そうとして起きた反応」と捉える考え方だ。

 風邪や肺炎をはじめ、胆嚢炎、膀胱炎、髄膜炎などの炎症疾患には、すべて発熱と食欲不振を伴う。これらは、我々の体が体内の老廃物・有毒物を燃やしているサイソであるぱかりか、通常は消化活動に便われるエネルギーを病気治癒に費やそうとする反応である。同時に食を断つことで、病気のもとである老廃物や有毒物をこれ以上体内に侵入させたり、つくらせたりしないようにしているのだ。これは人間だけでなく、どんな野生動物も行なっていることである。

 ところが、現代栄養学では、食欲の落ちている人にも無理やり食事を摂らせようとする。また、現代医学では、発熱に対してすぐに解熱剤を使うという悪しき習慣をずっとつづげてきた。そのおかげで、「熱=下げるもの」という考えが一般の人にも深く根づき、いとも短絡的に薬局で薬を購入し、飲みまくるのが現状である。

 現代医学は、病気の原因についても、すべてウイルスや細菌のせいにしたがる。その一方で、なぜウイルスや細菌が体内に侵入するのか、その根本原因をまったく考えていない。そのため、熱が出たら下げるばかりか、ガソができたら切除する、湿疹ができたら抑える、などの対症療法を行なってきたのだ。その結果、さらに体内を汚し、病気を悪化させているのである。

 しかし、食欲不振も発熱も体の防御システムが起こした治癒反応で、とくに発熱が病気の治癒にとって非常に大切な現象であることを認識すれば、自然と対策も変わってくるはずである。いいかえれぼ、「病気を治すために発熱する」といってもよいからだ。

 古代ギリシャの医師・ヒポクラテスは、「患者に発熱するチャソスを与えよ。そうすれば、ワシはどんな病気でも治してみせるぞ」と言っている。当時からガンをはじめ種々の難病を、患者をわざとマラリァなどの感染症に罹患させて治す「発熱療法」があったという。

 現代医学でも、1866年にドイツのブッシュ博士が「丹毒やその他の高熱を伴う病気にかかると、ガンが治ってしまう患者がいる」ことを論文で発表している。また、1890年代以降、アメリカ・ニューヨーク記念病院の外科医・コーリー博士は、それまでの「発熱とガンの治癒」に関する文献を幅広く集めた結果、「手術不能の悪性腫瘍の患者で、丹毒に感染した38人中20人が完全治癒した事実」を発見し、意図的に病原菌を投与して治療をめざしている。また、体温の高いバセドウ病(甲状腺機能亢進症)の患者にガンの発生が極めて少在い(一般人の1000分の1以下)ことも認められている。

 その一方で、高齢者によくみられる「無熱性肺炎」は、重篤になることが多い。なぜなら、病気を治すために必要な「熱を出す」体力がないことを示しているからである。

 体温が上昇すると、白血球の細菌を貧食・殺菌する能力が増強されるのは、先に述べたとおりである。また、発熱すると最初こそ気分が悪いものの、そのうち何か陶然としてきて、気持ちよくなってくることさえある。これは、発熱すると脳からβ-エソドルフィンが分泌され、副交感神経がよく働き、血行がよくなり、病気の治癒が促進されるからである。

 発熱した場合は、解熱剤を使うよりも、脱水を避げるためにお茶、紅茶、ニンジンジュース、リンゴジュースなど、好きなもので水分を補い、まずは様子をみよう。

 また、発熱していても発汗がない場合は、生姜紅茶、生姜湯、梅醤番茶などで発汗させると、熱が下がることが多い。ただし、発汗してもなおかつ40度以上の発熱がつづき、気力・体力が萎えていくようなら、やはり医師に診てもらうべきである。

 また、下痢も薬の力で無理やり止めてはいげない。体が毒素を排泄しようとして、起こしている反応だからである。まずは体をよく温め、毒素をしっかりと排泄し、失った水分を補給することである。

■血液の汚れが、万病を招く

 医者にかかることのできない野生動物は、病気やげがをすると、自ら食を絶つか、発熱する。もしくはその両方を一度にすることによって、自分で体を癒す。発熱と食欲不振が世界の名医であることは前に述べたが、野生動物はその言葉どおり実践しているのである。

 これこそが自然の治癒力なのだが、残念たことに人間は、文明の発達とともにこの本能を忘れ去ってしまった。その気になれば、食べ物はいくらでも手に入れられるから、ついつい食べすぎてしまう。これをくり返すと、排泄するよりも入れるほうが多くなり、体に余分な老廃物が蓄積され、汚れた血が体内をめぐる結果、さまざまな病気になるのだ。

