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世界最大の海洋温度差発電プラントが中国で作られる

GIGAZINEさんより転載


世界最大の海洋温度差発電プラントが中国で作られる


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ロッキード・マーティン社レインウッド・グループと協力し、中国に世界最大級の海洋温度差発電(OTEC)プラントを建設することを発表しました。計画によれば発電所は10MWの規模で、この発電所によってレインウッド・グループの開発する海南島のリゾート施設にエネルギーを供給するとのことです。これまで海洋温度差発電は大規模な施設の建設に至っていませんでしたが、これによってOTECの商業化が実現する可能性が高まってきました。

Lockheed Martin · Lockheed Martin and Reignwood Group to Develop Ocean Thermal Energy Conversion Power Plant
http://www.lockheedmartin.com/us/news/press-releases/2013/april/lockheed-martin-and-reignwood-group-to-develop-ocean-thermal-ene.html


News
http://www.reignwood.com/news.asp



ロッキード・マーティンが開発するOTEC技術の概要は以下のムービーからでも見ることができます。

Ocean Thermal Energy Conversion - YouTube


海洋温度差発電(OTEC)は緯度20度までの熱帯において深海と表層の間に存在する水温の違いを利用して熱機関を動かし発電を行うもの。海洋は絶えず太陽によって熱せられるのに対し深層の水は比較的低温であり、この温度差が膨大な太陽エネルギーを持っているとして19世紀後半から開発が進められてきました。

OTECは既存のエネルギー資源を使用した場合に高コストになってしまう島や沿岸部向きの技術で、他の再生可能エネルギー技術とは違ってベース運用、つまり1日24時間、年間365日生産し続けることが可能です。100MWのOTECであれば130万バレルの石油を使った火力発電と同量のエネルギーを生成できるので、もし商業スケールのOTECが作られたとしたら小さな都市の全ての電力をまかなうことができる考えられています。

OTECが新しい技術ではないにも関わらず、現在においても大規模な施設が存在しない理由の一つは、海岸から離れた場所に施設を建設し、それを維持していくのにコストがかかること。また、深海から冷却用の水を汲み上げるのに大きなコストがかかるからだと言われています。

しかし、レインウッド・グループではグリーンエネルギーに関連したプロジェクトを進行する傍ら、中国で炭素低排出のリゾートを開発中であり、ロッキード・マーティンのOTEC技術を使うことで、実質的にエネルギー消費量がゼロとなる「ネット・ゼロ・エネルギー」コミュニティの成功例を世界で初めて作ることになるかもしれません。

施設はこんな感じになる予定。

0251_m.jpg

ロッキード・マーティンは過去にハワイにOTEC施設を建設するというプランもあったのですが、計画が流れてしまいました。施設ではまず、作動流体(水)を暖かい海水を使った熱交換器(エバポレーター)で蒸気化し、蒸気でタービンを回して発電します。仕事を終えたあとの蒸気は、今度は低温の海水を使った復水器に送られて水へと戻されます。この水がポンプによって再びエバポレーターに送り込まれて……というサイクルになっています。

145223556204_m.jpg


2社の結んだ契約はOTEC施設の中では過去最大のものであり、中国の他にも10~100MW規模の施設を複数建設する予定。OTEC施設一つに3500人ほどの雇用が見込まれており、計画は今後10年にわたって進行されていくとのことです。






  


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