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Author:リングテール

福島原発事故による放射能汚染から
子供を守る為、安定的な生活を捨て
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この国の軽薄という狂気は、「逃げ切れると確信するほど残酷になれる」という、人間の普遍的な邪悪さによるのだろうか。

2013.05.30 10:36|原発・放射能・原子力
独りファシズムVer.0.1さんより転載


この国の軽薄という狂気は、「逃げ切れると確信するほど残酷になれる」という、人間の普遍的な邪悪さによるのだろうか



この国の軽薄という狂気は、「逃げ切れると確信するほど残酷になれる」という、人間の普遍的な邪悪さによるのだろうか。

被曝地における女子中学生の甲状腺異常が、50%を超える事態となっているのであり、つまり彼女らはこの時代におけるスティグマ(社会的に見捨てられた者)なのだろう。行政は全くの無策であり、むしろ棄民を黙約としているのであり、大新聞を筆頭とする巨大メディアはそれを無害とするプロパガンダに腐心しつつ、医師会も弁護士会も教職員組合も階級関係を担保に、人類史最悪の構造的暴力に加担している。

結局のところ、どのような健康被害が勃発したところで、絶対的な有責者の特定は不可能だ。自治体と教育機関は中央省庁の指導によるものだと主張し、中央省庁においては文科省、厚労省、国交省の責任区分が不明瞭であり、彼らはおそらく国政の議決によるものだと抗弁し、国政においては歴代の政権によるものであると回避されるのであり、さらにメディアは虚報を通信社による瑕疵だと居直り、通信社は報道管制がもたらした錯誤であると当事者意識を無効にするのだろう。

中央省庁は電力企業の出資による40ちかい公益法人を所轄しているのだが、それらが歴代OBの天下り先であることは語るまでもなく、事業の定款として、原発立地調査や運転技術の研究などを謳っていながら、縮減や統廃合が遡上に乗ることすらないわけだ。

国家賠償法第1条には、行政上どのような瑕疵があろうとも、官吏の法的責任は追求されないと明記しているのだから、彼らが数千万人を被曝させようが、少女達の未来や、生まれてくるはずであった生命を蹂躙しようが、咎を負うことはないのであり、あらためて官吏とは超法規的な特権階級である。

いずれにしろ、数十万人の未成年者を、強烈な放射線に晒すという未必の故意が、かくもあからさまに横行する事情とは、行政、教育、報道、アカデミズム、医療にかかわる各々が、絶対に責任を遡及されない、という確信を抱いていることによるのであり、そのような人格の破綻性が、狂気を増幅させているのだと思う。

本来的に生きていくことは無数のリスクとの格闘であり、おおよそ地球人口の大半は生まれた瞬間から、ただ生き残るための熾烈な競争を強いられるのだけれど、奇跡的な確率で戦後日本の繁栄期に存した我々は、社会動物としての本能を致命的に磨耗させたのであり、つまり存在のために激しく考え続けなくてはならないという人間原則を喪失し、「過去の延長が未来である」というピット・フォール(無思考の陥穽)に転落したのだろう。

自分は、この社会が人類史で最も狂った体系であると考えているのだが、皆様はいかがだろうか?

原子炉4基が僅か200キロ先で崩壊しているのに、経済市場は株高だと浮かれているのであり、膨大な放射線が首都圏で確認されているにかかわらず、彼らはそれが土地本位制度という金融システムの破綻に連鎖するというイメージが奮起できないのであり、膨大な児童の被曝が顕在化しながら、市民はその形相を前頭葉皮質で観念化できず、つまり人権や生命という概念を抽象する高度領域の知力を欠損しているのであり、破滅が自身におよぶ今際においてすら、情報収集よりもバラエティ番組を選択肢としているわけだ。

かつて毛沢東は「持久戦論」において、八路軍の武器の大半が、敵対する先進国家が生産したものであると、パラドックスの合理を説いている。隣国にしてみれば、この国の行政が日ごと原爆級の放射線を拡散し、周辺住民を避難させることもないのだから、それはつまり実質としてテロリズムの幇助であり、戦略ロジックの体現に他ならない。

彼らは何らリスクを犯すことなく、領土拡張の機会を供出されているに等しく、それはおそらく近未来に実現されるのだが、この体系は本来国防という視点から捉えるべき領土の汚染と国民の被曝を、かくも無策に放置しているのであり、我々は軽薄という濃密の無気によって窒息しつつあるのだろう。

ゴールトンの「平均への回帰」によると、遺伝的優位あるいは社会的優位も世代を重ねるごと平均化され、つまり存在はあまねく勃興と没落を時間原理とするのだけれど、むしろ我々の体系は崩壊セクターでなく消滅セクターへ突入しているのであり、次世代の被曝という破局はその予兆に過ぎないのである。








テーマ:伝えたいこと
ジャンル:ブログ

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