 ところが、人問も意図的に飢餓状態をつくると、つまり「断食」をすると、眠っていた排泄機能が一斉に目覚める。断食中は、新鮮なビタミンと、ミネラルばかりのジュースと生姜湯くらいしか摂らないのに、まず吐く息が臭くなる。舌に苔が生える。目脂も出る。加えて、小便の色が濃くなる。黒褐色の便が出る。アトピー性皮膚炎の人は、湿疹がどんどんひどくなる傾向がある。断食中は、排泄機能がフル回転しはじめるために、老廃物が一挙に体外に出るのだ。

 もちろん、断食をしなくとも、人の体には「血が汚れる」のを防ぐ機能が備わっている。たとえぱ、人間が砒素のようた毒物を飲むと、すぐに嘔吐してしまう。明らかに毒物であると体が認識できる場合は、血液中に吸収する前に胃でストップして体外に出す反応が起こるのだ。

 これが胃を通過して十二指腸まで行ってしまうと、□から吐くことはできないため、体は腸液、胃液、膵液を激しく分泌して、毒物をドロドロに包み込み下から出す。これが下痢である。食中毒を起こしたときによく下痢をするのは、こういったメカニズムが働いているからなのだ。したがって、束洋医学では、発熱や嘔吐、下痢、発疹は「血を汚さない」ための反応だと考える。

 ところが、現代医学では、抗生物質や解熱剤、点滴などを使って、この反応を抑えることに心を砕く。発熱が十分に行なわれないと、体内の老廃物は燃えないし、嘔吐や下痢をしないと、体内から老廃物は出て行かない。つまり、血の汚れが一向にとれず、血を汚れたままにしてしまうことになる。

 漢方医学には、「万病一元、お血より生ず」という言葉がある。「お血」とは、汚れた血液のことである。血の汚れを改善するには、運動や入浴によって体を温め、血行を促進すること、過食を慎んで腹八分目にしてよく咀嚼し、血液成分のバラソスをよくすることが重要だ。だが、もっと手っ取り早い方法が、「瀉血(血を抜く)」という民間療法である。

 「瀉血」は、背中の皮膚に鍼を数か所刺し、吸い玉で血液を吸い出す療法だ。瀉血すると、ドロドロした古血(お血)が出てきて、凝りや痛みが軽減する。実際、肩凝りなど、血の流れが滞ったところの血を抜くと、ブヨブヨと羊羹のような血の固まりが出てくることがあるという。

 以前、私の知人で大動脈瘤摘出のために入院し、開腹手術をした人がいるが、彼の奥さんによれば、腹部の大動脈が握りこぶしほどの太さになっていて、その中はまるでヘドロのようだったという。

 動脈瘤は、タバコを吸う人、大酒を飲む人、肉をよく食べる人がなりやすい病気で、動脈内に中性脂肪や老廃物が詰まって血の固まりができる。放置すると、やがて破裂し、およそ数分以内で命を落としてしまう恐ろしい病気である。

 前出の彼は、手術によってこのヘドロを取り去ったところ、顔色もよくなり、非常に元気になった。このヘドロ除去こそが、まさしく「瀉血」だったのだろう。

 そもそも人間の体は、発疹を出したり下痢をしたり発熱したりして、血液中の老廃物を処理し、できるだけ長生きしようとするものなのだ。東洋医学からみれぼ、ガンさえも最終的な血液浄化装置なのである。胃ガンなら吐血、肺ガソなら喀血、大腸ガンは下血、婦人科のガンは不正出血といった具合に、ガンは必ず出血を伴うが、これらは換言すれば自然に行なわれる「瀉血」といえるだろう。

「体温低下」が、免疫力低下を招いている

 ここまで読んですでにおわかりだろう。白血球の働きをうながして免疫力を高めることも、アレルギー対策も、すべては「体温を上げる」ことが鍵を握っている。

 実際、ガンやアレルギー、膠原病など、免疫システムの狂いによって生じる病気が増えている一番の原因は、低体温化にある。私たちが子どものころは、子どもの体温は37度、大人は36度6分か7分程度であったが、いまの日本人ば子どもも大人も35度台の人が多い。

 実は、ガン細胞は35度で一番増殖し、39.3度で死滅する。したがって、体温の低い人はガンの格好の餌食となってしまうのだ。体温が一度下がると、37バーセソトも免疫力が下がるという説もある。体温が上がれぼ白血球もよく動き、免疫力も上がるのだ。

 新陳代謝が亢進し、発汗・発熱が激しくなるバセドウ病患者がガンになりにくいことや、ガン治療にも古代ギリシャの時代から「発熱療法」があったことは、すでに紹介した。「発熱療法」とは、体を発熱させることで、ガン細胞の増殖を止めようというものだ。

 こんな話もある。イタリアのポンティン湿原周辺の人々は、数百年もの間、ガンにかからなかったそうだ。イタリアの医師グループが原因を調査したところ、その沼にはマラリアの病原体をもった蚊が多数生息していることがわかった。つまり、住人たちは日常的に蚊に刺されてマラリアにかかり、熱を出していたのだ。マラリアによる高熱こそが、ガンの予防につながったと考えられる。

 では、反対に体温が下がると体はどう反応するか。

 まず体が行なうのは、水分を外に捨てることである。なぜなら、雨に濡れると体が冷えるように、余分な水分は体を冷やすからだ。

 たとえぼ、体が冷えるとくしゃみや鼻水が出る。体が冷えるとトイレが近くなる。さらに、寝冷えをすると下痢をする。偏頭痛も実は冷えからくる病気で、ひどいときには吐くこともある。これは、胃液という水分を体外に出して体を温めようとしている現象なのだ。

 腰痛や膝の痛み、肩凝り、四十肩、リウマチなどの痛みも、冷えが原因している。その証拠に、痛みは温めるとやわらぐことが多い。アレルギーもまた、余分な水分が原因する「水毒」の症状であることは、前に述べたとおりである。

■体内毒素を排泄する「断食」のさまざまな効用

 免疫力を向上させるには、体を温め、白血球の活動を活発化させ、体内の老廃物・毒素を貧食させれぼよいことは、ご理解いただけたはずだ。では、その根本の部分、体内の老廃物・有毒素を溜め込まず、さらには排泄させるにはどうしたらよいか。

 実はそのもっとも効果的な方法が、「断食療法」である。

 断食が老廃物・有毒素を排泄するばかりか、生命力、活動力を延ばし、若返らせるという一つの例として、養鶏の「強制換羽」を挙げてみよう。

 養鶏場のニワトリは、ヒナ鳥から飼育して八か月ごろから卵を産み出し、その後、一年半もすると老鳥になり、産卵しなくなる。昔はこの時点で廃鳥にしていたそうだが、ある農学博士の研究で、老鳥になったニワトリに一五日間餌を与えなかった(水断食させた)ところ、全体の2バーセソトは死亡するが、あとの98パーセソトはいったん羽毛が抜けて丸裸になり、その後、また新しい毛が生えて、再び一年半にわたって産卵することがわかった。以来、日本のどの養鶏場でも、この「強制換羽」が行なわれているという。

 同様に、私の指導のもとで断食をした人は、アトピーが治ったり、肌のしみやそばかすが消えたり、白髪が黒くなったり、はげた人の髪の毛が生えてきたりしている。これは、断食によって毒素を排泄することで、体内が浄化され、免疫力が高まったことを示している。

 ただし、断食には危険が伴う。知識なしに無理な断食をすると低血糖症状を起こしたり、断食直後の補食がうまくできなかったために腹痛や腸閉塞を起こすこともある。断食をするときは、医師のきちんとした管理下で行ない、なおかつ断食後のケアなどに十分注意を払わなげれぼならない。

 以下、断食の効用である。

断食の効用

一.体内の毒素が一挙に吹き出す

 断食中は、臭い口臭がする、濃い色の尿が出る、濃い痰が出る、黒い便(宿便)が出る、帯下が出る人がいる、発疹(断食疹)が出る人がいる、目脂が出る、鼻汁が出る、臭いベタベタした皮脂や汗が出るなど、血液の汚れが排泄臓器という排泄臓器から、一挙に吹き出してくる。

二.体温が上昇する

 断食中は食物を食べないにもかかわらず、体温が上昇してくる。食物の消化(食物の性質を消して、体に合った物質に化けさせる)作業には、実は多大なエネルギーを要する。断食によってこれを休ませると、体は余っている脂肪や糖分、タソパク質、老廃物などを利用し、燃焼する。

三.体内の老廃物、余剰物や病気が融解する

 断食中は胃腸など種々の臓器が休息できるメリットがあるが、心臓や肺、脳、腎臓など、生命活動に必須の臓器は休むわげにはいかない。よって、口からの栄養補給が途絶えると、これらの臓器は体内の余剰物を利用しはじめる。ガン細胞や潰瘍性大腸炎、リウマチ性関節炎等の炎症細胞など、もともと体内に存在しなかった病的細胞は、タソパク質からできており、本来は不要な細胞ゆえ、健常な臓器を生き永らえさせるための材料として使われる。また、その際、余剰な脂肪や糖分なども利用される。つまり、ガン細胞や炎症を起こしている細胞、糖(糖尿病)などは、正常細胞に食われてなくなっていく。これを「自己融解」という。断食によってガンが治ったという例があるのも、このメカニズムによる。

四.白血球が活発化する

 肥満の人の白血球や、甘いものをたくさん食べた後の人の白血球は、老廃物や病原菌を貧食する力が半減する。逆に断食中は、白血球が体内の老廃物や外来の病原菌やアレルゲンなどを貧食する力が倍加する。したがって、健康増進、病気治癒につながる。

五.全身の臓器が休息、活性化する

 断食すると胃腸だけでなく、心臓、肺、肝臓、腎臓など普段酷使されている臓器が休息できるばかりか、それらの働きを統合し、命令を下している脳にも十分な休息が与えられる。休息することにより、全臓器の細胞は活力を増し、若返るうえ、ストレス解消にも役立つ。

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